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2006年6月5日のブックマーク (7件)

  • 第1回 ハードに依存せず,高い独立性が実現できる仮想マシン技術

    現状のIT環境を見ると,オープン化の流れの中で様々なIT技術が現れては消え,その複雑さは増すばかりである。また技術のライフサイクルも短縮されており,その変化のスピードは速い。このようなIT部門を取り巻く現状の中,仮想化技術が注目を集めている。もともとメインフレームの世界ではおなじみの技術であるが,オープン系のハイエンド・サーバーへの適用が進み,さらにはIAサーバー向けの仮想化ソフトも充実してきており,その利用に弾みがついてきている。 ここでは,仮想サーバー技術とはそもそも何なのかを考察する。いくつかの種類に分類できる仮想サーバー技術の中でも,仮想マシン技術の高い優位性が理解できるはずだ。仮想化技術を効果的に適用し有効に活用することを期待されている,IT部門の方々の一助になれば幸いである。 仮想化技術とは何か 「現実とは違うが,あたかもそれが実在するような現実感を与えること」を一般に「仮想化

    第1回 ハードに依存せず,高い独立性が実現できる仮想マシン技術
  • ITmedia ライフスタイル:「電子書籍」はどこまで来たか (1/3)

    過去2回のコラムで、音楽業界、放送業界の話を書いてきた。今回は出版の話である。筆者は2年ほど前に、電子出版に興味を持ってコラムを書いたことがあるのだが、今改めて読み返してみると、未だに当てはまる部分も多いが、事態が進行した部分もいくつかある。今回は改めて、電子書籍の今と未来について考えてみたい。 デジタル化されたテキストコンテンツには、利便性の面と権利処理の面から、さまざまなフォーマットが存在する。しかし特殊なフォーマットであっても、PCならば専用のリーダーなりをインストールすることで、問題なく読める。そういう意味ではPCの利便性は認めるところだが、「文学を読むのにいちいちPCかよ」という点で物理的な利便性は損なわれる。 一方でプレーンテキストに目を移すと、最近はテキストを取り巻く環境も、微妙に変わってきている。 以前はポータブルなテキストビューワーとしてPDAという存在があったのだが、ご

    ITmedia ライフスタイル:「電子書籍」はどこまで来たか (1/3)
  • News:電子出版の普及は是か非か

    News:アンカーデスク 2003年7月7日 10:46 AM 更新 電子出版の普及は是か非か(1/2) このサイトの読者なら、何か分からないことがあったら、ネットで調べる人がほとんどだろう。情報の電子化はすさまじく、それは結果として技術系出版社などに打撃を与えている。その割に電子出版が進まないのはどうしてだろうか? 例えばあなたは、技術的なことで何か分からないことがあった場合、どんな手段で調べるだろうか。おそらく大半の人は、サーチエンジンを使って用語を検索したり、あるいはいつもそういった情報が載っているサイトへ行って調べる、といったことを日常的に行なっているだろう。 WWWの拡大および細分化、そしてサーチエンジンの高性能化が進むにつれて、こういった「調べもの」は格段に楽に、そしてスピーディーになった。こうまで楽になってしまうと、インターネットが普及する以前は、一体どうやって調べものをして

  • ITmedia News:Intel、途上国向けノートPCを披露

    米Intelのポール・オッテリーニCEOは5月3日、テキサス州オースティンで開催のIT世界会議で講演し、開発途上国向け低価格ノートPC「Eduwise」(コードネーム)のデモを披露した。 Eduwiseは開発途上国の民族性研究を通じて開発された教育用の小型ノートPC。これを使った授業では教員が生徒のアクセスをコントロールしたり、個々の生徒と通信してテストやフィードバックを与えることができる。Intelが開発した教育アプリケーションが組み込まれているほか、必要に応じて標準的なソフトやツールをインストールすることも可能。 Intelはメキシコ政府と契約し、年内にこのPC 30万台を教員用に供給する計画。同国の教員研修プログラムも拡大する。 「アンディ・グローブ(Intel元CEO)は、ネット接続された10億台のPCと、それに伴う経済的、社会的、個人的発展の構想を掲げ、われわれはこの達成に近づい

    ITmedia News:Intel、途上国向けノートPCを披露
    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2006/06/05
    あてつけではなく、目的を達成してほしい。
  • 何もないという存在

    Webデザインや配色に役立つ(かもしれない)テクニック、便利なツールを紹介しています。 /*無駄にエロいのは仕様です*/ 01 About 02 Blog 03 Color 04 Design 05 Love 06 etc レイアウトとは「どこ」に「何を」置くかによって、何らかの意味を持たせることです。キレイに見える置き方もあれば、だらしなく感じる置き方もあります。 モノを置くことで、そのモノが占めるスペースと、それ以外のスペースが生まれます。このスペースのことを「カウンタースペース」といいます。文章や写真をモノに置き換えると、カウンタースペースはレイアウトの重要な要素になります。 デザインにおいて… 何もない空間に,何かものを置く。 置いたものが意味を持つのと同時に, その周りの,ものが置かれなかった空間も意味を持つ。 ■オトコのキモチ■: カウンタースペース このような考えは、欧米では

    何もないという存在
    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2006/06/05
    見せたいものを際立たせるためには、ただ真ん中にドカンと置けばいいわけではない。空間があって、ものがある。ものと空間にはしっくりくる絶妙なバランスが存在する。偏ってはどちらも殺してしまう。
  • 会社でできる遊び - LOVE 2.0*

    フロッピーの再利用 フロッピーを処分する前に、こんな遊びはいかがですか? 使用するのは、コレ(何て呼ぶのか知らない) 名刺入れに収納可能。 まず、並べて ドミノ倒し(音がなかなかGood!) タワーも出来ちゃう。 みんなもやってみてね!

    会社でできる遊び - LOVE 2.0*
    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2006/06/05
    しゃらしゃら~の音が気持ちよさそう。
  • だから,ブログ論じゃないって - Mugi2.0.1

    ぼくの中には「ブログ ⊂ 表現 ⊂ 生きること」というのがあるようです。  人間は自分の存在を表現したくてうずうずしてる。芸術とか文学とか音楽だけじゃない,仕事で表現しようとする人も,スポーツで表現しようとする人も,それこそ毎日の家事で表現しようとする人もいる。自分なりのこだわりを持って,工夫をして,何かを伝えようとしている。そうやって自分の存在を世に示し,それを見てもらうことで,生きていることを確認し,自分の生き方はどうかと問う。  だからぼくは,ブログの世界だけで終わるブログの話をしようとは思わない。表現するとはどういうことか,コミュニケーションするとはどういうことか,生きるとはどういうことか,というところまで思いが馳せられるブログの話をしたい。  ひとつひとつの記事をとったら,つまらんブログ論もどきかもしれない。でも,「ブログ」という言葉を,他のいろいろに置き換えても通用するようなブ

    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2006/06/05
    「ブログはこうあるべき」を語るだけじゃなく、受け取るものでもない。ブログに託した自分自信を投影して披露しあうもの。思考のさまざまなアプローチを参考にして、いろいろな場面で試したり活用してみたい。