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ブックマーク / yosyan.hatenablog.com (8)

  • ささやかなデマ退治への協力 - 新小児科医のつぶやき

    Kataseのブログ様の 厚生労働省と日内科学会に確認しました ここからです。リテラシーとしてまずこの記事自体が信用できるか否かですが、ブログには明記されていませんがブログ主は片瀬久美子氏です。だから「Katase」だと言うぐらいでしょうか。私のブログ名も何のヒネリもない平凡至極のもの(今となってチョット後悔しています)ですが、片瀬久美子氏もあんまりヒネリは入れられなかったようです。そんな事はどうでも良いのですが、内容は信用できると判断します。 ■片瀬氏がエントリーを書かれるまでの背景事情 話はチョットだけ複雑なんですが、大元はNATROM様の主張に関する話から始まっています。これも知っておられる方も多いと思いますが、ここのところNATROM様は化学物質過敏症に関する主張を繰り返されておりました。ブログにも、 水俣病と化学物質過敏症は異なる 化学物質過敏症に関する私の発言について ブログ

    ささやかなデマ退治への協力 - 新小児科医のつぶやき
    z0rac
    z0rac 2013/08/07
    聞くまでもないことを…と思ったがタイトル通り「デマ退治」が目的なのね。/先日のパーナさんの「警察に行けば泊めて貰える」に近いモノを感じる。
  • ナウシカの続編はあっても良い気がしています - 新小児科医のつぶやき

    宇宙戦艦ヤマトのリニューアル・シリーズが話題になっているようですが、この歳でチャンネル権を主張するわけにもいかないので指を咥えて見過ごしています。娘しかいませんから、子供をダシにして見る手法も使えませんので、そのうちDVDなりになれば大人買いでもするかもにしておきます。ヤマトは初期シリーズの改良版ですが、某所でガッチャマンシリーズの続編評価(IIとかF)の話題がありました。名作とされるものの続編は、初回への思い込みがあって難しいもので、成功は少ない代わりに失敗作は山のようにある気がしています。 つうか、初編より続編の方が評価の高い「TVアニメ」なんてあるかないかになります。そもそもの話になりますが、初編の評価が高いから二匹目のドジョウを狙って続編が作られるわけで、続編が当たってもファンの評価としてはさらに初編の評価を高めるだけにしかならない関係です。なんちゅうか続編が当たるほど初編が伝説化

    ナウシカの続編はあっても良い気がしています - 新小児科医のつぶやき
    z0rac
    z0rac 2013/04/09
    「亡念のザムド」が続編ではなかったのか(棒
  • 豚とタブ - 新小児科医のつぶやき

    一昨日に朝日記事を引用して豚ユッケとか豚のレバ刺しは危険と言う以前に、 豚を生でべないのは常識 こういうエントリーを書かせて頂きました。少なくとも朝日記事は、キチンと豚を生でべるリスクを書き警告を発していたと理解しています。警告知識の部分が有料部分だったのは少し残念でしたが、これは商売の都合があるでしょうから致し方ありません。それでもHEVのリスクから、SPF豚の知識まで網羅されており良く出来た記事です。定番の有識者のコメントも、 厚労省基準審査課は「豚は生しないのが常識。現時点で規制は考えていない」とする。だがの現場では、豚の生の危険性は常識でなくなりつつある。 村上教授は「豚の生は、時に命にかかわる危険な行為となることを知ってほしい。国は規制などの対策を考えるべきだ」と話す。 村上教授とは東京農大の村上覚史教授(家畜衛生学)です。でもってタブですが10/3付記事(Yahoo

    豚とタブ - 新小児科医のつぶやき
    z0rac
    z0rac 2012/10/06
    米欄「豚を生で提供するのも、職業選択の自由です。」いやいや。商道徳に反してるだろ。/また「イノベーションの足引っ張り」案件かよ。
  • かなりミステリアスなあの村への赴任医師 - 新小児科医のつぶやき

    はっきり言って出遅れました。それでも遅まきながら調べだしたのですが、結論を先に言っておくと実にミステリアスです。お名前は西村勇氏であるのと、現在71歳であられる事、そして赴任前は帯広市に住まわれていた事ぐらいしか情報がありません。著書とされる人間現象の哲学的および実験的研究の内容の一部が話題になっていますが、マスコミ情報と著書情報ぐらいしか見つからないです。 著書の内容については既に「話題沸騰」状態で、あんまり付け加えられる事は残っていないのですが心理学にはかなり造詣が深そうだです。著書の内容を素直に信じれば、対面する相手の不快感情とか怒りの感情を完全に分析対象に出来る人間です。こういうタイプの精神科医は個人的に知っているので、実在してもおかしくはないと思います。 経歴について出回っている情報のソースはどこも同じで著書紹介にある、 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 西村/勇 19

