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ブックマーク / medium.com (19)

  • タテマエメソッド

    POV madlib by d.schoolPOVはpoint of viewで「視点」という意味、madlibは「穴埋め問題」のことを指します。つまり、穴埋め問題を記入することによって、視点をうまく切り替えながら、課題を解決していきましょう、というものです。 オリジナルのテンプレートは以下のとおりです: [USER] needs to [USER’S NEED] because [SURPRISING INSIGHT] | [ユーザー]は[ニーズ]をする必要がある。 | なぜなら[驚くべきインサイト]があるからだ。 「東京工業大学エンジニアリングデザインプロジェクト」でも当初はこのテンプレートを使っていましたが、どうもありきたりというか、当たり前の視点しか出てきませんでした。よくあるのは「友達に伝えたいからだ」のような社会的な欲求、「役に立つからだ」のような機能的な欲求、「楽しいからだ」

    タテマエメソッド
  • WebRTC での 4K 配信の現状

    WebRTC を利用して 4K@30 配信をしたいというのは一定の需要があるようです。超低遅延で超高画質は確かに夢があります。 ただ現時点では、かなり限定された環境でしか配信することはできません。 ここでの 4K における画質の定義ですがコーデックが H.264 、解像度が 2160p (3840×2160) 、ビットレートは 35~45 Mbps とします。この値は YouTube にアップロードする動画の推奨エンコードから持ってきました。 4K を WebRTC でどうすれば実現に近づけられるのかを書いていきます。 この資料は P2P は一切考慮していません。SFU のみをターゲットとしています。P2P ではブラウザ側の制限が入るためビットレートが 5Mbps 以上上げることができないからです。 つまり P2P で WebRTC を利用しての 4K はその時点で 4K の画質を満たして

  • FGO を支える負荷試験ツール

    これはアカツキとディライトワークスが共同で主催している “FGOなど大規模ゲームの課題から学ぶゲームサーバ・インフラ勉強会” での LT 発表資料です。こちらの資料に軽く補足を入れながら話をしていきます。 時雨堂では FGO の検証に利用するための負荷試験ツールを提供しています。 先日、大きめのメンテナンスが無事終わり、ほっとしています。 さて、メンテが無事終わって、FGO の中の人から以下のようなありがたいメッセージをもらいました。 負荷試験ツールなくしては今回の改修はなしえなかったと思いますので当にありがとうございました…。その負荷試験ツールがどんな仕組みで、どんなことを実現しているのかを書いていきます。時雨堂が負荷試験ツールで実現したことのみを書きます。 主に技術的な話というよりはこんなことやったよがほとんどです。 番データを利用した負荷試験利用されている負荷試験ツールは、時雨堂

  • WebRTC SFU Sora で大規模会議

    WebRTC SFU は、クライアントに代わって SFU が映像や音声を配信してくれるという仕組みだ。これにより、クライアント自身の負荷を減らすことができる。 例えば、もし会議に 30 人が参加している場合、クライアントは自分以外の 29 人それぞれに音声と映像を送信する必要はなく、SFU だけに送信すればよい。ただし、SFU から 29 人それぞれの音声と映像を受信する必要がある。 技術者の方は 30 人の会議なんてないと思うかもしれないが、実はとても需要がある。例えば全国に拠点があるような企業の支店長会議ともなれば、30 人よりも多い人数が参加することもある。 話がそれた、話を戻す。29 人分の音声と映像。もう気が狂ってしまう。300kbps でも 8.7Mbps だ。それを 29 箇所に配信する必要がある。252Mbps … もうわけがわからない。 WebRTC SFU の場合SFU

    WebRTC SFU Sora で大規模会議
  • 死の淵から生還し、生き方の発想を変えた。

  • How to wait for a container to be “ready” before starting another container, using Docker Compose

  • Gyazo 開発環境の Docker 化 - r7kamura - Medium

    The easy way to save screenshots, GIFs, and websites. Make everyone happy by sharing smarter, faster, and with your… 単純にスクリーンショットを保存するだけなら OS の機能だけでも十分ですが、GIF 動画を保存できたり、いつどこでどんなアプリケーションを利用しているときに撮影したのか、あるいは画面にどんな文字が写っているかといった情報を元に検索できたり、保存した画像をコレクションという単位でまとめて共有できたりと、Gyazo を使って保存しておくと意外と便利なことが多く、個人的にも重宝しているサービスの1つです。 我々が開発環境で Docker を使うメリットGyazo のサーバサイドの実装には、プログラミング言語の観点で見ると RubyGoJavaScript などが

