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ブックマーク / ameblo.jp/kokkoippan (3)

  • 『貧困の存在否定した小泉・竹中構造改革で貧困率急上昇、政府初の貧困率測定で明らかに』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨日、日政府が初めて貧困率を測定し公表しました。日貧困率は、1997年の14.6%、2000年の15.3%、2003年の14.9%、2006年の15.7%となっています。OECDのデータで国際比較できる直近は2003年の貧困率で、OECD加盟30カ国平均の貧困率が10.6%で、高い方からメキシコ18.4%、トルコ17.5%、アメリカ17.1%で、日の14.9%は4番目に高く、主要先進国という枠ではアメリカに次ぐ2番目の「貧困大国」であることを、日政府自身がようやく認めたことになります。(ちなみに貧困率が最も低い国は、デンマークの5.2%、次いでスウェーデンの5.3%、チェコの5.8%です) 反貧困ネットワーク事務局長の湯浅誠さんが、「日政府はこれまで貧困に向き

    z0rac
    z0rac 2009/10/22
    「日本は、人種的同一性や勤労意識が高いなどと社会的同質性がある。」 裏返せばマイノリティの排除は織り込み済みだったわけね。
  • 『国家は僕らをまもらない』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 国家=権力は人権を与えてくれ、僕たちを守ってくれる頼もしい「正義の味方」ではありません。憲法とは国家=権力に余計なことをさせないための法律です。憲法の条文に従うのは国民ではなく国家=権力です。憲法は公権力をコントロールして国民の人権を守るためのものなのです。 専修大学法学部の田村理教授は、『国家は僕らをまもらない』(朝日新書)で、憲法問題を語る上でもっとも重要な「立憲主義」についてこう説明しています。そして、田村教授は、『朝日新聞』(2007年10月6日付)の「鉄人28号と憲法 立憲主義なき国、日」で、要旨次のように指摘しています。 「ある時は正義の味方/ある時は悪魔の手先/いいも悪いもリモコンしだい/鉄人 鉄人 どこへ行く」(「鉄人28号」三木鶏郎・作詞) 専修大学で

    z0rac
    z0rac 2009/06/24
    で、憲法がどの様なものでなければならないってのはどの法律で決まってるの?/「こうあるべきだ」と云えばいいのに何で「こうなのだ」って云うかな。
  • 『派遣村バッシングの死角 - 自分とは違う「溜め」のない人へダイレクトに突き刺さる痛みが見えない』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 雑誌『ロスジェネ』第2号(かもがわ出版) に、湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)と浅尾大輔さん(作家・ロスジェネ編集長)の対談「生存/労働運動のリアリズムはどこにあるのか?」が掲載されています。 対談の中で、湯浅さんは、単にお金がないという「貧乏」と、反貧困ネットワークがなくしたいと思っている「貧困」とは違っていて、「貧困」とは、金銭的な「溜め」、人間関係の「溜め」、精神的な「溜め」が全体として失われていることだと指摘しています。そして、「溜め」について、次のように語っています。 湯浅 「溜め」というのは、ため池の「溜め」、あの字ですね。私が「溜め」という言葉で表現したかったものは、自分を包んでくれている「クッション」みたいなものだと思ってくれればいいです。それは目

    z0rac
    z0rac 2009/01/14
    情けは人の「溜め」ならず。
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