社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)は19日、「デジタルコンテンツ2006 テクノロジー、コミュニティそしてビジネス」と題したシンポジウムを開催した。データセクションの橋本大也代表取締役が企画し、シンポジウムのモデレータも務めた。 シンポジウムの参加者は、読売新聞社メディア戦略局編集部の稲沢裕子次長、翔泳社取締役副社長の篠崎晃一コミュニケーション局長、KandaNewsNetwork(KNN)の神田敏晶代表取締役、Webサイト「百式」を主宰する田口元氏の4人。それぞれの立場から、ブログやSNSなどを利用したメディアやビジネスのあり方を議論した。 ● HDDレコーダで「データベース視聴」の時代へ 「ここ数年はテレビに注目している」という橋本氏は、同氏が取締役兼COOを務めるメタキャストの「テレビブログ」を紹介。テレビブログは、テレビ番組に対する感想や意見の投稿を主としたブログサービス。実際
2006年1月に放送予定のバイラル関係の回で「ブロガーがラーメンを試食してブログに書く」みたいな内容で放送されるそうです。Yahoo! + ラーメン + ブロガー = 何が出てくるの? という感じの内容なんでしょうか。 ぼくは通常は顔出ししていませんので、今回も端の“映らない席”にひっそりと座っていたので、試食するブロガー、撮影するテレビクルーをかなり客観的に見ていたのですが、栗先生のエントリーを見て、あることに気づいてしまいました。 ちなみにこの写真を撮る時、袋がテーブルに置かれた瞬間にそのテーブルにいた四人が一斉に立ち上がってパシャパシャ撮ってたのですが、それが画(え)になると思われたのか、ディレクターさんがカメラマンさんに「(撮ってる姿をカメラで)撮れ撮れ撮れ撮れ」と小声で指示していました(笑) たぶん放送では「一斉に写真を撮り始めるブロガーたち。彼らのブログでこのスナックはどのよう
テクノラティジャパンは12月20日、ブログ検索の新たな手法である「タグ検索」のサービスを開始した。また、タグについて解説や啓蒙するための「ブログ記事にタグをつけよう!特集」も併せて開設した。 「タグ」とは、ブロガーが書いた記事につけるジャンルやカテゴリーのことを指し、ブロガー自身が自由に自分の記事にタグをつけられる。タグはブロガーが各記事について何について書いているかをわかりやすくするためのもので、1つのブログ記事に複数のタグをつけるのが一般的だ。タグをつけることで、その記事はより検索されやすくなるうえ、読者も知りたい情報を探し出しやすくなる。 テクノラティジャパンが新たに始めたタグ検索サービスでは、ブロガーが各記事につけたタグを検索し、そのうち頻出する150タグを一覧表示する。大きく表示されるタグと小さく表示されるタグとが混在するが、話題になるほどに(頻出するタグほど)に大きく表示される
あのー中華で、プリプリの蒸し鶏肉を食べたこと、ありませんか? アジアの屋台で食べられるようなやつ。肉がジューシーで、やわらかくて、ウマウマの。 家庭で鳥肉を煮ても、絶対こんなんならないよなあ、鶏肉自体が違うのか? そもそも鶏じゃなくてなんか別の鳥の肉? 調理法が特別なの? とかズーっと考えてたのですが、先日、スゴク簡単な方法でソレが作れるレシピを知り、作ってみたら……いやほんとに再現できたんですよ!!!! で、この感激を伝えたくて、皆様にもご紹介。 まずは肉。胸肉でもモモ肉でもなんでもいいです、近所のスーパーの安い鶏肉を用意。 ↑今回は「ぜったい得!!」ってシールが迫力あったので、コレ購入。 あとは炊飯器を用意。 ウチのは、一人暮らしをはじめたとき電気屋さんで買った、安いやつです。 あとは塩と水だけ。 水を小鍋に沸騰させて、塩をてきとーにぶちこみます。 で、鶏肉を炊飯器に入れて、 そこに、
どうしても昨日までに仕上げなければならない仕事があったので、一昨日は徹夜で開発をした。一人で飲んだり、人と飲んだり、布団の中で考え事をしたり、徹夜をすること自体は悪いことではない。しかし、徹夜で仕事をするのは可能な限り避けた方が良い。 ベンチャーを始めてからの最初の2年は、年末年始を含めて365日1日も休まず仕事をした。徹夜なんて当たり前である。そんな私だったが、会社が3年目に入る頃に休息の重要性を痛感し、以来、できるだけ徹夜はしないようにしている。それは、徹夜がもたらす作業時間よりも、悪影響の方がずっと大きいということに気づいたからだ。 私の経験では、徹夜が常習化するにつれ、個人/組織には次のような症状が出てくることがある。特に、影響力のある人がこのような状態になると、組織全体が影響されて深刻な症状にかかりやすい。
きっかけは知り合いのエンジニアから聞いた、何げないひと言でした。「納期? いざとなったら要件を変えちゃっても何とかするよ」。それがきっかけで300人のエンジニアに、「納期に間に合わないと分かったときに使う裏技術」を尋ねたわけです。 アンケート調査では、納期に間に合わせるためのワザ以外にも、前提となる納期の厳しさや現状の納期への考え方なども聞いています。 「仕事が始まった時点で納期達成が絶望的」(図1)ってかなりむちゃな話ですが、仕事の半分以上がそうだというエンジニアが4割もいます。普通の仕事だってスケジュールは徐々にズレていき、結局は納期と戦う羽目になるでしょ。それなのに、例えば「最初から納期は絶望的」な仕事が8割という人が、10人に1人いるわけです。 それを思うと、「何が何でも納期は守る」と答えた人のエンジニア魂が光りますね(図2)。しかもこの18%(53人)の「納期が絶望的な仕事」の割
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