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ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (15)

  • Art. Lebedev、ディスプレイキーボード「Optimus Upravlator」

    Art. Lebedev、ディスプレイキーボード「Optimus Upravlator」 ~VGA液晶上に12個の5方向ボタンを搭載 2007年下半期 発売 露Art. Lebedev Studioは20日(現地時間)、12個の5方向キーを液晶上に搭載したディスプレイキーボード「Optimus Upravlator」を発表した。出荷開始は2007年下半期。 キー入力と画面表示を同時に行なう新機軸のデバイス。12枚の小型液晶パネルを3行×4列に並べ、それぞれのパネル上に額縁の付いた透明な4方向ボタンを配置。各ボタンは、上下左右の4方向に加え、中心を押すことができる。 液晶パネル12枚の総解像度は640×480ドットで、大きさは10.8型相当。VGA入力ポートを装備し、セカンダリディスプレイとして利用するが、製品写真を見る限り、普通のデスクトップ画面ではなく、アプリケーションの1つの機能を1つ

  • 多和田新也のニューアイテム診断室 - Mac Pro+Boot Campのパフォーマンスをチェックする

    アップルコンピュータが8月8日に発表した、WoodcrestコアのXeonを搭載した「Mac Pro」。ニューアイテムと呼ぶにはいささか時期を逸している気はするが、製品に触れる機会を得たので、ここではBoot Campを使用してWindows XPをインストールし、連載で普段から試しているベンチマークでどの程度のスコアが出るかを試してみたい。 ●ケース内を3つの領域に分けて空冷 まずは、今回試用する「Mac Pro」の外観とハードウェアをチェックしておきたい(写真1)。今回筆者の手元に届いたMac Proは、MA356J/Aの型番となる標準構成のモデルだ。Apple Storeのオンライン価格は319,800円となっている。 主な仕様は、 CPU:Xeon 5150(2.66GHz)×2(画面1) メモリ:DDR2-667 FB-DIMM 1GB(512MB×2)(画面2) ビデオカー

  • パーソナルメディア、Windows上で動作するTRON OS「超漢字V」

    10月27日 発売 価格:18,900円 連絡先:営業部営業部 Tel.03-5475-2185 パーソナルメディア株式会社は、Windows上で動作するTRON OSおよび対応アプリケーション群のパッケージ製品「超漢字V(ブイ)」を10月27日より発売する。価格は18,900円。対応OSはWindows XP。 TRON OSは「どこでもコンピュータ」を目指す、TRONプロジェクトの成果の一環として生み出されたOS。パッケージに含まれる、BTRON3仕様OS「B-right/V R4.5」はPC上で単体動作するが、VMWare Playerを介してWindows上でもアプリケーションとして利用できる。 特長として、JIS第3/4水準漢字、韓国漢字、中国伝統字などの各種漢字のほかハングル、六点点字、八点点字やラテン文字、アラビア文字、トンパ文字などに対応。Windowsアプリケーションと

  • 【やじうまPC Watch】自転車感覚で乗れる1人乗りヘリコプター

    価格:3,780,000円 23日に東京ビッグサイトで開幕した「グッドデザイン・プレゼンテーション」。優れたデザインの工業製品や建築物に、「グッドデザイン賞」を与えることで有名なイベントだが、オシャレなグッズが並ぶ中、来場客の注目を集める、一風変わった出品物がある。 それは、ゲン・コーポレーションのブースにある、1人用ヘリコプター「GEN H-4」だ。 樹脂製のベンチに長さ4mのローターが2付いただけで、窓はおろか、操縦者を囲うボディすらない、まさにパーソナルなヘリコプターである。 航空局の許可さえ取れば、無免許で操縦が可能なのが最大の特徴だ。スペックは最大高度1,000m、時速は90km。連続飛行時間は30分。実際には、法規制により、高度5m、時速10km程度の飛行が可能という。 2枚の羽は回転方向が逆に設定されており、バランスを保つようになっている。動力は、羽の根元に125cc 2気

  • WindowsユーザーのためのMac OS講座 【第1回】Macを初めて使うときに知っておくべきこと

    MacBookの発売は、2005年1月のMac mini発売時を超える注目をAppleのコンピュータに集めた。Intelプロセッサの採用、BootCampの発表、それに実用的な速度で動作する仮想PCエミュレータの登場などの話題が提供された後のMacBookの発売は、絶妙のタイミングだった。 MacBookという製品そのものも、確かにコストパフォーマンスと機能性の両面で優れた側面を持つ製品だが、それ以上にタイミングにも恵まれたというのが正直な感想だ。このMacBookを機会に、初めてMac OS Xに触れたという人も多いようだ。 しかしWindowsユーザーがMac OS Xを使い始めると、それまでの常識が通用せずに面らう人も少なくないようだ。筆者の周囲でもMacBookは買ってみたけれどとまどっている、あるいはMacBookを購入しても使いこなせるかどうかわからないという話を訊く。 筆者

