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2010年9月11日のブックマーク (4件)

  • マルコム

    マルコム・グラッドウェル著『ティッピング・ポイント』飛鳥新社、2000.3 なぜ、ニューヨーク市の犯罪率が急激にダウンしたのか? なぜ、地味な「ハッシュパピー」は爆発的に売れ出したのか? なぜ、『セサミ・ストリート』は人気長寿番組になりえたのか? なぜ、無名作家の小説が一躍ベストセラーになったのか? なぜ、急成長ハイテック企業ゴア社は<150人の組織>に固執するのか? なぜ、ボルティモア市の梅毒感染率は1年間で5倍に増えたのか? 全ての秘密を解く鍵は「ティッピング・ポイント」にあることを書では、述べている。 ティッピング・ポイント(THE TIPPING POINT)とは、あるアイデアや流行もしくは社会的行動が、敷居を超えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間のことである。 ちょうど、混雑した店にいる一人の患者がインフルエンザの蔓延を引き起こさせるように、小さいが

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/09/11
     ②小さな原因が大きな結果をもたらす ③変化は徐々にではなく劇的に生じる(感染の勢いはある劇的な瞬間に上昇したり下降したりすることがある)」
  • 『〈働く〉ときの完全装備-15歳から学ぶ労働者の権利』: EU労働法政策雑記帳

    橋口昌治・肥下彰男・伊田広行さんによる高校向け労働法教材『<働く>ときの完全装備-15歳から学ぶ労働者の権利』(解放出版社)をお送りいただきました。ブログでも橋口さんと伊田さんについてはいろいろやりとりがあり、その際に書の出版についても語られていましたので、ご記憶の方も多いでしょう。 宣伝文句は: >店長に「来なくていい」と言われたら、どうすればいいの? 労働基準監督署に行くときに注意した方がいいことって何? 失業や妊娠で働けなくなったときに生活を支える方法は? 働いている人も実はほとんど知らない実践的な基礎知識を、 工夫された教材でわかりやすく学べます。 例えば、社長さんの間違った発言に対し、 正しい労働法カードを選んで反論できるでしょうか? また掲載された12編のロールプレイ教材では、 店長への反論や団体交渉、労基署の申告などを体験します。 教師用解説も充実しているので、 労働法の

    『〈働く〉ときの完全装備-15歳から学ぶ労働者の権利』: EU労働法政策雑記帳
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/09/11
    「なぜかいつも使用者側は生粋の関西弁です。ただし吉本新喜劇の台本ではありません。」それはともかく良書。年齢に関係なく必読かも。
  • 「相互フォロー推進委員会」糸井重里にモノ申す | web R25

    ※この画像はサイトのスクリーンショットです">Togetterの記事にははてなブックマークでも100を超えるブックマークがつき、「相互フォロー推進委員会」に多数のコメントが寄せられている ※この画像はサイトのスクリーンショットです フォローするもされるも、ブロックするもされるも自由な空間として知られてきたツイッターで、「相互フォロー推進委員会」というものが登場し、ちょっとした話題となっている。この「推進委員会」は、公的な機関というわけではなく、有志がそのメンバーを名乗っているというものだ。 この委員会の存在を知らしめたきっかけの一つは、22日、ツイッターの発言をまとめるサイトTogetterで「愛しさと切なさと糸井重里 と相互フォロー推進委員会」が紹介されたことだろう。 これは、委員会のメンバーの一人がコピーライターの糸井重里氏(61歳)に、「さつきさんのツイートに糸井さんが参加され

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/09/11
    「「特にルールがないのがツイッター」などと黎明期にはいわれていたものの、少しずつルールができ始めているのかもしれない」いやそれ勝手ルールですから。
  • アピタル_患者の語り 医療者の気づき/DIPEx_ホメオパシーはなぜ女性に人気なのか(その2)

    ホメオパシーはなぜ女性に人気なのか(その2)  [10/09/11] 佐藤(佐久間)りか前回このタイトルでブログを書いたところ多くの方からコメントをいただき、ホメオパシー問題に対する関心の高さに驚くとともに、私の書き方に少々誤解を招くところがあったかもしれないと思い、もう一度このテーマについて書かせていただくことにします。 ●科学的根拠に乏しい代替療法を選ぶのは女性だけではない まず「ホメオパシーはなぜ女性に人気なのか」というタイトルの意味するところは、「女性はなぜ科学的根拠に乏しい代替療法を信じるのか」ということではなく、「ホメオパシーはなぜ女性にアピールするのか」ということです。科学的根拠に乏しい代替療法を信じる男性も大勢おられる一方、それらと冷静に向き合う女性もいることは言うまでもありません。 「健康と病いの語りデータベース」でインタビューさせていただいたがん患者さんの多くは、「がん

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/09/11
    「決して論理的思考ができないからとか、騙されやすいからではなく、それらを用いることに積極的な意味を見出しているからだろうと思うのです」