    かなりミステリアスなあの村への赴任医師 - 新小児科医のつぶやき
    z0rac
    z0rac 2012/10/04
    「この経歴で「いつ」医師になったのだろうか」うん。気になってた。
  • お前は商売人ではなくバイニンだ! - 新小児科医のつぶやき

    Kozakai社長のアメブロのザ・商売人より、 今日はこれから大きな商談が2件。 あらかた金額等も含めて話してあるので 2件とも契約になるでしょう。 地震の影響で首都機能がかなり麻痺しています。 物流が滞っているので これからは料品の不足など起こる可能性があります。 品や飲関係のビジネスをしている人はチャンスですお。 私の顧客にホテル経営をしている人がいますが 地震が起こった当日から今日まで 通常1泊10000円のところ1泊15000円 にして営業してました。 さすがですね。 だてにホテル11件経営してる訳ではありません。 まだ36歳ですおw 電車が通常に戻るまでが勝負って言ってました。 うちの妹も弁当をかなり増産して売りまくってるようです。 (パートのおばちゃんのケツ叩いてるんだろうなw) これが商売人というもの。 価格は市場が決める事だし、 高くても売れる時はガンガン値上げするべ

    お前は商売人ではなくバイニンだ! - 新小児科医のつぶやき
    z0rac
    z0rac 2011/03/15
    商業主義万歳なら重体患者に「幾ら出す?」と云う医者が最強だろうな。/当然彼は全財産払って文句一つ云わないのだろうが。
  • 加古川心筋梗塞訴訟・延長戦 - 新小児科医のつぶやき

    「他に話題がないのか」、「もうあきたぞ」の声も聞こえて来そうですが、大事な事件なので延長戦をします。 この事件ではDr.I様のところに寄せられた内部情報がまずあり、それとは別に判決文情報があります。内部情報はリンク先を読まれたら分かるように、現場にいたものでないと分からない迫真の情景描写があり、まるっきりの創作とは思えないものがあります。一方で判決文情報は法廷の場で立証された事実で、これも根拠としては十分すぎるものがあります。二つの情報が一致していれば延長戦の必要はないのですが、非常に重要な点で相違している事も含めての再考察です。 まず担当医です。これは内部情報では「循環器内科医だと思われます。すいません」ですが、判決文では「5年目の消化器内科医」となっています。これについては判決文を信用すべきでしょう。そんな基的な点で法廷が事実認定を誤るとは思えないからです。内部情報提供者も担当医の専

    加古川心筋梗塞訴訟・延長戦 - 新小児科医のつぶやき
    z0rac
    z0rac 2008/10/24
  • 時限爆弾は炸裂していた - 新小児科医のつぶやき

    昨日のお話の簡単なまとめですが、平成17年12月に厚生労働省:第14回「医療計画に関する見直し等に関する研究会資料で救急告示病院の法改正が検討され、 二次救急病院は「入院診療を要する救急患者の搬送依頼を全て受諾すること」 三次救急病院は「重篤救急患者の搬送依頼を全て受諾すること」こう改正する事が方針として示されております。作業工程表では平成18年夏ごろに法改正する予定だったようですが、それはなされていないのでとりあえず一安心していましたが、法改正はされずとも「通達」でもって地域医療計画に盛り込まれるんじゃないだろうかで昨日の話は終わりました。 通達なんて末端の町医者レベルですべて把握できないのですが、rijin様から衝撃のコメントを頂きました。 「疾病又は事業ごとの医療体制について」(平成19年7月20日医政指発第0720001号)(PDF,721KB) http://wwwhourei.

    時限爆弾は炸裂していた - 新小児科医のつぶやき
    z0rac
    z0rac 2008/01/07
    まず「各省庁は確実に実現可能な方策を立案すること」と云う通達を出すべきでは?
  • エホバ問題 - 新小児科医のつぶやき

    キリスト教の一派にエホバの証人というグループがいます。この教団についての詳細な知識は持ち合わせていませんが、医療関係者なら誰でも知っている教団です。別に変人奇人の集団で社会的に軋轢を引き起こしている訳ではありませんが、医療的には輸血を拒否すると言う事でしばしば問題を起こします。輸血をしなくとも99%以上の医療はごく普通に行なえますが、残り1%以下、とくに生死に関わる事態で大問題になります。 もちろん昨日今日から問題になったわけではなく、20年以上前から問題になっているのである程度ルールが出来上がっています。教団側も無用な軋轢を引き起こすのを避けるために輸血をしない事で治療を引き受けてくれる病院を探し、また輸血を行わない事により生命が危機に曝され、たとえ死亡と言う結果になろうとも、一切の抗議を行わないと言う事で医療側との合意を形成していると言えばよいでしょうか。 エホバも大きくなってその中で

    エホバ問題 - 新小児科医のつぶやき
    z0rac
    z0rac 2007/07/15
    「信仰と生命の天秤」。当然、信仰の方が重い。でも、手が出せない医師も辛い。
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