  • WWDC 2006でXeon搭載のMac Proが登場

    Apple Computerは、サンフランシスコで開催中のWWDC 2006の基調講演で、IntelのCoreマイクロアーキテクチャCPU、Xeon(開発コード:Woodcrest)をデュアルで搭載するプロ向けデスクトップの新製品「Mac Pro」を発表した。 同時発表されたXserveにも同じくXeonが搭載されており、同社はこれで全てのラインナップでIntelへの移行を果たしたことになる。 発表されたMac Proは、Xeon 2.66GHzをデュアルで搭載し、1GBメモリ、250GBのHDDそしてGeForce 7300 GT 256MBを搭載する単一の仕様。 ただし、Apple StoreのBTOにより、プロセッサは2.00GHz、あるいは3.00GHzへも変更でき、メモリは最大で16GBまで、HDDは2TBまで拡張が可能。ビデオカードもATI Radeon X1900 XT、N

  • Parallels、Intel Mac用仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop」のRC版公開

    5月18日(現地時間) 公開 米Parallelsは18日、Intel CPU搭載Mac向けの仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」のRC(製品候補)版をリリースしたと同社の公式Blogで明らかにした。ダウンロードは無料。 Parallels Desktopは、Intel製CPUを搭載したMac上で、WindowsLinux、その他OSなどを動作させる仮想化ソフトウェア。これまでのβ版では、「Parallels Workstation」という名称だったが、「Workstation」はWindows的用語であり、Mac向けにふさわしい名称にすべきとの指摘を受け、製品名を変更した。Appleの「Boot Camp」のように、Dual-Bootを提供するのではなく、Mac OS X上で他のOSを実行する。 RC版ではパフォーマンスと安定性が改善され、USBサポ

    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2006/05/25
    お試ししてみました。標準仕様のままだと重い。。。当たり前かぁ。
  • 写真で見るMacBook

    MacBookが16日の深夜に発表され、オンラインのApple Storeでは即時受注開始された。 オンラインの納期が3~5日だったため、店頭に並ぶのはこの週末と思われていたが、予想外に早く17日には大量展示と販売が行なわれていた。 編集部で購入したMacBookは、最下位機種のホワイト。初期状態ではメモリは512MBなので、1GBに増設した。MacBookは、メモリスロットが2つで、同容量が2枚必要なので、最初から増設しておくことをお勧めする。この構成で、支払金額は158,740円だった。 ライター諸氏によるレポートは、追って掲載するが、とりあえず写真とキャプションでMacBookの概要をお届けする。 ●外観と梱包

    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2006/05/20
    白のMacBook
  • アップル、15型MacBook ProのCPUを強化

    5月16日 受注開始 連絡先:連絡先:Apple Storeコールセンター Tel.0120-27753-1 アップルコンピュータ株式会社は、ノートパソコン「MacBook Pro」のCPUを強化し、CTOの選択肢を追加した。 CPUが強化されたのは、15型液晶モデル。Core Duoのクロックは上位機種が2.0GHzから2.16GHzに、下位機種が1.83GHzから2.0GHzに強化された。Apple Storeの価格は従来通りに据え置かれている。 また、15型液晶モデルと17型液晶モデルのCTOメニューに「クリアワイドスクリーンディスプレイ」が追加された。 いわゆるツルピカタイプと呼ばれる光沢パネルの液晶で、“グラフィックや写真、ビデオの閲覧で色鮮やかな色調とより深い黒の表現を可能にしました。特にDVDでの映画の鑑賞時に最適”としている。標準の反射防止コーティングディスプレイとの差額は

    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2006/05/18
    最近こっそり、さりげなくバージョンアップや修正が多いような。バックライトキーボード、いいなぁ。
  • Intel Core搭載Mac miniレビュー

    3月1日にCore Duo/Core Soloを搭載するMac miniが発表されてから、1カ月余りが経過した。潤沢な供給が続いており、家電量販店やネット通販などではほぼ即納という状況。売り上げもなかなか好調のようだが、ここにきて4月5日に発表された「Boot Camp」によって再度注目が集まっている。そこで「Boot Camp」の存在を前提としたMac miniのレビューをお届けする。 Macworld Expoの基調講演で創業当時の写真とともに紹介された創業30周年の4月1日。もともとBoot Campの登場はこの日に想定されていたのではなかったか? 余談となるが、米Apple Computerとしてはこの「Boot Camp」の発表を、元々は4月1日に計画していたものと思えてならない。年初に開催されたMacworld Expoでは、基調講演の最後に創業者であるジョブズ氏とウォズニアッ

