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2018年3月11日のブックマーク (3件)

  • 夢つなぐ三陸鉄道=南北リアス線連結へ、脱復興模索-東日本大震災7年:時事ドットコム

    夢つなぐ三陸鉄道=南北リアス線連結へ、脱復興模索-東日大震災7年 岩手県の太平洋岸を走る三陸鉄道北リアス線の列車=1月28日、同県普代村 東日大震災による津波で大きな痛手を受け、復興への前向きな姿がNHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」の題材にもなった岩手県の三陸鉄道が、大きな転機を迎えている。太平洋岸を走る北リアス線(久慈-宮古)と南リアス線(釜石-盛)が2014年4月に完全復旧したのに続き、来年3月には両線を結ぶJR山田線の宮古-釜石間も8年ぶりに開通、JR東日から三陸鉄道に運営が移管されるためだ。 長らく分断されていた南北の路線が一につながることに関係者の期待は膨らむが、沿線の人口減少などで同社の経営は厳しい状況が続く。地域再生へのさまざまな思いを乗せ、復興を象徴する列車は走り続ける。 ◇利用者、開業時の2割 岩手県や沿線市町村が出資する第三セクターの三陸鉄道は、旧国鉄の赤字ロー

    夢つなぐ三陸鉄道=南北リアス線連結へ、脱復興模索-東日本大震災7年:時事ドットコム
  • 【あの日から7年】大津波から子供を守った”奇跡の保育所長” 「美談」の裏で抱えた苦悩

    職員の車に園児を分散させ、各車に子供を乗れるだけ乗せて、逃げた。 決して冷静ではなかった。災害用に備蓄していた防災グッズも持っていけなかった。車を取りに行くなかで、急いだためかが脱げた職員がいた。 職員は脱げたはそのままにして、急いで車に乗り込み、園に引き返してきた。避難の途中、佐竹さんの車も渋滞に巻き込まれかけた。道路を逆走する車もみた。 正常な状態ではない閖上の街を走りながら、ただただ恐怖だけが募った。 《もし、何もなかったら笑って帰ればいい。でも、なにか起きたら私たちは全員でさようならだと思っていました。 思い出したのは、閖上に親戚が住んでいた職員から聞いた話です。 その親戚は「引き波が怖い」と言っていたといいます。もしかしたら……という思いで精一杯走ったんです。》 午後3時20分、閖上小東昇降口に全員がたどり着いた。園児と職員の数があった一瞬だけ、安堵できた。しかし、安心できる

    【あの日から7年】大津波から子供を守った”奇跡の保育所長” 「美談」の裏で抱えた苦悩
  • 町家を生かしたレストラン「みんなのふれんち レルヒ」上越市本町2にOPEN - 上越タウンジャーナル

    2018-03-10 町家を生かしたレストラン「みんなのふれんち レルヒ」上越市町2にOPEN ニュース 開店閉店 新潟県上越市町2に2018年2月26日、築150年の町家を生かしたレトロモダンなレストラン「みんなのフレンチ Lerch(レルヒ)」がオープンした。場フランスや東京、新潟で経験を積んだ同市出身のオーナーシェフ、江口直樹さん(30)が、和の良さを盛り込み、幅広い年代から親しまれる料理を目指し、腕を振るっている。 築150年の町家の風格 店に一歩足を踏み入れれば、5間間口の町家そのままの佇まいに驚くだろう。入り口のガラス引き戸を開けると広い土間があり、薪ストーブが赤々と燃えている。吹き抜けの天井を見上げれば、梁や柱が黒光りしており、明治元年に建られたという風格を漂わせる。アンティーク家具を配置し、改装の際に出た部材を生かすなど、モダンで落ち着いた雰囲気を醸し出している。

    町家を生かしたレストラン「みんなのふれんち レルヒ」上越市本町2にOPEN - 上越タウンジャーナル
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/03/11
    「本場フランスや東京、新潟で経験を積んだ同市出身のオーナーシェフ、江口直樹さん(30)が、和食の良さを盛り込み、幅広い年代から親しまれる料理を目指し、腕を振るっている。」