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2016年3月10日のブックマーク (6件)

  • 「絶望のなかにも必ず希望があるんだよ。そう伝えるのが僕の役目です」ーー被災地の先生と子どもを支えるスクールカウンセラー・岡田太陽さん | soar(ソア)

    「絶望のなかにも必ず希望があるんだよ。そう伝えるのが僕の役目です」ーー被災地の先生と子どもを支えるスクールカウンセラー・岡田太陽さん 「いざというときに、相談に乗ってあげられる存在でいたいんですよ」 そう言って笑うその人は、当に太陽のような底抜けに明るい笑顔をしていました。 もうすぐ、東日大震災から5年がたちます。 当時宮城県仙台市に住んでいた私は、職場で震災を体験しました。 震災直後は、津波被害のあった石巻市や女川町の避難所へ支援活動に通っていたので、そこで出会った様々な人々との記憶が時々フラッシュバックします。 あのとき避難所で出会った、お母さんを亡くした女の子はどうしているだろう。 旦那さんを亡くしたおばあちゃんは、今も元気でいるのかな。 被災地のまち自体の復興はどんどん進んできていると思いますが、私は「被災した人々の心のケアはされているのか、今でも失くしたものへの思いやトラウマ

    「絶望のなかにも必ず希望があるんだよ。そう伝えるのが僕の役目です」ーー被災地の先生と子どもを支えるスクールカウンセラー・岡田太陽さん | soar(ソア)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/03/10
    「「いやいや先生のところも大変だったでしょ、東京も被災したじゃない。」「いやいや、女川や石巻の人と比べたら全然」っていう話をされるんです。大変とは絶対言わないですよ。苦痛を耐えてしまうんだなって」
  • 高機能自閉症等のある児童の国語科指導(1)~つまずきを予想する~

    文部科学省関連調査結果及び検討会議報告 ・通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年) 同調査は、平成24年に実施後10年が経過し、この間、発達障害を含め障害のある児童生徒をめぐる様々な状況の変化があったこと等を踏まえ、通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒の実態と支援の状況を明らかにし、今後の施策の在り方等の検討の基礎資料とするため、令和4年に実施されました。調査の結果をお知らせします。 文部科学省サイト(https://www.mext.go.jp/) ・通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議報告 令和5年3月13日に「通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援在り方に関する検討会議報告」が取りまとめられました。 文部科学省サイト(https://www.mext.go.jp/) 令和5年度

  • 第12回 ラーニングフルエイジング研究会 「ナラティヴ・アプローチの可能性」 | 〈ラーニングフルエイジング〉プロジェクト

    学び続け成長する存在としての高齢者、その学習にはいったいどのような課題があり、それに対して私たちはどのような方法をとりうるのでしょうか。ラーニングエイジング研究会は、ミネルヴァ書房から2015年度刊行予定の書籍『ラーニングフルエイジング:超高齢化社会における学びの可能性』との連動企画です。研究会では、高齢社会に向けた学びの可能性について様々な研究者と話し、多角的に考えていきます。 第12回の公開研究会は9月24日(木)に福武ホールで開かれました。ゲストは駒澤大学教授の荒井浩道さんです。荒井さんには「ナラティヴ・アプローチの可能性」というタイトルで、ご自身の支援経験を踏まえ、当事者が紡ぐ「物語」や、経験にもとづく「語る」このアプローチ法について具体的にお話いただきました。 荒井さんは、ソーシャルワーク方法論、支援論がご専門ですが、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーもやっていら

    第12回 ラーニングフルエイジング研究会 「ナラティヴ・アプローチの可能性」 | 〈ラーニングフルエイジング〉プロジェクト
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/03/10
    「ナラティブ・アプローチを支援に使うときに、支援者はどんな姿勢をとればいいのでしょうか。まずは当事者こそ専門家の立場に立って、当事者から教えてもらう、あるいは支援しないようなアプローチが大切です」
  • 学生×高齢者の交流ではじまる“生涯活躍”のまちづくり ──オリックス・リビングの「高齢者の住まいづくり」(前編) | あしたのコミュニティーラボ

    2016年03月04日 ツイート イノベーションオリックスコミュニケーション社会課題豊かな社会 「2015年版高齢者白書(内閣府)」によると、2060年には2.5人に1人が65歳以上、4人に1人が75歳以上になるという。そんななか、来たるべき超高齢社会に向け、国を挙げた高齢社会対策が進められている。その1つとして注目されるのが日版CCRC構想(Continuing Care Retirement Community、正式名称「生涯活躍のまち」)だ。 未来の地域づくりに向けては、民間レベルでも高齢者の新しいコミュニティーづくりの動きが加速している。なかでも、「日版CCRC」とも言えそうな「高齢者の住まいづくり」に関する取り組みを進めているのがオリックス・リビング株式会社だ。どのような未来を描いているのか、現場を直撃した。 現場主義で生まれるまだ見ぬイノベーションの種──オリックス・リビン

    学生×高齢者の交流ではじまる“生涯活躍”のまちづくり ──オリックス・リビングの「高齢者の住まいづくり」(前編) | あしたのコミュニティーラボ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/03/10
    「プロジェクトメンバーに名を連ねるのは、オリックス・リビング、学生マンションを運営する株式会社コープリビングサービス、GTLなかもずのスタッフ、そして、大阪府立大学に通う学生リーダーだ。」
  • 古文書が語る日本災害史、刻まれた「先人の教え」 再生への闘い(5) - 日本経済新聞

    有史以来、日人は巨大地震や大津波を繰り返し経験している。災害を記した古文書は、日書紀、日三代実録、方丈記――など数多くあるが、東日大震災以前は古文書の記述を参考に被害想定や対策をとる動きは鈍かった。震災を教訓に古文書や石碑などの存在が脚光を浴び、「先人の教え」を防災にいかす動きが広がり始めている。日書紀天武天皇13年(684年)11月29日夜、薬師寺東塔に代表される白鳳文化が花開い

    古文書が語る日本災害史、刻まれた「先人の教え」 再生への闘い(5) - 日本経済新聞
  • 良い支援とダメな支援の違いとは?荻上チキさんに聞く

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    良い支援とダメな支援の違いとは?荻上チキさんに聞く
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/03/10
    「なぜ、東日本大震災で支援したい側と受け入れ側で、これだけミスマッチが発生したのか。現場の常識が社会の常識にまでなっていないことがあるからではないでしょうか」