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2016年6月24日のブックマーク (2件)

  • いまこそ歴史に学ぶとき。財源不足で社会保障が止まったら…まず犠牲になるのは、やはり公的補助の多い弱者から|みんなの介護ニュース

    一郎です。持病があります。 序盤から微妙な話をするようですが、今回の参議院選挙および都知事選挙、いずれも国民の関心事として争点の一位に「社会保障」が来ました。これは一過性のものではなく、おそらくは、今後日政治において常に一位になる事案であろうと思われます。 特筆するべきところは、「最も重視する政策課題」を有権者に訊いた結果です。 NHKなど他の調査でも同様の結果で、今後は政党の主張において「高福祉高負担」を目指すのか、「低福祉低負担」で済ませるのかというスタンダードな二項対立で社会保障の政策論が回っていくでしょう。 では、社会保障がまるっきりなくなってしまったとしたら、どうなるのでしょうか? 今回お伝えするのは、「選挙の争点になっているほど社会保障は大事だよ、でも財源がないよね」という議論がぐるぐると回る日が参考とするべき事例を紐解く系のお話です。機会を見て世界の社会保障の歴史

    いまこそ歴史に学ぶとき。財源不足で社会保障が止まったら…まず犠牲になるのは、やはり公的補助の多い弱者から|みんなの介護ニュース
  • 若年層の消費実態(3)-「アルコール離れ」・「外食離れ」は本当か?

    ■要旨 稿では、総務省「全国消費実態調査」における30歳未満の単身勤労者世帯の費内訳の変化を確認したところ、男性では「外離れ」・「アルコール離れ」をして、家で料理をしたり調理品をべるようになっている様子がうかがえた。 一方、30歳未満の単身勤労者世帯の女性では「外離れ」のほか、男性並に働く女性が増えた影響か、家で料理をすることが減り、調理品をべるようになっている様子がうかがえた。 男女費内訳を比べると、外は男性、材は女性で多い傾向があるが、支出額の男女差はバブル期より縮小しており、料費内訳における性差は薄まっていた。 「外離れ」の背景には、若年層の厳しい経済環境による節約志向や国民的な健康志向の高まりのほか、外産業の多様化・価格競争の激化等の恩恵を受けていることもあげられる。現在では安価で高品質な外サービスが増えている。 「アルコール離れ」については、厚生労

    若年層の消費実態(3)-「アルコール離れ」・「外食離れ」は本当か?
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/06/24
    「この10年余りで20代男女の飲酒習慣率は半数以上低下し、確かに「アルコール離れ」をしていた。なお、男性では30~50代でも「アルコール離れ」をしており、今、飲酒が増えているのは高齢男性と30代以上の女性」