JANOG51の野良BoF「個人AS運用を議論するBoF」の発表資料となります。当日のディスカッションの内容を発言者の個人が特定できない形に編集した上でスライド後半に追記しております。
シェルスクリプト用の国際化ライブラリの決定版! sh-i18n を作りました ~ gettext.sh 代替・すべてのPOSIXシェルと環境に対応ShellScriptBash国際化GettextPOSIX はじめに POSIX 準拠でどの環境でも動くシェルスクリプト用の国際化ライブラリ sh-i18n を作りました。同様のライブラリとしては GNU gettext に含まれている gettext.sh が有名です。すでにライブラリがあるのになぜ作ったのかと言えば、gettext.sh は基本的に GNU gettext 専用で、書きづらく単一の書き方でどのシェルどの環境でも動くわけではなかったからです。一言で言えばすべての環境で動く完璧なシェルスクリプト用の国際化ライブラリを作りたかったのです。 ちなみにすべての環境で動くというのはおそらく嘘です。動かない環境は今のところ認知していません
静的サイトジェネレータ「Astro 2.0」正式リリース。新機能「Content Collections」で大量Markdown対応、「Hybrid Rendering」で静的と動的ページの混在可能に オープンソースで開発されている静的サイトジェネレータ「Astro」の最新バージョンとなる「Astro 2.0」が正式にリリースされました。 Astro 2.0 – our most exciting release yet!https://t.co/FPb5rBTRPT — Astro (@astrodotbuild) January 24, 2023 Astroは、ReactやVue、Svelte、Alpine.js、TypeScriptなどのさまざまなフレームワークやライブラリに対応した静的サイトジェネレータです。 ビルド時にWebサイト全体のHTMLが生成され、しかもそのHTMLには全
JANOG51発表資料 https://www.janog.gr.jp/meeting/janog51/dns/ 2017年のJANOG39にて弊社から「DNS権威サーバ向けのDDoS攻撃対策をした話~さくらインターネット編~」というプログラムを行い、実際に発生した障害やその後の取り組みを共有し、DNS権威サーバ向けのDDoS対策について議論いたしました。 それから5年経ちクラウドファースト、クラウドバイデフォルトなどと言われるようにクラウドサービス前提にシステムの構築運用がなされるようになり、DNSにおいても例外なくクラウドサービスが使われ、その重要度がますます高まっております。 その中で2022年にさくらのクラウドのDNS権威サーバサービスにDNS水責め攻撃が発生し、L7ファイアウォールの導入、dnsdistなどサーバ上のミドルウェアで攻撃を緩和する対策、またメトリクス取得の強化を行い
去年IEのサポートがきれ、やっとIEを気にせず制作ができるようになりましたね。 でも結局、IE対応が板につきすぎて、便利なプロパティを使い損ねたままコーディングしていませんか・・・? ということで、「IE対応しなくていいなら、これも使えるよ!」をまとめていきたいと思います! 自分用のメモも兼ねているので、網羅はせず、よく使いそうなものに絞っています。 (逆に「IEだめだったんだ、気にせず切り捨ててた・・・」みたいな要素やプロパティも省いてます。) IEなしなら使えるcss 改めて知ったので使っていきたいな〜 accent-color, caret-color accent-colorでフォーム要素(inputなど)の色がまとめて指定できます! (caret-colorはキャレットのの色) フォームって、別のシステムが入る場合、デザインのトンマナを完全に合わせらないと思うのですが、 アクセン
先日、こちらの本を読みました。もともと、サイモン・バロン・コーエン氏の著書は共感脳とシステム化脳や、マインド・ブラインドネスの本などが好きて翻訳されているものはすべて読んでいました。 ザ・パターン・シーカー: 自閉症がいかに人類の発明を促したか 作者:Baron-Cohen, Simon 化学同人 Amazon そして、新著が出たのでさっそく読んでみたのですが、やはりおもしろい!! 要は、人間(ホモ・サピエンス)だけが、単純な経験則に基づく反復学習だけではなく、 if A and B then のような感じで、まだ見ぬ未来についてもこれまでの経験や仮説や条件節を使って、パターンを理解し、文字や言葉の活用はもちろんのこと、さらに新しい技術や文化開発を可能にしたのではないか、という仮説です。 特に、4-10万年前前後に起こっているホモ・サピエンスの認知能力の急激な拡大について、言語の発達がきっ
ソフトウェアエンジニアの三上(@mickamy)です。普段の業務では、 取引管理という部署で、主に取引とその周辺(入出金など)に関わる処理の開発を担当しています。 最近、asdf という anyenv の代替となるツールを知り、気になってはいたのですが、なかなか anyenv から乗り換えるモチベーションを見出せずにいました。 あることをきっかけにそのモチベーションを言語化できたので、その使い方とメリットについてお伝えできればと思います(タイトルの前半についてはだいぶ盛っています)。 asdf とは何か asdf は、様々なソフトウェアの複数バージョンを管理するための CLI ツールです。 プログラミング言語のバージョン管理は、特に開発者に馴染みの深いユースケースかと思います。 あるプロジェクトでは ruby の 2.7 系を利用しているが、 別のプロジェクトでは 3.2 系を利用したいと
商圏人口の分析は、新規飲食店の出店を検討する上で欠かせない作業です。また、既存店でも運営を最適化する上で手に入れることができる機会になります。 飲食店を成功させるためには、人の動きに関するデータを収集・分析し、それをもとに新規店の出店場所やターゲット層、広告宣伝を実施する範囲を決める必要があります。 商圏人口の効率的な調べ方、飲食店での商圏人口に関するデータの活用方法について分かりやすく説明します。 こんな人におすすめ 新しく飲食店の出店を検討している 商圏人口の調べ方を知りたい お店の集客を増やしたい 商圏とは? 商圏分析の第一歩。円商圏を作成し「自店に合った商圏」と商圏人口を見極めよう 商圏分析をする2ステップ 商圏人口の調査・分析の3つのポイント 1. 対象地域の人口や交通状況を確認する 2. 住民のライフスタイルを確認する 3. 商圏バリアを確認する 商圏人口を調べたらLINE公式
引越し挨拶の手土産として選ぶ人も多い「お菓子」。 でも、実際にどんなお菓子を渡せばいいのかは悩むポイントです。引越してから最初の隣人とのコミュニケーション。「好印象を持たれたい」「絶対に外したくない」と思っている人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は「新スイーツの女王」として活躍する、ぼる塾の田辺智加さんにアドバイスをいただきました。「引越し挨拶のお菓子を選ぶなら?」と聞いて、実際にお菓子をセレクトしていただきました。 田辺さんが選んだのは、見た目もかわいくておいしそうな8品。どれも好きなものばかりだそうです。 これからのシーズン、引越しを控えている人にとってまさにお菓子選びの「保存版」。ぜひ参考にしてみてください。 田辺智加さん:吉本興業所属の女性お笑いカルテット「ぼる塾」のメンバー。趣味はスイーツ巡りで、 芸能界の「スイーツ女王」としてバラエティー番組に引っ張りだこ。番組やSNS
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