Visual C++ 2008 (バージョン9) とWindows SDK 以下は動作から推測した話ですが、あながち外していないと思います。 Visual C++ 2008は、Windows Vista対応のPlatform SDK(改名されてWindows SDKらしい)を搭載しています。Express Editionにも、必須ライブラリが含まれています。 この新しいWindows SDKに含まれるライブラリは、どうやら古いPlatform SDKとは異なるもののようです。つまり、同じ名前のlibファイルの中身が違うのです。おそらく、Windows Vista(GDI+以上の何かすごいAPIを持ってたり、CrearTypeフォントが使えたり)を考慮して、もうgdi32.dllを直接インポートするライブラリではなくなったのでしょう。 このために起きる弊害として、Visual C++ 200