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2008年11月2日のブックマーク (11件)

  • 日本共産党の武装闘争組織「山村工作隊」 - ARTIFACT@はてブロ

    共産党の山村工作隊って名前は知っていたけど、よく知らないので調べてみたら、活動がすごすぎる。事件がありすぎて、主要事件しか語られないぐらいだ。 山村工作隊 - Wikipedia共産党は1955年まで武闘路線を取っており、武闘のための非公然組織として、この山村工作隊があった。中国のように、農村から都市を攻めるということで「山村工作隊」となったそうだ。各地に独立した山村工作隊があり、各山村工作隊は地名で呼ばれていた。よくゲリラ教として名前が出る地下出版物「球根栽培法」はこの時代の共産党によるもの。 1950年代は、交番が襲撃されるのは当たり前みたいな感じの騒乱期で、この時代の空気には興味があるんだけど、いい資料が見つからない。Wikipediaを見たら『朝鮮戦争と吹田・枚方事件―戦後史の空白を埋める』が紹介されていたけど在庫なし。Amazonの中身検索で一部を読むことはできた。 朝鮮

    日本共産党の武装闘争組織「山村工作隊」 - ARTIFACT@はてブロ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/02
    「日本共産党は1955年まで武闘路線を取っており、武闘のための非公然組織として、この山村工作隊があった。中国のように、農村から都市を攻めるということで「山村工作隊」となったそうだ」
  • asahi.com(朝日新聞社):産科医、月300時間以上病院内に 過酷な実態浮き彫り - 社会

    全国の大学病院や当直勤務がある一般病院に勤める産婦人科医が診察などで院内にいる時間は、平均で1カ月300時間を超えていることが分かった。日産科婦人科学会(吉村泰典理事長)が31日、初めての調査の結果を発表した。医師は病院にいる時間のほとんどは働いていると同学会はみており、医師不足の一因にもなる過酷な労働実態が浮かびあがった。  同学会は6月から750の医療機関を対象に調査。大学病院76人、一般病院221人の勤務医から回答を得た。  調査結果によると、大学病院の医師が院内にいる「在院時間」は月平均341時間で、当直は5.8回。在院時間が最も長い人は505時間で、当直が15回あった。毎日16時間以上、病院にいることになる。20歳代の医師が最も長かった。  当直勤務がある一般病院の医師は平均301時間、当直は4.2回。さらに、呼び出しに備えて待機する「オンコール」が月118時間あり、在院時間と

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/02
    「労働環境を改善しなければ、周産期医療は崩壊してしまう」
  • asahi.com(朝日新聞社):お産扱う病院、1年で8%減少 産婦人科医会調査 - 社会

    お産扱う病院、1年で8%減少 産婦人科医会調査2008年11月2日16時17分印刷ソーシャルブックマーク お産を取り扱う病院が昨年から今年にかけて全国で8%(104施設)減ったことが1日、日産婦人科医会の調査でわかった。同医会の中井章人・日医科大教授が、日産科婦人科学会(日産婦)と厚生労働省の研究班が東京都内で開いた市民フォーラムで報告した。同医会は、過重な労働などに伴う産科の医師不足が原因とみている。 同医会が今年7月に実施した調査によると、分娩(ぶんべん)を取り扱う病院は、07年の1281施設から1177施設に減った。常勤の医師数は1施設当たり4.5人から4.9人に増えた。 厚労省研究班の主任研究者を務める岡村州博・東北大教授は同フォーラムで、「産科医の数を増やすには数年かかる。今はとにかく医師たちが辞めない環境づくりが重要だ」と訴えた。 吉村泰典・日産婦理事長は、東京都内の妊婦

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/02
    「年に約100万件のお産のうち、脳出血で亡くなる妊婦は約20人。欧米でもこのような妊婦を救命する体制はできていないが、日本でまず整備していきたい」
  • 茗荷谷の血糖。 - カフェ・ヒラカワ店主軽薄:楽天ブログ

