悲願の金を獲得した車いすラグビーは、不自由とか多様性云々ではなくただひたすら熱くて面白いスポーツエンターテインメントだった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:その他パリ五輪 2024年09月03日08:00 日本車いすラグビー、悲願の金! パラリンピックは戦いの場、勝負の舞台である。そんな当たり前でありながら、見守る観衆の多くがつい忘れがちになることを改めて示してくれた、そんなチーム、そんな戦いがありました。ロンドン、リオ、東京と3度準決勝で涙を呑んできた車いすラグビー日本代表。このチームはただひたすらに勝利を目指していました。人生を頑張るとか不自由を乗り越えるとか多様性とかそんなことではなく、アスリートとしてただひたすらに勝利と金メダルを目指していました。 その戦いはスポーツエンターテインメントして心震わせてくれるものでした。準決勝オーストラリア戦、またしてもここ