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ブックマーク / shukan.bunshun.jp (9)

  • 大坂勝 (学士会館取締役・総料理長) | クローズアップ - 週刊文春WEB

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/09/10
    「昭和3年の創業以来、この建物はまさしく昭和史の舞台だった。二・二六事件のときは屋上に警察隊が緊急配備され、戦時中は同じく屋上に陸軍が高射砲を設置、戦後はGHQに接収されて、米兵の将校クラブになった」
  • 「現代のベートーベン」佐村河内守氏のゴーストライターが語った! | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    広島生まれの被爆二世で「全聾の作曲家」として知られる佐村河内守氏(50)が、実際は自分で作曲をしていなかったことがわかった。 桐朋学園大学作曲専攻で非常勤講師を務める新垣隆氏(43)が週刊文春の取材に応じ、佐村河内氏のゴーストライターをしていたことを明かした。 佐村河内氏の代表作とされる『交響曲第一番HIROSHIMA』や、フィギュアスケートの髙橋大輔選手がソチ五輪のショートプログラムで使用する曲『ヴァイオリンのためのソナチネ』も、新垣氏が作った楽曲だった。 新垣氏はこう語った。 「公表するべきか逡巡しましたが、やはり事実を明らかにして自分もお詫びしなければならないと思い至りました。このまま事実を伏せ続ければ、五輪という大きな舞台までもが佐村河内氏の虚構を強化する材料にされてしまうのではないか、と」 また、昨年3月に放送されたNHKスペシャル『魂の旋律~音を失った作曲家』では、佐村河内氏が

    「現代のベートーベン」佐村河内守氏のゴーストライターが語った! | スクープ速報 - 週刊文春WEB
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/02/05
    「フィギュアスケートの髙橋大輔選手がソチ五輪のショートプログラムで使用する曲『ヴァイオリンのためのソナチネ』も、新垣氏が作った楽曲だった。」
  • 長尾和宏「近藤誠先生、あなたの“犠牲者”が出ています」【全文公開】 | 特集 - 週刊文春WEB

    長尾和宏「近藤誠先生、あなたの“犠牲者”が出ています」 【全文公開】 100万部ベストセラー『医者に殺されない47の心得』に現役医師が大反論 がんの“放置療法”など独自の主張でベストセラーを出してきた近藤医師。その意見は世の中には受け入れられるも、医療界からは黙殺されてきた。しかし今、1人の町医者が真っ向から反論する著書を上梓した。彼は何を問題視しているのか、率直に語ってもらった。 『医者に殺されない47の心得』(アスコム)という過激なタイトルのが売れている。昨年12月に発売されてから版を重ね、今年9月には100万部を突破した。 著者は慶應義塾大学医学部専任講師の近藤誠氏(65)。がんの放射線治療が専門だが、従来から安易ながんの手術に警鐘を鳴らしてきた医師だ。このはそうした主張の集大成ともいえる内容になっている。 曰(いわ)く、 「病院によく行く人ほど来は不要な薬や治療を施されて早く

    長尾和宏「近藤誠先生、あなたの“犠牲者”が出ています」【全文公開】 | 特集 - 週刊文春WEB
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/01/12
    「カタルシスがあって分かりやすいからと言って、根拠のない極論を鵜呑みにして不利益を蒙(こうむ)らないよう、患者も賢くなって欲しい。医師にも、そして医療否定本にも殺されてはいけないのです」
  • 緊急アンケートあなたの心に残る「あまちゃん」名場面・名セリフを教えてください! | お知らせ - 週刊文春WEB

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/09/04
    「あなたの心に残る「あまちゃん」の名場面、名セリフを教えて下さい。また、その場面、その言葉を選んだ理由もあわせてお書き下さい」「締切りは2013年9月22日(日)24時まで」
  • 緊急募集! 大人気「あまちゃん」脚本家・宮藤官九郎氏が答えます「あまちゃん」のここが知りたい! | お知らせ - 週刊文春WEB

    Home > お知らせ > 緊急募集! 大人気「あまちゃん」脚家・宮藤官九郎氏が答えます 「あまちゃん」のここが知りたい! いまや社会現象ともいえるNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」。現在は舞台が東京に移り、ますます目が離せない展開です。 数々の伏線、様々なギャグや小ネタなど、見どころの豊富なこのドラマ。 あそこはどういう意味なの? 今の台詞の元ネタは? ちらっと映ったあれは何? などなど、誌連載でもおなじみ宮藤官九郎氏があなたの疑問に答えます! どんな細かな疑問でもOKです。番組への感想も合わせ、どしどしお寄せください。 皆さんの質問を宮藤氏に直撃した結果は8月7日(水)発売予定の週刊文春8月15日・22日合併号でご報告します。 アンケートに答える 締切りは2013年7月24日(水)までです。 応募要項 ・誌面に採用されたすべての方にクオカード1000円分をお送りします。 ・賞

