上は昭和6年の地図。中央部に同潤会住宅と書かれ部分があり、湾曲する道が巡らされているのが分かる。左上の四半分を除き、こうした湾曲した街路が作られていた 下はGoogle Earthで見た現地。周辺に比べて不自然な角度で家が建っている区画があるが、これがかつての湾曲した街路に沿って建てられた荏原住宅の名残り。外側の道路に面した住宅は建替えられたが、内部は建替え不能で残されてきた 同潤会といえば表参道や代官山などにあった集合住宅をイメージする人が多いだろう。だが、関東大震災後の住宅不足に対処するために設立された、同潤会が復興住宅として建設したのは集合住宅だけではない。低層木造住宅も多く建てられており、そのひとつの類型が大正13年度内にほぼ完成した、医職住を考慮した付帯設備のある普通住宅(仮住宅と区別するための名称)である。 東京、横浜の12ヶ所に点在する普通住宅は全部で3,700戸あまり。まと
何ヶ月か前から書こうと思ったまま放置していたトピックから。最近イタリアネタで埋めていたのでたまには「スーペル中延」について。。。 3ヶ月ほど前、ポストに投げ込まれていた区役所からの広報紙。「まちづくりNews」ですと。 最近、近くに防災ひろばが出来たり、防災資材倉庫を備えた区役所職員寮が出来たりと、防災インフラへの投資が盛んな東京都品川区。なのでひととおり目を通してみようかとページをめくってみると。。。 気になる表記。。。。。「中延。。。。(旧同潤会)地区」ですと??!? はて、中延に同潤会アパート絡みの再開発計画どころか、まずは『同潤会アパート』があったことすら「???」 で、検索検索。。。 首都圏総合計画研究所のサイトから引用。 東中延同潤会狭小老朽分譲住宅地の整備改善に係る事業方策検討調査 本年度当研究所において密集事業導入を検討している東中延1・2丁目、中延2・3丁目地区内には、大
【プレゼンをより上手く、解りやすく、スマートにする高度なポインタシステム】スポットライトの名の通り、オンスクリーンで拡大、強調表示(ハイライト)、ポイントアウト表示が可能 【オンスクリーンでのカーソル操作も可能に】マウスやPCからの操作なく、オンスクリーンカーソルで、動画の再生、リンクのオープンなど、リッチな表現も可能 【バイブレーションアラート機能でプレゼン時間を管理】アプリ内でマイルストーンを設定すれば、決められた時間になると、本体自体のバイブレーション機能でお知らせ 【USB/Bluetooth Smart接続で多様な互換性】Windows/MacプラットフォームでSpotlightを使用し、PowerPoint、Keynote、PDF、Google SlideおよびPrezi等で使用可能 【電池交換不要の充電式】USB-C充電ケーブルを使用すると、1分間の充電で3時間のプレゼンテー
Company Snapshot A Swiss company focused on innovation and quality, Logitech designs products and experiences that have an everyday place in people's lives. Founded in 1981 in Lausanne, Switzerland, and quickly expanding to the Silicon Valley, Logitech started connecting people through innovative computer peripherals and many industry firsts, including the infrared cordless mouse, the thumb-operat
日本最大の科学研究所「理研」。1917年に設立され、湯川秀樹や朝永振一郎など日本の科学史を彩る研究者たちが参集した。100年目を迎える2017年には450の研究室、3000人の研究者を擁し、全国に研究施設を持つ。 そこでは今どんな研究が行われているのか? 研究者たちは何を目指しているのか? その全貌を明かそうと仙台から播磨まで5拠点で70人にインタビューし、このたび『理化学研究所 100年目の巨大研究機関』を上梓したノンフィクション作家・山根一眞さんが、大興奮の研究成果をご紹介! 水でできたプラスチック? 「山根さん、面白いものを見せてあげましょう」と差し出されたのは、ちくわほどの大きさの半透明のぶにゅぶにゅした不思議な棒だった。それは「98パーセントが水」なのだという。水? こりゃ、いったい何なんだ? 3月20日、理化学研究所が創立100周年を迎える。 通称、理研。日本最大の科学研究所だ
41歳で脳梗塞で倒れたものの、懸命なリハビリの末に見事現場復帰したルポライターの鈴木大介さん。鈴木さんが高次脳障害を受容するまでの行程を描いた記事は大反響を呼びました(こちらからお読みいただけます)。 そんな鈴木さんが、待望の新連載をスタート! 主役は、鈴木さんの闘病生活を支えた「お妻様」。鈴木さんと「家事力ゼロな大人の発達障害さん」だった「お妻様」が悪戦苦闘しつつ、「超動けるお妻様」になるまでの笑いあり、涙ありの日々を毎週お届けします。 15時16分、お妻様起床 フリーランスの執筆業なので、自宅2階の寝室隣が、職場という名の仕事部屋。特に打ち合わせや取材などで外出予定がなければ、朝7時の起床後に1階茶の間に降りて軽く掃除だけやって、すぐに仕事部屋にこもる。 誰に管理されているわけでもないが、1日の理想のスケジュールは、軽食をとりつつも15時ぐらいまで集中して、1日のタスクの大半をこなして
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