  • Appiumで行う対話的テスト

  • サポートエンジニアが読む「医療とコミュニケーションについて」

    「レジデント初期研修用資料 医療とコミュニケーションについて」を読みました。これは、内科医である筆者が視点を医療現場に置きつつ、普遍的なコミュニケーションの技術を紹介する一冊です。 普段、ソフトウェアのプロダクトサポートを生業としている自分にとって、顧客とのコミュニケーションは避けて通れません。顧客が報告してくる問題をいち早く解決するのは当然の業務ですが、その過程におけるコミュニケーションのあり方についても常に向上させる必要があるのです。特に、サポート契約を継続してもらうことで大半の利益を得ているサブスクリプションビジネスにおいて、問題に遭遇した顧客に、満足したと思える体験を提供するのは至上命題ですが、難しいのも事実です。なぜなら、サポートエンジニアは問題を解決して当然、と思われるのが常からです。 書で取り上げられる、内科医として患者とどうコミュニケーションすべきか、という技術は私たちの

    サポートエンジニアが読む「医療とコミュニケーションについて」
  • Feature Flags: Smaller, Faster, Better Software Development

  • ふりかえりでKPTが出ないのは良いサインか悪いサインか – kuranuki – Medium

    KPT。良かったこと(Keep)と問題(Problem)、それに改善するためのアクション(Try)を出してふりかえりを行う。そのふりかえりを繰り返すことで、少しずつ改善や成長をしていくための取り組みだ。 チーム単位ですることもあるし、私たちは教育のために個人単位でも行っている。 ふりかえりに慣れてくると、よくあるのが、「KeepもProblemもあまりなく、Tryもない」という状態になるときがある。また、ふりかえりの単位を短くして、週に1度だったふりかえりを毎日するようになると、「KPTで出すことがない」となることもある。 果たして、それはうまくいっている状態なのだろうか?うまくいっているからKPTが出ないのか? 否。どんなに上達しようと、いいチームになろうと、KPTが出ないということはないし、期間を短くしたからといって、まったく良いことも悪いことも無いということはないはずだ。 もし、KP

    yutaka_kinjyo
    yutaka_kinjyo 2017/04/02
    “KPTは、ふりかえりをする時点よりも、その前の普段の行動こそが重要なのだ。”
  • 優れたフォームをデザインする

    サインアップのフローであれ、マルチビュー・ステッパーであれ、ありきたりのデータ入力であれ、「フォーム」はデジタル・プロダクト・デザインにおいて最も気を遣わなければならないものの1つです。 そこで、今回は一般的にフォーム・デザインで何をやり、何をやらざるべきかについてお話したいと思います。あくまで一般的なガイドラインですので、そのようなものとしてご理解頂いた上で、皆さんの参考になれば幸いです。

    優れたフォームをデザインする
  • ボトムアップ組織のマネジメントとは何なのか

    いま所属している会社は、ボトムアップな会社ということになっている。正確にはボトムアップとトップダウンが混在していてたまにミスリーディングなのだが、だいたいはボトムアップな会社といえるだろう。 それで、たまに、学生と会ってくれといわれて、うちの会社がボトムアップの会社なんですよ〜、と話すことがある。だがこのボトムアップというやつ、採用活動では『いかに若いうちから活躍できるか』をぐいぐいアピールするための文句ではあるのだが、実際、現場でどういうコミュニケーションになっているのか、あまり説明されない。どういう会社が「良い」ボトムアップの会社なのか、わりとみんな意識していない。 とりあえず適当に若いのに丸投げてみたら、いつの間にかイケてる提案を持ってきた、なんてことは、ありえない。それを実現するためには、上司側の見えない努力がたくさん必要なのだ。 こんなマニアックな話をしている人は多くないと思うの

    yutaka_kinjyo
    yutaka_kinjyo 2016/09/29
    “いつの間にかイケてる提案を持ってきた、なんてことは、ありえない。それを実現するためには、上司側の見えない努力がたくさん必要なのだ。”
  • Women Who Code Tokyoと私 - Himi Sato - Medium

