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詳細: Wicket勉強会 2011-01 : ATND TwitterのTL取得ページを自分用に作った程度ですが、二年連続二回目の出席をキメました。バージョン1.3メインで使っていた(いる?)人なので、もう1.5が出るのかーっといったところです。 1.5になると矢野さんのWicket本の1/3が意味なくなるらしい…。 Wicket1.5の新機能 @t_yanoさん WebRequestCycleが消えた steps(), step()も消えた RequestTargetという概念が消えた→IRequestHandlerで代替 UrlCodingStrategy→IRequestMappterで代替 リクエストのサイクル IRequestHandler ↑ ↓ -------------------- IRequestMapper -------------------- ↑
1.ページクラスの作成 HelloWicket.groovy import org.apache.wicket.markup.html.* import org.apache.wicket.markup.html.basic.* class HelloWicket extends WebPage { HelloWicket() { add(new Label("message", "Hello Wicket!" + new Date())); } } 2.HTMLページの作成 HelloWicket.html <html> <head> <title>hello wicket</title> </head> <body> <span wicket:id="message" id="message" /> </body> </html> 3.アプリケーションクラスの作成 HelloWicke
Wicketとは WicketはApache Software Foundationで開発されている、Webアプリケーション開発用のフレームワークです。フレームワークにもさまざまなものがあり、それぞれ用途が異なります。Wicketの行うことは、ブラウザからのリクエストを受け付け、処理を振り分け、ページを生成してブラウザにレスポンスを返すことです。位置づけとしては、Apache Strutsと同じと考えれば良いでしょう。 Wicketの特徴 Wicketには他の多くのWebフレームワークとは異なる、大きな特徴があります。多くのWebフレームワークが、リクエストからレスポンスまでのフロー(流れ)をどのようにコントロールするか、という方針で作られているのに対して、Wicketは「Webページをページというオブジェクトとして扱い、オブジェクトを組み立てることでアプリケーションを構築する」という考え
3ヶ月間ほど社内案件でWicket(1.3.6)を使用していたので、今後案件で使用される方の参考になればと思い、Wicketを使用してみた際の感想を記載しておきます。ただし、その場しのぎで対応している部分も多々あるため参考程度としてください。 # 実案件で使用させてる方ってどのくらいいるんだろう? ■学習コスト 約1ヶ月ほどかかりました。UIとして表現したいパターンを洗い出してプロトタイプを兼ねながら作成していました。 ■ログイン wicket-auto-roleを使用しました。今回は複雑なユーザ管理は必要ないんで特に問題なかったかな?サインインパネルとしてorg.apache.wicket.authentication.panel.SignInPanelを使用しようと思いましたが、WICKET-2103のとおり問題があるため、流用しながらonSignInSucceededメソッドをカス
時代がライトウェイト言語へとシフトしつつある中、軽快に使えるフレームワークが次々登場してきました。本連載では、Javaで注目されている軽量フレームワークの中から注目株をピックアップし、概略を紹介します。第1回目の今回は「Apache Wicket」の基本的な構成と使い方を覚え、実際にWebアプリケーションを作ってみましょう。 はじめに 以前は、Javaの世界でフレームワークと言えば「Struts」と定番が決まっていました。しかし、フレームワークによる開発は、どうしても大掛かりなものになりがちです。時代がライトウェイト言語(Lightweight Language、PHPやRubyなどのスクリプト言語)へとシフトしつつある中、重量級のフレームワークは、やや時代遅れな印象をもたれてしまうのは仕方のないことでしょう。 もっと軽快に使えるフレームワークがあれば、と思う人は多かったに違いありません。
Apache WicketはオープンソースのJava Webアプリケーションフレームワークのひとつである。Java用のWebアプリケーションフレームワークは多数存在するが、Wicketが特徴的なのは、XMLなどによる設定ファイルを排除し、ほぼHTMLとJavaのコードだけでWebアプリケーションが作成できるようになっている点だ。それも画面デザインとロジックを明確に分離し、デザインのためのマークアップとJavaのコードを混ぜて記述する必要がないように作られている。 Wicketを使えば、モデル定義も画面遷移もすべてJavaのコードで書くことができる。複雑なXMLに気を煩わせる必要はない。その上、Wicketで利用するオブジェクトはコンテナで制御されるのではないため、プログラマが自由に扱うことができる。ページデザインのためのHTMLにしても、JSPのような特別なコードをいっさい必要としない。そ
WebアプリケーションフレームワークWicketが正式リリースされたのは2005年の6月。まもなく1年を迎ようとしている。Wicketは、Webアプリケーションの開発を容易にするため、それまでのフレームワークとは一風変わったアプローチを取っていることで注目された。Wicketの現在の最新版はバージョン1.1.1であり、6月には様々な改良が加えられたWicket 1.2がリリースされる予定になっている。本稿では、そのWicketを使用して簡単なWebアプリケーションを作成する方法を紹介する。 Webアプリケーションフレームワーク いわゆるWebブラウザから操作するWebアプリケーションを開発する場合、いちからすべて作成するということはまずない。まず基本となるWebアプリケーションを決め、実現したい機能から必要になるライブラリをそろえ、それらを組み合わせてシステムの開発をおこなう。 Javaを
目次 目次 気持ちのいいウェブプログラミング Wicketの使いどころ Wicketの考え方 まずはダウンロード インストール おなじみの設定 - Javaサーブレットとしての設定 Wicketアプリケーションの作成 Pageクラスの作成 Wicketのモデルとモデルオブジェクト モデルへの値のセットと検証 フォーム全体の検証 メッセージを変える フォーム毎にメッセージファイルを持つ まとめ 次回は... ご意見などは... 気持ちのいいウェブプログラミング このページでは、ウェブ・アプリケーション・フレームワークWicketの使い方について紹介します。Wicketの特徴は「HTMLとJavaだけですべてが完了する」ということでしょう。 Struts以降、ほとんどのウェブ・アプリケーション・フレームワークはJSP + Java + XMLで構成されて
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