要件 ホワイトカラー・エグゼンプションには、「管理職エグゼンプト」、「運営職エグゼンプト」及び「専門職エグゼンプト」の3類型があるが、いずれの類型についても下記の(1)及び(2)を満たす必要であり、また、各類型ごとに(3)の各職務要件を満たす必要がある。 ただし、「専門職エグゼンプト」のうち、「教師」、「法律業務エグゼンプト」及び「診療業務エグゼンプト」については、(2)の俸給要件は適用されず、また、「コンピューター関連職」については、俸給要件について(2)のほか、「時間当たり27.63ドル以上の率の時間給による支払」がなされる場合にも該当する。
2月と言えば日本では試験の季節でありますね。 不肖・木走は、本業のIT関連の零細企業経営の傍ら、工学系学校の講師をしていますので、この季節はゆううつなのでございます。 なんでゆううつなのかと言えば、担当科目の試験問題の作成とその採点があるからでございます。 私の現在の受け持ち科目はWebに関わるテクノロジー関連(科目名は内緒ネ(苦笑))なのですが、自分の得意である専門科目でありますから問題などすぐできるだろうと思われるのですが、それがそんな甘いもんじゃないのですよ、これが。 手を抜いて出題を「SGML、XML、HTML、XHTMLなどのマークアップ言語の詳細を述べよ」なんて記述問題にしちゃうと採点作業が地獄(苦笑)となっちゃうのでして、逆に採点を楽にしようとすれば問題を文章穴埋め問題とか手間暇掛けて作成しなければならないのであります。 先に苦労するか後で苦労するか、私のような本業掛け持ちの
去年の末にキャリアデザインセンターというところから受けたインタビュー記事が、「エンジニアtype」という転職情報誌に出た。例によって調子に乗って好き勝手なことをしゃべってしまったので、自分で読み返しても少し後悔する部分もあるが、就職や転職を考えている人のために一つだけハイライトしておきたい部分がある。 大学卒業時に、バイト先のアスキーではなくNTTを就職先として選んだ点について質問されたときの、「せっかく持っているカードを使わないのはもったいない、という感じかな。浅ましい発想ですよね」という私の発言がそれである。つまり、「せっかくNTTの研究所に入れる学歴と成績を持っているのに行かないのはもったいない」というしたたかな計算の結果のNTTへの就職だったのである。 今になって考えてみると、「天職」とも呼べるほど大好きなこと(パソコン上でプログラムを書くこと)を既に見つけておきながらその道を選ば
職業ライターとブロガーって何がどう違うのだろう?という記事より。 というわけで、ブログ界のオピニオンリーダーと称される「アルファブロガー」のなかでも、ライター経験者に「ライターとブロガーの違い」を聞いてみた。 R25の記事なのですが、「ブロガーってさ、毎日ブログ書くなんて本当にすごいよね」ということで編集会議で意見が一致したそうです。 そこで何人かのブロガーに「ライターとブロガーの違い」の違いを質問しています。 個人的には、小鳥ピヨピヨいちる氏の感覚が最も近いですかね。 「ライターは要求されたものを書く能力がある。でもブロガーはあくまで自己表現。自分の内側で起きた感情やアイデアを外にそっと差し出してみて、それが他人に共感をもって受け入れられるとうれしいんですよ」 個人的には、職業ライターとブロガーというのは、似て非なるものだと思っています。基本的にライターはリクエストに応じて文章が書けるけ
労働法制の改革は誰のためにあり、誰の利益となるのか──。経済財政諮問会議民間議員として“労働ビッグバン”を推進する八代尚宏・国際基督教大学教授は、大多数の労働者にとっての利益を最大化するものであると主張。大企業やその労働者、労働組合といった“既得権者”を守ることが目的ではないと断言する。その真意を聞いた。(聞き手は、日経ビジネス オンライン副編集長=水野 博泰) NBO 今回の労働法制の改革では、“残業代ゼロ法案”と呼ばれるホワイトカラー・エグゼンプションが論争の的になっていますが、これは全体の一部に過ぎないのであって、改革の全体像については多くの人にうまく伝わっていませんね? 八代 残念ながら、全く伝わっていないですね。 かつての金融法制は、銀行法、信託法、証券法といった業法がばらばらに規制をかけていて、全体としての整合性が取れていなかった。それを根本的に見直して金融市場の共通ルールを作
アクセラートジャパンはこのほど、米Linden Labが運営する仮想世界サービス「Second Life」での広告・プロモーション効果を測定する「DooVii 視聴率 in Second Life」を発表した。 DooVii 視聴率 in Second Lifeは、日ごとのユニークビジター数や日ごとの新規ビジター数のほか、時間帯ごとのビジター数、曜日ごとのビジター数、ビジターごとの滞在時間などを計測することにより、Second Life内での広告・プロモーション活動の効果を測定するサービス。 Second Lifeは現在、全世界で約300万のユーザーが存在し、米国では有名企業がSecond Life内に店舗やオフィスを開設、プロモーション活動を行うなど、消費者との新たなコミュニケーションツールとして注目を集めている。また、日本国内においても、近日中に予定されている日本語版サービスの開始に向
総務省は、地域社会の再生と発展を目指したコミュニティに関する施策の検討を行う「コミュニティ研究会」を発足する。2月7日に初会合を行い、2007年5月をメドに検討結果をまとめ、公表する。 これまで総務省は、関係部署がそれぞれの立場で、地域社会の活性化の観点でコミュニティに関連する施策の検討を行ってきたが、今回、研究会を発足させることにより、同省を上げ、コミュニティに関するさまざまな施策を統合するなど、コミュニティ活性化のための方策を検討する。 同研究会で検討されるのは、町内会と各種機能団体の連携、地域活動のプラットフォームの構築や、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)やCATVなど、ITを利用したコミュニティツールの活用法、地域の子育て・教育活動の支援など。 研究会には、渡辺幸子多摩市長をはじめとする自治体関係者のほか、学識関係者など、12人で構成される。 行政によるSNSを利用した
Second Life内での特設会場に様子 今回のプレスカンファレンスの主旨は、2月22日(木)と23日(金)に開催される「アジア オンラインゲーム カンファレンス 2007 東京」(以下、AOGC 2007)の一環として行われるプレス向けのプレイベントとなる。イベントはブロードバンド推進協議会(以下、BBA)主催で、デジタルハリウッド東京本校の現実会場と、Second Life内に設けた仮想会場を結び、オンラインコミュニティの高い実用性の証明を2元的に体験できるよう行われた。 「AOGC 2007」は、BBAが年1回開催し、2005年から行われる通算3回目となるオンラインゲームの国際カンファレンスとなる。今年は2月22日と23日の両日、東京・ベルサール神田にて執り行われる。オンラインゲームやオンラインコンテンツを代表する講演者が国内外の産業、官公庁、学術機関から一堂に会し、オンラインゲー
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