    2008.10.31 茗荷谷の血糖。 カテゴリ:ヒラカワの日常 大阪の陰陽師青山姐より伝令が飛んできた。 茗荷谷へ行けと。 そこは、どんな刺客が待ち受ける谷なのかと、 楊枝をくわえて、御苑前から地下鉄に乗った。 待っていたのは 産経新聞社の東京社局次長鳥居洋介 裏街道を取材して歩いた記者魂が風貌をつくる。 神鋼コベルコ・スティーラーズの前監督増保輝則。 戦歴は日本代表キャップ47(日歴代4位)トライ28(日歴代2位)。 この関西やくざといった風体のお二人に拉致されて そのまま茗荷谷駅近の鉄板焼きへ。 ビールと焼酎で乾杯。 暴力沙汰にはならなかったが、 暴力話に花が咲いた。 時間が経つのを忘れるほど いかつ飲みかつ身体論を闘わせたのである。 さあ、血糖値を上げろ、 男の話をしようぜ。 店を出ると、 鳥居さんのもう一軒という掛け声で 女バーテンダー伊澤あき代がシェーカーを振る Verv

    茗荷谷の血糖。 - カフェ・ヒラカワ店主軽薄:楽天ブログ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/02
    「これまでその名前も心に留めることのなかった後楽園の次の通過駅に過ぎなかった場所に、こんなかっこいい大人の巣窟が」茗荷谷は意外とグルメタウン。鉄板焼きはおそらく「和」。
  • 1968年がリバタリアンの原点 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今朝の朝日に、久しぶりにエマニュエル・トッド氏が登場し、例によってトッド節をうならせています。「米国は解決ではなく問題をもたらす」「人類史上これに匹敵するひどい詐欺があっただろうか」「社会全体を考えずに自分のことばかり大事にする自己愛、自己陶酔の意識」と、さんざんに叩いていますが、とりわけ興味深かったのは、次の歴史認識です。 >40年前、フランスでは5月革命が起きた。英米でも、ポップス音楽や性の解放といった側面がより強かったが、同様の運動があった。当時の大スローガンは、「禁じることを禁じる(自由がすべて)」だった。 こんな考え方が経済の世界にも広がっていった結果が現状だ。経済を動かす連中が好き勝手に振る舞う。国家はもう動かない。暴力装置を独占し、社会を秩序立て、物事を禁止したり許可したりする国家が動かない。金融や経済の危機の背後には、こうした文化の変化があると思う。 ブログでも何回か述べ

    1968年がリバタリアンの原点 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/02
    「新左翼の活動家が今やネオリベのイデオローグというのは日本ではよく見られる現象ですが、そもそも思想の構造自体がきわめて相似的であったということなのでしょう」
  • 法律時報11月号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    法律時報の11月号が「新たな労働者保護のかたち」を特集しています。 http://www.nippyo.co.jp/magazine/4098.html 特集の中身は: >「雇用破壊」がすすみ、「ワーキングプア」や「格差社会」が深刻な問題となっている今日、労働法学は時代に即した労働者保護の形を打ち出すことができるのだろうか。経済学、社会学、憲法学、民法学など広い視点から検討するとともに、制定された「労働契約法」の可能性を徹底的に議論する。 ということで、実際、労働法学者の論文は和田先生のものだけで、あとは労働経済学者2名、憲法学、民法学各1名です。その後に、菅野・土田・根の3巨頭に労使法曹から井上・木下という豪華メンバーによる労働契約法をめぐる対談が載っています。 雇用形態の多様化と労働法政策 和田 肇 経済学から見た雇用形態の多様化の現状と課題 樋口美雄 格差問題に取り組むために必要な

    法律時報11月号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/02
    「真の格差の解消には、高賃金を払うのとは別の手段によって、雇用者のやる気と能力を引き出し、その内容を労使で同意するメカニズムを個別の職場で構築することこそ、唯一の方策」
  • 世帯内分配と世代間移転の経済分析: 大竹文雄のブログ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/02
    「家計経済研究所の「消費生活パネル調査」を駆使したものです。家計内の分配に関する実証研究では、日本の最先端の研究が集められています」
  • 藤末 健三 (@fujisue) | Twitter

