タグ

2008年9月3日のブックマーク (7件)

  • 本当の『ハーバード留学記』(ついに発売!)

    去年の秋頃に「当の『ハーバード留学記』」として予告した、HBS同級生の英国人ジャーナリスト、Philip Delves Broughton による著書 "Ahead of the Curve: Two Years at the Harvard Business School" が欧米の一流経済紙で話題になっているらしい。Wall Street Journal, Businessweek, Economist, Financial Times などがすべて取り上げ、New York Times Bestseller List にもランクインしたとのこと。すごい! Economist の書評 は "Factory for Unhappy People(不幸せな人を製造する工場)" を書評記事のタイトルとして採用し、以下の二点を著者が指摘するHBSの課題として引用している。ひとつは、HBSが卒

    本当の『ハーバード留学記』(ついに発売!)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/09/03
    「事実はディテールまで的確に、そしていいところはきちんと評価しつつも、「古い欧州」的な知性とシニシズムを持って同校を批評している」
  • いろいろもう死んでいる(雑誌編): たけくまメモ

    この5月に『ヤングサンデー』の休刊が話題になったばかりですが、夏の終わりから秋にかけて、続々と雑誌休刊が報じられています。その中には大手の老舗雑誌が多数含まれていて驚きますが、いよいよかねてから噂されていた事態が「始まった」のかもしれません。 http://www.cyzo.com/2008/06/post_606.htmlリベラルはもう受けない?「論座」休刊へ(日刊サイゾー) http://www.zakzak.co.jp/top/200808/t2008083001_all.html ↑講談社月刊現代休刊…読者の著しい高齢化で販売低迷(zakzak) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008090100665 ↑月刊「現代」など休刊=講談社(時事ドットコム) http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/ente

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/09/03
    「俺にとっての「いい本屋」は、たとえば品揃え豊富で立ち読み用の椅子まで用意してくれているジュンク堂とか、ビレッジ・バンガードみたいな「宝探し感覚で本と出会える」造りの本屋さん」
  • http://www.asahi.com/national/update/0902/TKY200809020373.html

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/09/03
    「脳卒中や糖尿病などを併発して長期入院している人のほか、症状は回復しても、家庭や施設などの受け入れ先がなく、退院できない人も相当数いるとみられる」大半は前者じゃないの?とにかく正しい数字が必要。
  • 図書館はあなたの家ではありません - The best is yet to be.

    現場を脇においたような意見が多くてゲンナリする。今に始まったことでもないが。 生存がかかっているホームレスの対応ってライブラリアンにできるの? できません。ライブラリアンは医療や福祉の専門家ではありません。行政の担当セクションに連絡通報した段階で、するべきことは尽きています。もちろん個人的に勉強して何がしかの知識を持っているスタッフがいる可能性はありますが、組織として期待するのは無理です。ましてや、カウンターパートは派遣などのいわゆる非正規雇用のスタッフが多く、手が回らないでしょう。 ありうる対応策としては、専門家が図書館に常駐もしくは高い頻度で巡回することでホームレスの保護に当たる、というあたりが限度でしょうか。図書館は、情報の案内は出来ても、人生の案内は出来ません。シェルターにもなれません。 図書館の目的外利用って追い出されるの? 館内が非常に混雑していたとき、携帯ゲーム機で遊んでいた

    図書館はあなたの家ではありません - The best is yet to be.
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/09/03
    「入館に対価を取られず、座席数に余裕があり、新聞や雑誌など手軽な娯楽が豊富で、エアコンが効いており、要するにコストパフォーマンスが高いから」
  • 「いいえ、ケフィアです」「○○はわしが育てた」--印象に残るネットの「ガイドライン」ベスト30:マーケティング - CNET Japan

    「ついカッとなってやった・・・」「だが断る」--ウェブの掲示板やブログ、ウェブサイトで見かける、ある種の決まり文句。自然発生的に突然流行りだしたそれら言葉を「ガイドライン」と呼ぶそうだ。ニュースなどで注目された発言や文章などについて、真似をしたり一部を改変して楽しむという。 そんなガイドラインのなかでも特に印象に残るものをgoo ランキングが集計し、「印象に残るネットの『ガイドライン』ランキング」として発表した。 1位は「いいえ、ケフィアです。」だった。goo ランキングによれば、このガイドラインは2007年に放送された「やずやの千年ケフィア」のCMコピーが元になっているという。 2位の「人生オワタ\(^o^)/」は「2007年最も検索されたネットスラングランキング」でも30位にランクインしたそうだ。「人生」の部分を他のワードに置き換えてさまざまな事柄に応用されているという。 27位の「○

    「いいえ、ケフィアです」「○○はわしが育てた」--印象に残るネットの「ガイドライン」ベスト30:マーケティング - CNET Japan
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/09/03
    「ウェブの掲示板やブログ、ウェブサイトで見かける、ある種の決まり文句。自然発生的に突然流行りだしたそれら言葉を「ガイドライン」と呼ぶそうだ」
  • ニッポンのSIが置かれている隘路と展望 - 雑種路線でいこう

    まあ別に給与水準が下がれば転職すればいいし、それが産業のダイナミズムって気もするんだけど。ニッポンのSI業界が置かれている隘路って1990年代以降オープン化でハードの利鞘を稼げなくなったところに、開発生産性の劇的な向上と技術サイクルの短期化で生産性格差が劇的に拡大し、プロジェクトの失敗リスクが増大したことにある。かかる環境変化で、以前から潜在的な問題であった系列取引、重層的下請け構造、人月商法、人材の低い専門性といった課題がリスク要因として浮き彫りになった。 ブランド力が通用しない市場は、自然と価格競争になるわけですが、今のSIerは、どこも同じような重量級の開発プロセスだから、開発プロセスでは差がつかない。後は、下請けの単価を下げるか、自分たちの給料を下げるかになってしまいます。 つまり、SIerの給与水準は、今後少しずつ下がっていく。負けているわけじゃないけど、ジリ貧みたいな。 残念な

    ニッポンのSIが置かれている隘路と展望 - 雑種路線でいこう
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/09/03
    「ITの効果を最大限に引き出そうとすれば、システム個別の仕様だけでなくビジネスプロセスに踏み込む必要がある場合も出てくる」「企業再生ファンドお抱えのITソリューション・ベンダといった新業態」
  • 某与党はそんなに切羽詰っているのか - H-Yamaguchi.net

    手短に。福田首相の「電撃」辞任は、巷の評を見聞する限りではそれほど衝撃というほどでもないらしい。「またか」というのが典型的かもしれないが、「ああやっぱり」という人もけっこういるようだし。まあ、考えてみれば、問題は首相人の資質とか業績とかよりも「構造」というか「構成」というか、そういったものにあるわけだから、自ずと予想はできる、ということなのかもしれない。 この件に関する素人としての感想は、タイトルの通り、「某与党はそんなに切羽詰っているのか」というもの。辞任の会見では某野党のせいにしていたが、某野党の関係は福田首相の就任以前からそうだったわけで、いろいろな話はあったようだが、基的に目新しい話ではない。実際には与党内からの圧力が大きな要素だ、というのはさまざまな詳しい人たちがあちこちで言っていることかと思う。 確かに、斜め読みする報道などで見聞する範囲内でしか知らないが、これまでの方針の

    某与党はそんなに切羽詰っているのか - H-Yamaguchi.net
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/09/03
    人材不足?>某与党