9月29日に開催したbuilder tech day「User Interface & beyond」。アドビシステムズによる講演は、同社の轟啓介氏による「Adobe AIRによるRIA開発-概要編-」と、富士通デザインの吉川嘉修氏、富士通ソフトウェアテクノロジーズの増田雅伸氏による、独自開発CMSとその開発プロセス紹介の2部構成で行われた。 ウェブ技術をそのまま活用できるAIR 轟氏はまず、現在の状況を次のように説明した。IT環境がクライアント/サーバシステムからデスクトップアプリケーション、そしてウェブアプリケーションを経てRIAへと、よりリッチでグローバルな方向へと進化しており、RIA市場が急速に注目を集めていると指摘。Adobe AIRはこうした状況の中で、デスクトップ向けRIAのための実行環境としてリリースされたという。 AIRは一言で言うと「ウェブアプリケーションをデスクトップ
シックス・アパートは2月28日、企業システムにおけるブログの活用機会を拡大することを目的に、企業システム向けの機能を強化したブログプラットフォームの新製品「Movable Type Enterprise(ムーバブル・タイプ エンタープライズ)日本語版」の販売を2006年3月1日より開始することを発表した。3月10日より出荷が開始される。 Movable Typeはウェブ環境における情報の配信や更新を容易に実現することができるブログプラットフォーム。2001年10月に米国で発表されて以来、世界中で数多くの導入実績を持っている。2003年12月より日本語化をスタートし、2004年7月より日本語版の商用版が提供されている。 同製品がユーザーに支持されている理由は、対応ツールやネット/書籍などの情報リソースが豊富なほか、すでに100社を超える企業が参加しているパートナー制度、大企業から中小企業まで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く