“いなかセンス”と”とかいセンス”、どっちも大事!地域コーディネーターを育てる海士町の「めぐりカレッジ」体験記(前編) 2013.11.21 平川 友紀 平川 友紀 “まち”とは“ひと”が暮らす場所に生まれるもの。 人の営みとその土地の環境とが混ざり合い、少しずつ育まれるもの。 では“まちづくり”というとき、私たちはどれだけまちのことを理解し、本当の意味での“まちづくり”に取り組めているのでしょうか? 近年、よりよい社会を目指し、まちづくりや地域づくりに取り組む人は、増え続けています。しかしその一方で、まちづくりに取り組み始めたものの課題にぶつかっている人、思いはあってもプロジェクトの成果がなかなか出ないという人、地域の人々との信頼関係がうまく築けていないといった悩みを抱える人も、増えています。 そんな状況を打破し“よりよい未来を地域からつくる”ことを目指すために、島根県の離島のまち、海士
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