2006年4月7日のブックマーク (6件)

  • naoyaのはてなダイアリー - YouTube の負荷

    なんつったって動画ですよ。 ブログとかmixi日記のようなテキストレベルのコンテンツに比べて、はるかにサーバーにかかる負荷は高いはずです。 YouTube と mixi を比較して "負荷" の話をしていて、「動画配信だから負荷が高い」と断定していますが、これは何を"負荷"とするかにもよるかなと思います。 "負荷" というと CPU load や I/O などリソースの消費っぷりを指す言葉というイメージがありますが。(一般的には違うものでしょうか?) そういう意味での負荷で言ったら、「YouTube = 動画 / mixi = テキストだから YouTube の方が負荷が高い」という断定はやや微妙です。負荷の種類が違うのです。 YouTube のシステムを見たときにその焦点になるのは、まず第一にネットワーク帯域。第二にストレージをどうしているかというところじゃないかなと思います。動画配信に

    naoyaのはてなダイアリー - YouTube の負荷
    zoffy
    zoffy 2006/04/07
    ふむ。
  • kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥

    Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、

    kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
    zoffy
    zoffy 2006/04/07
    あーぁ。
  • CTIA2006: IMSの本当の狙い

    CTIA 2006 に来ているのだが、「インターネット」、「パソコン」、「通信」、「家電」、「ゲーム」という複数の業界をまたがって仕事をしていると、色々と興味深いことが見えてくる。 もっとも面白いのが、一つの業界だけ見ている限りそれなりに納得できるのだが、複数の業界を見ると「ものすごく矛盾してるじゃん!」みたいなことが平気で起こってしまう点である。 当初は私も、それを単なる「お互いの業界の勉強不足」と解釈していたのだが、最近は結構意図的な部分もあるのではないか、という見方を持ちはじめた。特に、それぞれの業界が持つ「絶対に譲れない部分」がオーバーラップし始めた時に、それが顕著になる。 典型的な例が、日の衛星放送のデータ配信に使われているマークアップ言語 BML (Broadcast Markup Lanugage)。家電業界が、パソコン業界の進出を阻むためにあえてHTMLとは異なるものにし

    zoffy
    zoffy 2006/04/07
    「NGN][FMC]融合の境目。
  • コンピュータ日本まだ起死回生の秘策はある

    コンピュータ日まだ起死回生の秘策はある 1993年12月1日[中央公論]より IBM社の凋落に象徴されるコンピュータ産業の激変のなかで、同様に苦境に喘ぐ日の各メーカー。だか、忘れてならないのは、コンピュータ産業が間違いなく成長産業だという事実だ。「後ろ向き」の不況対策だけではない再生のシナリオがあるはずだ。 「景気さえ回復すれば」という声も近頃はあまり聞かれなくなった。内需不振に加えての急激な円高で、不況が長期化しているからである。経費・設備投資・研究開発費の削減では追いつかず、雇用調整も格化の兆しを見せている。新聞紙上で、「希望退職」「人員削滅」「採用抑制」といった見出しを見ない日のほうが少ない。中でも、日の経済成長の原動力であった自動車産業、エレクトロニクス産業までが雇用調整を検討せざるを得なくなってきた。日が強いと信じていたこうした産業の国際競争力に陰りが見えてきたことは、

    zoffy
    zoffy 2006/04/07
    名著2。
  • ハイテク日本危機の構図

    ハイテク日危機の構図 1993年5月1日[中央公論]より 大幅な減収・減益。日のエレクトロニクス企業の3月期決算に明るい材料はない。 ただ、ここで気になるのは、その原因を経済状況に求め、政策による解決に期待し、景気さえ回復すれば業績が上向きに転ずるはずだという楽観論が根強いことだ。 しかし、実態はまったくそうではない。そのような楽観論はあてはまらないばかりか、このままいくと、日のエレクトロニクス企業は間もなく深刻な経営危機に陥ることになる。 企業各社の93年3月期決算見通しが発表され始めている。業界軒並みに減収・減益、日を代表する大手エレクトロニクス企業もその例外ではなく、「半導体・コンピュータメーカーの先行きに明るさが見えない。大手5社(日立製作所、東芝、三菱電機、NEC富士通)の93年3月期の経常利益は合計で前期比半減する見通し」(『日経済新聞』3月2日朝刊)とある。もちろ

    zoffy
    zoffy 2006/04/07
    名著。
  • 「梅田さん、Web2.0って企業情報システムに影響しますか?」:ITpro

    この2カ月ほど、「Web2.0」という新しい潮流が企業情報システムにどう影響を及ぼすか、ほとんど毎日考え続けてきた。2カ月間取材で回った結果は、 日経コンピュータ4月3日号の特集としてまとめたので、ご一読頂ければ幸いである。 一連の取材の中で、『ウェブ進化論』の著者、梅田望夫氏と電子メールで何度かやり取りさせていただいた。今回は、その過程を紹介したいと思う。ウェブ進化論は新聞、雑誌、Webサイトなど、様々な場所で紹介されている。梅田氏は最近、ITproにも登場している。 梅田氏とのやり取りを紹介する前に、「Web2.0」というキーワードを説明しておきたい。この言葉は定義が非常にあいまいで、使う人によって技術のことであったり、考え方だったりして、なかなかやっかいだ。 Web2.0は、インターネット上の不特定多数のユーザーが能動的に情報を発信したり、サービスの開発に参加するようになったという、

    「梅田さん、Web2.0って企業情報システムに影響しますか?」:ITpro
    zoffy
    zoffy 2006/04/07
    もっと煽ってほしかったなあ。