  • Intel MacでWindowsが動く「Boot Camp」レポート

    Boot Campを使ってWindows XPを入れたMac miniレポートの2回目をお届けする。今回はベンチマークテストの結果をお知らせしよう。 ■安定しているWindows Mac Mac miniは、最初からWindowsが動いていたかのと錯覚するほど安定しており、システムに負荷のかかるベンチマークをとっかえひっかえ動かしてもトラブルが起きない。せいぜい、FF BenchとUniversalcenturyではキーを押すとアプリケーションの動作が止まってしまい、スクリーンショットが取れなかったぐらいだ。 まぁ、Mac miniのハードウェアはCore搭載のPCとしては、ごくまっとうなものなので当然といえば当然だが、やはり印象的なできごとだ。体の温度も思いのほか上がらず、光ドライブを多用するインストール時でも、天板が34度、背面の排気部分で46度ぐらいで安定していた。Windows

  • Intel MacでWindowsが動く「Boot Camp」レポート【インストール編】

    1月のMac Worldで発表されたIntel Core CPU搭載のMacintosh(以下 Intel Mac)も、iMac/Mac mini/MacBook Proと3機種を数えるようになった。 時間が経つにつれ、その構成はBIOSがないことを除けば非常にスクエアなIntelアーキテクチャPCであることが判明し、Windowsも動くのではないかという期待が出てきた。 Intel MacWindowsのCDを入れただけでは動作しなかったのだが、Intel MacWindowsを動かすという“ハック”なコンテストが開催され、起動するための モジュールや日語版用の情報も公開されるなど、マニアックなユーザー間では盛り上がりを見せていた。 そんな状況のもと、日時間の5日の夜になって、アップルからIntel CPU搭載 のMacintoshでWindows XPが起動できるツール「Bo

  • Intel搭載Mac miniハードウェアレポート

    Intel Core CPU搭載のMac miniは、先週の発表以来、出荷も順調なようで、Apple Storeだけでなく大型家電店でもすぐに購入できるようだ。 実は、Intel CPU搭載のMacintoshについては、すでにiMacのレポートをお届けしており、今回は迷ったのだが2つの理由でレポートすることにした。 1つは冷却の問題。iMacとほぼ同じデザインでIntel CPUを搭載したAOpenの「MP915-B」については、以前レポートしているが、冷却機構が弱点となっている。Celeron Mの370(1.5GHz)を搭載した状態で、光ドライブの使用頻度が高いとハングアップする状態だった。さらに、TDP値の高いCoreを搭載したMac miniがこのあたりをどう解決しているか知りたい。したがって、機種はCore Duo搭載の上位機種にした。 2つ目はメモリスロットの問題。Mac m

  • ヘッドが見えるHDD「WD Raptor X」レポート

    筐体の一部が透明になっており、磁気ヘッドの動きが見える3.5インチHDD「WesternDigital Raptor X」がWDから発売された。編集部でもさっそく1台購入したので、ベンチや動画をまじえて紹介しよう。 HDDのヘッドの動きを見たいという欲望は昔からあって、メルコ(現バッファロー)などは、既存のドライブを改造して限定販売したこともある。ただし、この場合はいったんボディの一部を切り取り、ヘッドを開け放した状態にして改造を加えているので、データの信頼性という点では課題が残った。実用に使うというよりはHDDの構造を知ってもらうためのデモンストレーション的な性格が強い製品だった。 HDDのヘッドは、きわめて埃に弱い構造であり、クリーンルームで作業しても、そういう状態なのだ。ましてや、普通の部屋で作業するスケルトンキットのたぐいは、動いたら運が良いという性格の商品だった。 今回の「Rap

  • 西川和久の不定期コラム

    ここのところMacネタが続いているが、今回は4月29日に発売されたばかりの「Mac OS X 10.4」、通称"Tiger"をご紹介する。200以上の新機能を搭載したと言われるこの10.4。Mac OS X 10.3とどこが変わり、何が増えたのかを中心に書いてみたい。 インストールに関しては画面キャプチャが取れない関係で省略している。あらかじめご了承いただきたい。基的にG4 Cubeへ新規インストールし、指示に従い入力しただけで非常に簡単だった。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●注目のデスクトップ検索やDashboardなど機能満載! 同社のホームページから"Tiger"で追加された機能を並べてみると以下のようになる。冒頭で書いた200以上の新機能の全ては見当もつかないが、この9つは特にわかりやすい部分だと思われる。 デスクトップ検索「Spotlight」 ミニア

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