自由が丘南口エリアに4月27日、台湾発パイナップルケーキ専門店「SunnyHills(微熱山丘)」の国内2号店「SunnyHills To-Go at Jiyugaoka(サニーヒルズ To Go 自由が丘)」(世田谷区奥沢5、TEL 03-6421-1330)がオープンした。 「SunnyHills」の新定番商品となる期間限定品「りんごケーキ」 「サニーヒルズ」は長年IT業界に身を置いてきた許銘仁さんが「素朴という原点に戻りたい」と、台湾の伝統菓子・パイナップルケーキのブランドとして2008年に設立。2009年、台湾中部・南投に本店を出店し、現在までに台北市、高雄市のほか、シンガポール、上海に進出している。 日本で同ブランドを運営するサニーヒルズジャパン(港区)は2013年、東京・南青山に1号店をオープン。購入の有無にかかわらず来店客にパイナップルケーキと茶を無料で振る舞う「台湾流おもて
自由が丘商店街振興組合が10月8日、自由が丘駅前特設ステージで東急東横線・大井町線自由が丘駅88周年記念セレモニーを開催した。 自由が丘駅88周年インスタパネルを持つタモリさん 同駅は1927(昭和2)年、東京横浜電鉄東横線「九品仏駅」として開設。1929(昭和4)年、目黒蒲田電鉄二子玉川線(現・大井町線)の開業で九品仏浄真寺(世田谷区)前に新駅が開設されることになったため、同年10月22日に「自由ヶ丘駅」(旧表記)と改名した歴史がある。 自由が丘駅として今年で88周年を迎え、人間でいえば「米寿」の祝いにあたることから、自由が丘最大のイベント「第45回自由が丘女神まつり」(10月8日・9日)の開会式に続いて同セレモニーが企画された。 駅前特設ステージには、昨年6月に「めぐろ観光まちづくり協会」名誉会長に就任したタレントのタモリさんが登壇し、青木英二目黒区長、鷹野健治自由が丘駅長らとトークを
フランクな接客で地元客との信頼関係を築きたいという「スターバックス コーヒー 奥沢2丁目店」スタッフ(後列真ん中・ハンチング帽姿が同店・小笹真ストアマネジャー) 同店は、従来のスターバックスが積極的に出店してこなかった住宅地に出店することで近隣住民を主なターゲットに据える地域密着型「ネイバーフッド&コーヒー」タイプの4店舗目。2013年から展開する既存店(二子玉川・下北沢・池尻大橋)の店舗名「インスパイアード バイ スターバックス」は、同店以降の新規出店では「スターバックス コーヒー」表記で統一される。 場所は九品仏川緑道と自由通りが交差する角地の路面店で、店舗面積は130.14平方メートル。席数は店内56席、テラス席15席。「Coffee&Our Living Room」がデザインコンセプトの店内はオフホワイトを基調に、木製バーカウンターや飛騨産ブナ材を使った大きなダイニングテーブルを設
ピーターラビットがカブを食べる有名なシーンを再現したイングリッシュガーデンが目印「ピーターラビット ガーデンカフェ自由が丘本店」©FW&Co.,2015 自由が丘北口に3月19日、ピーターラビットのテーマカフェ「PETER RABBIT Garden Café(ピーターラビット ガーデンカフェ)自由が丘本店」(目黒区自由が丘1、TEL 03-3725-4118)がオープンした。 作品に登場する食材やキャラクターの世界観を形にしたオリジナルメニュー「マグレガーさんの野菜カレー」「ピーターラビットのねむねむサラダ」など 日本国内の同キャラクター商品化権を保有するソニー・クリエイティブプロダクツ(千代田区)と、卵料理専門店を全国展開するラケル(渋谷区)が組んだ同カフェ。一般的なキャラクターカフェとは趣の異なる「大人もくつろげる心地よい空間」をテーマに、世界的ベストセラー絵本「ピーターラビットのお
自由が丘北口に10月10日、「ブルーブックスカフェ自由が丘」(目黒区自由が丘2)がオープンした。運営は8686(渋谷区)。 (写真)ランチタイムの目玉「ブルーブックスカフェのハンバーガー」 ブルーノート・ジャパン(港区)がプロデュースするブックカフェとして、静岡店に次いで2店舗目となる同店。「自分のいる街、大好きな街の一角に毎日でも通いたくなる『大人のための食堂』があったら」をコンセプトに、オムライスやナポリタンなど懐かしさを感じさせるフードメニューをラインアップ。合わせて「本のある食堂」をテーマに、ブックディレクター幅允孝さんセレクトによる約1000冊の本も並べる。 場所はサンセットアレイ通り沿いにあるビル地下、旧「ガレット&クレープ So」跡。店舗面積は66坪。店内はレンガや木材など温かみを感じさせる素材を使い、スマートカジュアルな雰囲気に仕上げた。席数はカウンター席、テーブル席、ソフ
自由が丘北口に2月1日、新潟生まれの糀(こうじ)専門店「古町糀製造所 自由が丘店」(目黒区自由が丘2)がオープンした。運営は、おむすび専門店「銀座十石」などを手掛ける和橋商店(中央区)。 みそ、みりん、日本酒などの発酵食に欠かせない糀は、蒸した米や大豆、麦などの穀物に糀菌を繁殖させたもの。一般的には「麹」と表記するが、原料に米を使ったものを「糀」とも表記する。糀はぬるま湯に浸すと濃厚な甘みを醸し出し、ビタミンなどの栄養価も高いことから江戸時代には夏の栄養ドリンクとして好まれていたという。 食材の勉強で訪れた新潟のみそ蔵や酒蔵で出合った糀に注目した同社は2009年、「古町糀製造所」(新潟市)を開業。酒かすに砂糖を入れた甘酒とは異なり、米と米糀のみで甘さを引き出した糀ドリンクをメーンに糀関連商品をそろえる。2号店となる自由が丘店は東京初出店。 出店場所は、商業施設「Luz(ラズ)自由が丘」1階
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く