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societyと仏教に関するyyamaguchiのブックマーク (5)

  • 日本人は異なる宗教に寛容なのか【瓜生崇】 | リレーコラム|浄土真宗の法話案内

    私がカルト宗教という問題に取り組んで早いもので十年になります。その間、宗教や信仰の問題についての相談を随分受けてきました。 以前、地域の集会で講演を依頼されたことがあります。そこではとある新宗教の教団施設の建設の予定が明らかになり、地域住民の人達が反対運動に立ち上がったのです。私が日で起きているカルト問題の概略や、そもそもカルトとは何かという講演をしたあとに、集まった人達による議論が始まりました。代表者の方の「あんなカルトを街に入れる訳にはいかない」という言葉の後に、挨拶に来た教団職員の目つきがおかしかったとか、服装が変だとか、マインドコントロールされているという意見が言われました。 その教団に懸念すべき点が無いとはとても言えませんが、特に何か事件を起こしたわけでもなく、ここ最近で言えば社会的に問題となるような活動も見受けられません。しかし住民の皆さんの議論を聞くと、悪く言えば「異質な人

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/02/01
    「「日本の寛容な宗教観に世界が期待している!」などと鼻高々に自負するのでなく、激動の世界の中でいつか私達も同じような事態に直面し、異なる生き様や価値観を許容しなければならないだろうという覚悟」
  • 釈徹宗さん「住職論」インタビュー(松本紹圭)後編 | Everything but nirvana | 彼岸寺

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/04/27
    「対話能力のスキルアップの一方で、内向きの話としては「行為様式を大切にすること」に注目しています。現代人が軽視してきた行為様式に、もう少し目を向けたいところです。このふたつが最初の一歩かなと思います」
  • 松山大耕さんx松本紹圭対談@退蔵院 | Everything but nirvana | 彼岸寺

    臨済宗妙心寺派・退蔵院の副住職、松山大耕さんにお招きいただき、お彼岸にお檀家さんの前で対談をさせていただきました。思えばこれまでいろんなお寺で貴重なご縁をたくさんいただきながら、音声記録を残して来なかったことを悔やみつつ、今年からはできるだけマメにメモをして共有していきたいと思います。 ーーー 【松山大耕さん(以下、大耕)】 今回のお彼岸の対談相手は松紹圭さん。 願寺派の和尚さんです。 私の大学の1年後輩でもあり、東大の哲学科を卒業されました。 もともと松さんはお坊さんのお生まれじゃないんですね。 一般の在家のご出身ですが、そこからお坊さんになられました。 その後、インドに留学され、MBAという経営学修士号をとられて。 それから日に帰ってきて、未来の住職塾という、お坊さん向けの塾をされています。 いろんな活動が認められまして、 去年は世界経済フォーラム(ダボス会議

    松山大耕さんx松本紹圭対談@退蔵院 | Everything but nirvana | 彼岸寺
  • 未来の住職塾から見えてきたこと | 日日是好日 | 彼岸寺

    2012年春から一年間走り続けてきた未来の住職塾、先週、京都と東京で初めての卒業生が誕生しました。当に最終講義までたどり着けるのかどうか開講前には不安もありましたが、皆さんのおかげでここまで来ることができました。参加者の方、応援して下さった方、当にありがとうございます。 最終回では、一年間を通して学んできたことのすべてを総動員してそれぞれのお寺の「寺業計画書」を発表していただいています。しっかりと学びの成果も生きていますし、何よりそれに込められた熱量がすごい!この計画がそれぞれのお寺で実現されたら、当にすごいことになると思います。他の3クラスの最終発表もとても楽しみです。 さて、ここまで来てみて、今、私が見ていること・感じていることを少しお話しします。 未来の住職塾を開講して、「今、お寺は大きな変化の真っただ中にあります」という言葉の意味が私の中で変わりました。 今までは、社会環境

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/02/18
    「今、私が感じているのは、社会をよりよいかたちへ主体的に導く「社会の変化の中心軸」としてのお寺のあり方の可能性です。」
  • 朝日新聞デジタル:僧職男子に癒やされたい 手料理つきトークやライブ人気

    お寺でのライブや住職の手料理でゆるりとトーク。そんな若手僧侶の活動が、同世代の女性を中心に人気を集めている。思いや悩みを共感できる等身大のかっこいい存在として、僧侶が求められているようだ。 11月下旬の土曜夜。東京・銀座の画廊で、ござを敷いた床に20〜30代の3人の僧侶と、ほぼ同年代の女性ら11人が座っていた。 題して「僧職(そうしょく)男子に癒(いや)されナイト」。浅草の緑泉寺住職、青江覚峰さん(34)が豆腐のロールキャベツなどの精進料理と飲み物を振る舞い、iPadを使い親鸞の生涯と教えを解説した。震災後の気持ちを語り合える場にしようと、4月からほぼ毎月開いている。 会社員の荒木千花さん(30)は2回目の参加。「友達のように話せるのがいい。お坊さんも普通の人間だな、と感じて、勇気が出ます」。12月はクリスマスイブに開く予定だ。 東京・神谷町の光明寺では先月、オルタナティブロックなどのミュ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/03/05
    「寺の生まれではないが、よりよい社会と人づくりへのアプローチとして仏教界へ飛び込んだ。2004年、宗派を超えた若手僧侶らのゆるやかなコミュニティーとして、ネット上に「彼岸寺(ひがんじ)」を立ち上げ」
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