    女性限定のハッカソンでの1枚テクノロジー業界に興味のある全ての女性のエンパワーメントを目的としたグローバルNPO・Women Who Codeの東京支部を2014年5月に立ち上げてから2年が過ぎました。その振り返り的なことを書こうと思います。長文ですが、最後まで読んでくれたら嬉しいです。また、苦労話に聞こえるかもしれませんが、苦労を自慢したいわけではありません。 スーツの男性集団が恐怖の対象私はテクノロジーとは程遠い人生を歩んできました。大学ではドイツ語を勉強し、新卒で入った前職は危険物に特化した物流会社でした。扱っていたのはとても大きなコンテナを運ぶ、「毒」とか「危」とか書いている看板をつけた大型車両。「危険物取扱者乙種4類」通称「乙四」と呼ばれるものだったり、「毒物劇物取扱者」といった怪しげな国家資格も取りました。 そんな職場で、私は入社してから3年間、パワハラとセクハラを受けました。

    Women Who Code Tokyoと私 - Himi Sato - Medium
    yutaka_kinjyo
    yutaka_kinjyo 2016/06/13
    いい話
  • 大学1年生に知ってほしい「議論」「討論」「談論」の違い

    議論議論とは,意見Aを持つものと意見Bを持つものが話し合い,議決を決めることです.議決は意見Aかもしれませんし,意見Bかもしれませんし,第三の意見Cかもしれません.議決は共同声明であったり,覚書であったり,何らかの形で未来へ残します.話し合いに参加したものは,議決に従うことを期待されます. 討論討論とは,意見Aを持つものと意見Bを持つものが話し合う様子を第三者が観察し,そのどちらの意見に同意するか(あるいはいずれにも同意しないか)を判断するものです.第三者による判定は議決とは異なります.紙上討論,TV討論などもこの範疇に入ります.ディベートは討論の一種で,意見の内容ではなく説得力の強弱に力点を起きます. 談論談論とは,議決を出さない議論のことです. 例えば問題Xがあり,その解決方法としてAを支持するものとBを支持するものがおり,両者とも解決には相手の協力が必要なとき,議論すなわち議決が必要

  • Pivotalにみる、新しいテクノロジーの普及のさせ方

    PivotalのPivotal Labsが六木に開設されたニュースが一部で話題だ。PivotalはメインはCloud FoundryといういわゆるPaaSのミドルウェア部分をサブスクリプションベースで展開するのがメインのビジネスだが、他のベンダーと決定的に違うのがこのLabsのサービスだと思う。 Pivotal Labsは主にCloud Foundryを展開するのではなく、アジャイルを中心としたソフトウェア開発の仕方と実際にサービス開発を顧客とともに行ってくれるサービス。大体3ヶ月程度の時間を顧客とPivotal Labsのメンバーと実際にプロジェクトとしてペアプログラミングで開発し、サービスインまで行う。3–6名程度の人員が実際に一緒にサービス開発の仕方を教えてくれる。利用者はCloud Foundryを使うのはもちろんだが、開発からデプロイ、ロウンチまでを実際に一緒に経験することで、

    yutaka_kinjyo
    yutaka_kinjyo 2016/02/27
    面白い
  • Good Tech Lead, Bad Tech Lead

    A brief guide to tech leadership at Foursquare, inspired by Ben Horowitz’s Good Product Manager, Bad Product Manager. TeamworkGood tech leads act as a member of the team, and consider themselves successful when the team is successful. They take their share of unsexy grungy work and clear roadblocks so their team can operate at 100%. They work to broaden the technical capabilities of their team, ma

    Good Tech Lead, Bad Tech Lead
  • Auto-formatting JavaScript Code Style

    Today, we’re going to look at the powerful new auto-formatting feature in JSCS for automatically applying style guide rules in our scripts. This has been in-development for some time and is in my view, a game changer. JSCSIn a number of the OSS projects we hack on at Google, we love using JSCS for linting JS against rules in our style guide. JSCS excels at catching style issues like mixing spaces

    Auto-formatting JavaScript Code Style
  • チャットを業務で運用する際の心がけ

    エンジニアの職場でチャット(IRC, HipChat, Slack etc.)はごく自然な連絡ツールになっているだろうと想像しますが、僕のように非エンジニア社会で業務にチャットを取り入れようとするとそれなりの抵抗を受けます。 抵抗を示す人がチャットに慣れていない、あまり経験がないという場合もあれば、「どうせこんな感じでしょ」という少ない経験がそのすべてであると思い込んでしまうという人類全般に見られるあるある現象による場合もあるでしょうが、たしかにチャットを使えばすべて上手くいくなどということもなく、その意味でそうした思い込みも一概に間違っているとは言えず、他のさまざまなツールと同様にチャットもまた副作用的な問題を少なからず抱えているとは言えるわけですが、そのような事々もいくつかの点に注意を払っておけば大した問題ではなくなる、というのが僕の考えです。 もしエンジニアの職場でチャットが上手く使

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