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/02
    「高速道路の値下げも「ETC使用」が条件であり、これもETCを扱う天下り組織にお金がいくような配慮でないかと思えます。(結局はみんなで一万数千円のETCを買わなくならなくなります。)」
  • 墨東病院のこと - レジデント初期研修用資料

    墨東病院の産科が、11月から2人当直体制を復活させるらしい。 問題が発生した都立墨東病院(墨田区)は、11月の土日祝日の当直体制を、 これまでの1人体制から可能な限り、>2人体制へと強化するとした。(中略) 当直が1人体制の日は、常勤医師による当直体制をとる。 同病院内の当直に入る産科医15人の中で、当直回数を増やしながら2人体制を実現。 今後は他の医療機関からの協力を得ながら当直体制の充実を図りたい意向だ。 【妊婦死亡】墨東病院、可能な限り2人当直体制へ - MSN産経ニュース 2人当直体制を「復活させる」とか、これは都が出した宣言みたいだけれど、今のところは人が増える当てはないみたい。 墨東病院産婦人科で常勤している先生は、たしか4人ぐらいしかいないはずだから、 増える負担の量はすごいだろうなと思う。 責任ゲームと扇動ゲーム 人数は変わらない。すでに限界を超えた運営。で、今

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/02
    「橋下知事みたいな扇動者なら、たとえば「大儲けした夜は眠りこけてる開業医」だとか、「分娩丸投げの不妊外来で笑いが止らない開業医」だとか、そんな仮想敵を設定」
  • 東京新聞:『小学校から勉強を』 「低レベル」論文内容 識者らあきれ顔:社会(TOKYO Web)

    「わが国は日中戦争に引きずり込まれた被害者」という田母神俊雄航空幕僚長の文章に、近現代史に詳しい学者らはあきれ顔。内容をことごとく批判し「レベルが低すぎる」とため息が漏れた。 「小学校、中学校から勉強し直した方がいいのでは」と都留文科大の笠原十九司(とくし)教授(日中関係史)は話す。空幕長の文章は旧満州について「極めて穏健な植民地統治」とするが、笠原教授は「満州事変から日中戦争での抗日闘争を武力弾圧した事実を知らないのか」と批判。「侵略は一九七四年の国連総会決議で定義されていて、日の当時の行為は完全に当てはまる。(昭和初期の)三三年にも、日は署名していないが『侵略の定義に関する条約』が結ばれ、できつつあった国際的な認識から見ても侵略というほかない」と説明。「国際法の常識を知らない軍の上層部というのでは、戦前と同じ。ひどすぎる」と話す。 「レベルが低すぎる」と断じるのは纐纈(こうけつ)厚

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/02
    「世界史に関する“新説”を述べるのは自由だが、発表の場にも細心の注意を払い、学問的に語るべき」「最高幹部が底の抜けたような政治的発言をして三百万円もの賞金をもらうのは資金援助に近い」
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 ... 研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 BioInfoDesignの村磯さんの招請でキャリアプランニングプログラム2008@ボストンで、「研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則」という講演をさせていただきました。「10の原則」は実験医学のプロフェッショナル根性論の最終回でとりあげた「研究者の成長のプロセスへの10のステップ」がもとになっています。会場で約束しましたようにサマリーのせておきます。 -研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則- 1. 興味を持てる分野を発見する 「好き」よりも「強い」を優先しましょう。自分で自分の強みはわかりにくいものなので、推薦状の開示、

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/02
    「大学院以上の高等教育においては、本当に重要な学びは今でも、師匠:弟子という非常に個人的なレベルでおこります」「大人に必要なのは「失敗を恐れつつも挑戦する」こと」「謙虚ではあるが臆病ではない」