スクーは、6月4日から開講した法政大学キャリアデザイン学部のオンライン生放送授業での受講者データを集計・分析した結果、『年齢別受講環境』で10代の受講者の3人に2人がスマートフォンやタブレットで受講していたことがわかったと明らかにした。 ほかのすべての世代で「PCからの受講率」が「スマホ・タブレットからの受講率」を上回っているのに対し、10代だけが「スマホ・タブレットからの受講率」が上回っていた。 今後も高校生へ向けたインターネット学習コテツ はスマートフォン・タブレット端末を主とするアプローチが有効的ではないかと分析している。 受講した高校生からは、「この授業を受けるまで、大学生がどんなことを勉強しているのか全く知らなかった」という声もあり、今回の法政大学の取り組みは、高校生の大学に対する興味喚起と、実際の認識の差を埋める手段としての可能性を示している。 また、大学生からは、「普段の講義