JSUG勉強会「Spring for Spring Boot -Spring Bootユーザーが知るべきSpringの基礎知識-」の資料です。(2017年2月実施) https://jsug.doorkeeper.jp/events/57470

どうもこんにちは。先日に引き続き技術本部の池田 (@yukung) です。少し日が空いてしまいましたが、 SpringOne Platform 2日目のレポートをお送りします。 他にもたくさんのセッションがありましたが、今回は私が聴講したセッションを中心にお届けします。セッション一覧はこちらです。 Main Stage1日目と同様、冒頭は Main Stage という Keynotes セッションでした。 Keynotes 前半主に前半は Cloud Foundry や OSS, Community の話や、ユーザーである Bloomberg, McKesson, Manulife といった企業がいかにしてソフトウェアを中心にした企業文化に変えていったのかといった culture の話、そして Cloud Foundry と Google, Microsoft, Accenture が協力
どうもこんにちは。技術本部でサーバサイドエンジニアをしている池田 (@yukung) です。約4年振りの投稿になります。こち亀の日暮さんばりの登場頻度でスミマセン。 実は私、今ラスベガスのホテルにてこのエントリを書いています。なぜそんなところに居るのかというと、ラスベガスで開催されている SpringOne Platform (https://springoneplatform.io/) というイベントに参加しているからです。 SpringOne とはご存知の方もいらっしゃるとは思いますが一応軽く説明しますと、 Java のデファクトスタンダードなフレームワークである Spring とそのエコシステムをフィーチャーしたイベントで、去年も SpringOne 2GX として開催されました。今年から SpringOne Platform としてリブランドされ、Spring だけでなく、 OSS
Feb 1, 2016Download as PPTX, PDF40 likes14,084 views This document discusses using Spring Cloud Netflix to connect microservices. It covers: - An overview of Netflix and Spring Cloud - How to use Spring Cloud Netflix libraries like Eureka, Ribbon and Hystrix to implement service discovery, load balancing and fault tolerance between microservices - Demos of creating Eureka service registry and regi
そういえば、やったことなかったなぁと思いまして、Spring Bootで実行可能JARファイルではなく、WARファイルを作ってTomcatなどにデプロイするための方法を試してみました。 で、試すにあたって、せっかくなので以下のコンセプトでやってみたいと思います。 パッケージングはWARとする Spring MVC、JPAを使った小さなサンプルを動かす IDEなどの上から、mainメソッド越しに起動したい 単体テストも書いてみる こんな感じで。 準備 Mavenの設定。最終的には、こんな感じになりました。 pom.xml <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <project xmlns="http://maven.apache.org/POM/4.0.0" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-ins
このガイドでは Spting Boot が迅速なアプリケーション開発にどのように役立つかをサンプルを提供します。 ちなみに http://start.spring.io/ で入力項目埋めるとプロジェクトの雛形がつくれます。 What you’ll build これから Spring Boot で簡単なWebアプリケーションを構築して、いくつかの便利なサービスを追加していきます。 What you’ll need だいたい15分 お気に入りのテキストエディタかIDE JDK 1.6 以上 Gradle 1.11 以上か、 Maven 3.0 以上 How to complete this guide 以下から雛形をダウンロードできます。 git clone https://github.com/spring-guides/gs-spring-boot.git が、ここではスクラッチで Gra
Spring MVCのコントローラのメソッドで使える戻り値にどんなものがあるか、どういう使い方ができるかをざっくりまとめてみた。 @Controllerと@RestControllerの違い 先に@Controllerと@RestControllerの違いを説明しておく。 Spring MVC ではコントローラクラスにアノテーションで@Controllerまたは@RestControllerを付ける。 @Controllerは主にWebページ用のコントローラで使用する。 Webページ用コントローラはJSPやテンプレートエンジンのViewに遷移してレスポンスのHTMLを生成するので、基本的にメソッドの戻り値はViewの遷移先を指定するのに使用する。 @RestControllerはJsonやXML等を返すWebAPI用のコントローラで使用する。 こちらはViewに遷移しないのでメソッドの戻り
最新(1.4.x)の Spring Boot ではこの方法を使う必要は無くなっています。 @WebMvcTest と @MockBean を使用するのが良いかと思います。 最近、Spring-Boot を触っています。 Spring-Boot 自体の使い方は、Google 先生に聞けばだいたい教えてくれるので、@RestController なコントローラの単体テストについて書いておきます。 使用した Spring-Boot のバージョンは 1.2.1.RELEASE になります。 「単体テスト」といえば対象クラスの動作に対するテストの事かと思いますが、コントローラの場合はフレームワークの設定と動作もある程度加味しないとテストから漏れてしまう箇所が多くなる or 結合テスト(手動/自動問わず)で細かな部分までテストすることになってしまうかと思います。 Spring-Boot には spri
Spring Bootは単体テスト機能もついてます。 35. Testing Spring Bootでコントローラの単体テストをするには、まず単体テストのクラスをアノテーションでいろいろ飾ってやる必要があります。 package okazuki.validationEdu; import org.junit.After; import org.junit.Before; import org.junit.Rule; import org.junit.Test; import org.junit.runner.RunWith; import org.mockito.InjectMocks; import org.mockito.Mock; import org.mockito.Mockito; import org.mockito.junit.MockitoJUnit; import org
Preferred Networksでは新物質開発や材料探索を加速する汎用原子レベルシミュレータを利用できるクラウドサービスを開発しています。 顧客毎に独立した環境にユーザがJupyter Notebookを立ち上げ、自社PyPIパッケージによりAPI経由で弊社独自技術を簡単に利用できます。Kubernetesの機能を駆使してマルチテナント環境を構築しており、各顧客に独立したAPIサーバを提供し、その負荷状況によりAPIサーバをスケーリングさせたり、顧客毎にNotebookに対する通信制限や配置Nodeの制御などを実現しています。 本発表ではKubernetesによるマルチテナントJupyter as a Serviceの実現方法を紹介します。
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