今回は前回に引き続き、検索窓付き広告を成功させるポイントについてご説明したいと思います。と言っても、プロモーションを成功に導くために必要な要素は前回ご説明させていただいた通りです。 1.誘導広告 2.キーワード 3.検索エンジン対策 4.ウェブサイト そこで今回は、この4つの要素について、実際のモデルケースに落とし込みながら、成功のポイントを見ていきたいと思います。 なお、事例として取り上げるのは、 株式会社レベルファイブが制作し、2007年2月に発売したニンテンドーDS用ソフト「レイトン教授と不思議な町」の検索窓付き広告のプロモーションについてです。念のために申し上げると、このプロモーションは筆者が関わったわけではありませんが、個人的にとても良く練られたプロモーションだと感じたので、今回事例として取り上げさせていただきます。 誘導広告 まずこのプロモーションについてですが、誘導広告として
Macworld速報。ジョブズCEOがMacBook Airを披露 ~ 写真で見るMacBook Air ●基調講演で4つの大きな発表 やはり“空中にある何か”は、世界一薄いポータブルマシンだった。米Appleは、サンフランシスコで開催されたMacworld Conference&Expoで、新製品の「MacBook Air」を発表した。 オープニングとなる基調講演は、例年どおり米Appleのスティーブ・ジョブズCEOによって行なわれた。約1時間30分程度の講演はその時間のほとんどを新製品と新サービスの紹介に費やす密度の濃い内容となった。詳報は追って別途紹介することにして、本稿では発表された新製品や新サービスのみ速報する。 この日の講演では大きく4つの新しい発表があった。最初はLeopardに搭載されたTime Machineを強力にサポートする「Time Capsule」。PCユーザーに
左からCPRA運営委員の椎名和夫さん、JASRAC常務理事の菅原瑞夫さん、日本映画制作者連盟事務局の華頂尚隆次長 日本音楽著作権協会(JASRAC)や実演家著作隣接権センター(CPRA)など著作権者側の87団体は1月15日、「文化」の重要性を訴え、私的録音録画補償金制度の堅持を求める運動「Culture First」の理念とロゴを発表した。「文化が経済至上主義の犠牲になっている」とし、経済性にとらわれない文化の重要性をアピールしながら、補償金の「適正な見直し」で、文化の担い手に対する経済的な見返りを要求。今後は新ロゴを旗印に、iPodなども補償金制度の対象にするよう求めるなど、政策提言などを行っていく。 「文化の問題は、地球温暖化と根が同じ」 Culture Firstは、欧州の権利者団体連合「Culture First!連合」の活動を参考にして立ち上げた。 行動理念では、「流通の拡大ばか
「Macworld Conference & Expo」の基調講演が米国時間1月15日午前9時よりサンフランシスコのモスコーンセンターで行われる。ここでは、この基調講演の様子を時間軸にそってお届けする。 9:03 a.m.:現在、基調講演の開始を待っているところだ。開演は少し遅れそうだ。 9:14 a.m.:Steve Jobs氏が登場。 9:15 a.m.:Jobs氏はまず2007年を振り返る。「2007年はAppleにとって驚くべき年だった」。そして、4つの製品について語り始めた。まずは、Leopard。 9:18 a.m.:最初の3ヶ月におけるLeopardの提供数は500万に達し、Mac OS Xのリリースとしては最大の成功をおさめたことをJobs氏は述べた。最初の90日間におけるインストールベースの20%はアップグレードだったという。同氏は、「Mac Office for 200
今年11月に行われる米国の大統領選挙。ワークライフバランス関連政策について、候補者の考えを問うアンケートの結果が昨年12月27日に公表された。NPO(非営利活動法人)のTake Care Net(TCN)が、共和党・民主党の大統領候補12人に、公的育児支援や教育予算の拡充、柔軟な勤務体系の推進など15の政策について賛否を尋ねた(注1)。 ヒラリー・クリントン氏やバラク・オバマ氏など5人の民主党候補者はこのアンケートに回答し、政府の育児支援拡充におおむね賛成した。一方、ルディ・ジュリアーニ氏など共和党の有力候補者は、調査票を受け取った5人全員が、アンケートに回答すらしなかった。 TCNはペンシルベニア州立大学のロバート・ドレーゴ教授が会長を務め、会員やアドバイザーにはマサチューセッツ工科大学、コーネル大学など一流大学の研究者が名を連ねる超党派の組織である。アンケート送付から結果公表まで2カ月
「ニート問題のカウンセリングは引き受けません」 M夫妻が某カウンセラーから聞いた言葉です。 ずいぶん乱暴な断り方をするカウンセラーだ、と思いつつ、しかし「引き受けない」と尻込みするのも分かります。 M夫妻は50代後半。ニートである息子さんは32歳。30歳過ぎまでニート状態で過ごした人を、一般的な意味での社会適応できる状態に導くのはきわめて困難。それはボクも痛感しています。 100人に2人弱しかいないのは少なすぎると思う 厚生労働省は「若年無業者」を、「年齢を15歳から34歳の年齢に限定し、非労働力人口のうち、家事も通学もしていない者」と定義しています。 この若年無業者をニートとすると、2005年時点でのニート総数は64万人としました(2006年労働経済白書)。同白書では、翌2006年にこの数を62万人としています。64万人または62万人。この値は、カウンセリング現場でニート青年と接してきた
中国でも鳥インフルエンザの人人感染が発生。このニュースが先週末に伝えられ,新型インフルエンザの世界流行もいよいよ秒読み段階に入ったのかと不安に駆られていると,NHKが待ってましたばかりに12日(土),13日(日)の2夜連続で以下の「シリーズ 最強ウィルス」を放送した。 第1夜 ドラマ 感染爆発~パンデミック・フルー 第2夜 調査報告 新型インフルエンザの恐怖 (第1夜は1月16日午前0時10分~1時40分に,第2夜は1月17日午前0時10分~1時05分にNHK総合で再放送) 視聴するとやっぱり不安が増幅したので,情報装備だけでもしておこうと,ネットで新型インフルエンザの最新状況を調べてみた。 専門家は口を揃えて,新型インフルエンザの大流行は時間の問題だと前々から警告していた。どうも被害に遭う確率は,東京直下地震よりも新型インフルエンザのほうが高そう。 厚生労働省は日本の死者数を64万人と試
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