  • 25歳女性記者が潜入!「オンナの性欲」最前線 | 特集 - 週刊文春WEB

    あくまで最前線であって一般的な話じゃないとはいえ、肉欲の追究に余念のない女性がこれほど多いとは! ほとんど「東京版セックス・アンド・ザ・シティ」の世界である。その匂い立つような深遠なる世界を小誌25歳女性記者が体当たり取材。大反響シリーズ第3弾! 25歳、女、独身。高校からの夢だった文芸編集者になりたくて入社したものの、配属先は週刊誌。それから3年、どうにかこうにかやってきたけど、なぜか1カ月前からワイセツ取材班の一員に。3回目のテーマは「オンナの性欲最前線」だって。“最前線”どころか、私は“周回遅れ”くらいなんですけど……。 「とりあえず話題の女用TENGAを取材してこい」 デスクにそう言われて放り出された。いや、そもそもTENGAって何。同期(男)に聞くと「俺らがオナニーするときに使う道具」との答え。その女性用って、ど、どういうこと? 販売元・株式会社TENGAを訪問。さっそく話題の女

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/05/19
    「販売を開始したのは3月3日のひな祭りの日ですが、特に人気なのは『ゆきだるま』。予想をはるかに超える注文が殺到しており現在生産が追いつかない状況です」
  • 『拉致と決断』 (蓮池薫 著) | 今週の必読 - 週刊文春WEB

    はすいけかおる/1957年新潟県生まれ。新潟産業大学専任講師。78年、中央大学3年在学中に拉致され、24年間、北朝鮮での生活を余儀なくされる。2002年に帰国。『半島へ、ふたたび』で新潮ドキュメント賞受賞。他著に『蓮池流韓国語入門』『夢うばわれても』など。 新潮社 1365円(税込) 北朝鮮とは何か? そう問われたら、この手記を読め、と答えたい。帰国から十年たってなお、彼の地にとらわれたままの同胞がいることを思えば、まだすべて明らかにできないのだろう。だが、ここには厳しい監視下にありながらも、ジャーナリスト顔負けの冷静さをもって見つめつづけた彼の国のリアルがある。 蓮池薫さんが北朝鮮に拉致された一九七八年、私は大阪外大朝鮮語学科に入った。隣人を知るには言葉から、そんな青くさい思いだった。日人が朝鮮語を学ぶのはまだヘンな目でみられていた。ちょうど同じころ、大学生だった蓮池さんは理不尽にもさ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/05/19
    「はっとしたのは一九九三年、核をめぐって米朝が緊迫していたときのこと。蓮池さんは娘を連れ、裏山にのぼり、万一の場合、落ち合う方法を記した手紙を入れた瓶を墓石わきに埋めておくと告げる。」
  • 日本一過酷な競技会 (前編) | 不肖・宮嶋のオラオラ日記 - 週刊文春WEB

    みやじま しげき/1961年5月生まれ。兵庫県明石市出身。日大学芸術学部写真学科卒業。幼少の頃のあだ名は「明石の火打ち石」。通称「不肖・宮嶋」。自称は「写真界のハリソン・フォード」改め、「写真界のジョージ・クルーニー」(年齢が同じやから)。写真週刊誌の専属カメラマンを経てフリーの報道カメラマンに。主に、修羅場を好むが負傷が絶えず、負傷・宮嶋と呼ばれていたものが、不肖・宮嶋に転じたという説もある。第2回雑誌ジャーナリズム賞、第4回日藝賞を受賞するも世界的ビッグタイトルには未だ恵まれず、そこが宮嶋の限界と揶揄されている。人は「50歳引退宣言」を撤回し、新米カメラマンの頭を蹴落とすことを生きがいに55歳まで現役を続けると宣言し直している。 なお、著書は40冊以上。売れ行きは、そのほとんどが採算ラインをやや上回る程度。最新刊は東日大震災の記録である「再起」(KKベストセラーズ)、「不肖・宮嶋

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/05/04
    「完全武装のまま海に飛び込み50メートル先のボートまで武装泳、ツルツルすべるゴムボートに這い上がり、2キロを漕ぐ。その後、ビーチに上陸、完全武装のまま丘を300メートル駆け上る武装走をこなし…」
  • 大江千里 #1 | 萩庭桂太 YOUR EYES ONLY - 週刊文春WEB

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/11/28
    「私が初めて彼を見たのはまだ創刊前の『Olive』であった。いわゆるアイビールックを少し崩したプレッピースタイルに眼鏡の男の子は、関西学院大学在学中とあった。」
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