貴様はガベージコレクションが無い、65535色が出せるなどといった 形に拘り他人のマシンでプログラミングすると言う自由な発想を見失ったのだ!
貴様はガベージコレクションが無い、65535色が出せるなどといった 形に拘り他人のマシンでプログラミングすると言う自由な発想を見失ったのだ!
ロボット化する子どもたち―「学び」の認知科学 (認知科学のフロンティア) 作者: 渡部信一出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 2005/11メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (13件) を見る ロボットと自閉症児(2003/9/6)の続き。この著者は、子どもの教育、自閉症児の訓練、人工知能/ロボットの学習を関連付けて論じている。けっこう納得できるアナロジーで面白い。 知識を覚えることが中心の知識偏重教育 行動を一つずつ教えていく自閉症児の訓練 ロボットの行動規則のプログラミング は教え込み学習と呼び、以下の共通の問題点があるという。 教えたことしかできない、自発性がない、応用がきかない 予想外の状況に対処できない 近年のロボット学習では、認知発達ロボティクス、身体性重視、環境との相互作用重視へとパラダイムシフトを起こしていることにヒントを得て、子どもや自閉症児の
ぶっちゃけソースコードと言葉は違う。言葉は見た瞬間自動実行されるバイナリみたいなもの。 これは非常に鋭い指摘だと思う。というか、rnaさんと議論していてなかなか解けなかった謎が「見た瞬間」に氷解した感じ。 確かに私は、ネット上に書かれた言葉を「ソースコード」に近いものとしてとらえている。つまり、それが与える影響を読む人が管理できるものだと思っている。 だから、自分の所でも他人の所でも、無意味な誹謗中傷の類があっても、それを実行可能な状態にすることなく捨ててしまう。だから、それは私に影響を及ぼすことはなくて、私にとって存在してないのに等しい。 自分にとって意味があって有用な影響を及ぼす言葉だけを私は「コンパイル」して実行する。つまり、自分に影響を及ぼすことを許す。 私にとって、見た瞬間に自動実行される言葉には2種類あって、ひとつは、まさにこのrnaさんのコメントがそうであるように、「知識」あ
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