「高学歴新卒」は本当に優秀? 活躍しているの? 識者が語る“リアル”:リーディングマーク飯田代表に聞く(1/3 ページ) 東京大学、京都大学、大阪大学、早稲田大学、慶應義塾大学――。こうした有名大学の学生から支持されており、年度ごとに約3万人の“高学歴ユーザー”が登録する就活サイトがあることをご存じだろうか(登録者数は2017年卒の実績で2万9693人)。 そのサイトとは、08年創業のベンチャー、リーディングマーク(東京都目黒区)が運営する「レクミー」。登録した就活生は、掲載企業のインターンシップなどに応募できるほか、「東大生向け」「早稲田生向け」など、大学ごとに開催される合同説明会に参加し、各大学出身の社員や人事担当者と接点を持つこともできる。 説明会には、三菱商事、野村総合研究所、トヨタ自動車、日本航空(JAL)など名だたる企業が参加。偏差値上位校の学生は業界のトップランナーから話を
2019・2 要約 本研究の目的は,2000年以降の組織行動(organizational behavior: OB)研究の展開をレビューし,この領域の研究の現状と課題を明確化すること,その上で,今後取り組むべき問題を明確にすることである。リーダーシップや組織コミットメントといった個別具体的な研究トピックについてではなく,組織行動という学問領域全体を俯瞰することが特徴となる。その際に採用するのは,記述的な(descriptive)レビューだけでなく,個別のトピックの研究を量的に把握するというアプローチである。2001年1月~2018年12月の間に主要ジャーナル上に発表された研究トピックの分析から,(1)この時期に登場した新規トピックのバリエーション,(2)研究蓄積が具体的にどのトピックを巡って,どの程度行われたのかという新旧トピックの出現数,(3)こうした分析から浮かび上がる,組織行動研究
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