※この記事は、2013/12/02にブログ「隠居系男子」で公開したエントリに加筆修正を加えたものです。 どうも鳥井(@hirofumi21)です。 前々から疑問に思っていたことが一つありまして。 なぜみんなTwitterや自身のブログを使って、好きなもの・気になるものに対し「好きだー!気になるー!」って叫ばないのか。 逆に炎上祭りばっかり参加してる。もしくは炎上を俯瞰した発言を繰り返す。それには何の意味もないですよ。これからの時代においては、好きなものに「好きだ!」っていう事のほうが圧倒的にメリットは大きい。 日本の若い世代が本当に好きなものだけに囲まれて生きていける方法は、唯一これしかないのかもしれません。少なくとも今一番可能性のある方法はこれだと思っています。 ということで今回は、この可能性について、自分なりのSNS論やブログ論を絡めながら少し書いてみようかと思います。