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*2.0と本に関するzoniaのブックマーク (19)

  • 書評 - フラット革命 : 404 Blog Not Found

    2007年08月07日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - フラット革命 献ありがとうございます。 フラット革命 佐々木俊尚 初掲載2007.08.05;販売開始まで更新 と同時に書評がおくれてごめんなさい。 添え状より 弾さんにまず一番目に読んで欲しい!と思ってお送りします。 ここからは「である調」、敬称略で。 書「フラット革命」は、佐々木俊尚の最高傑作にして、佐々木俊尚の初心表明(誤字にあらず)。「ジャーナリスト佐々木俊尚」ではなくて、佐々木俊尚、の。 個人的にハードカバーというのは最も嫌いな版型なのだけど、もしハードカバーが著書の品質保証を兼ねているのだとしたら、書は間違いなくそれを満たしている。というより、他のハードカバーの品質が低すぎるのだ。書はハードカバー嫌いの私が、それでも買わねばならないと言い切れる数少ない一冊だ。書の品質を考えれば、

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  • ひろゆき『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』 | なつみかん。

    ひろゆき2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』 2007.06.29 Friday 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書) タイトルがどう見てもさおだけ屋インスパイヤです。ありがとうございました。 で、「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」というタイトルを見れば大抵の2ちゃんねらーは「2ちゃんが潰れるわけないだろ常考」とレスをすると思いますが、このは2ちゃんに限らずGoogleやYouTubeやニコニコ、ライブドアやWinnyなど、現在ネットで話題になっているもの全般についてひろゆきが語り下したものです。 インターネットと社会の未来、ということに関しては梅田望夫氏が「ウェブ進化論」でポジティブに理想的に語っておられますが(あえてそうしているのだとも思いますが)、書ではひろゆきが極めて悲観的に、でも冷静に現実的にネットの現状と未来を語っています。その意味では2ちゃんに興味の無い人に

    ひろゆき『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』 | なつみかん。
  • 横浜逍遙亭 ■[Web][読書]もし梅田さんが『ウェブ進化論』でそれを言っていたら(『ウェブ人間論』をめぐる覚え書き2)

    そもそも僕らは、彼の生業である経営コンサルタントとしての梅田望夫さんをまるで知らない。彼を個人的に知る少数の知人、仕事で付き合いがある一部のビジネスマンを除けば、世の中のほとんどすべての人が、あくまで“『Web進化論』の梅田望夫さん”か、せいぜい“CNET Japanの『英語で読むITトレンド』の梅田さん”を見てきたに過ぎない。でも『ウェブ人間論』では、そんな梅田さんのコンサルタントとしての特質が全編を通じて感じられる。この点がとても興味深い。 第三章「、iPod、グーグル、そしてユーチューブ」は、コンサルタント・梅田望夫の素顔が垣間見える典型例。新しい媒体の事業化・産業化という話題そのものが彼の生業と地続きであるため、たとえさわりではあるにせよ、そこには梅田さんが常日頃お客さんを相手にしゃべる姿を彷彿とさせるものがある。そして、そのことに気がついたうえで、あらためて振り返ってみると、経

    横浜逍遙亭 ■[Web][読書]もし梅田さんが『ウェブ進化論』でそれを言っていたら(『ウェブ人間論』をめぐる覚え書き2)
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

  • 参考文献:ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる - 悪の最新情報

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  • 「ウェブ進化論」韓国語版発売(中国繁体字版もいずれ出ます) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ウェブ進化論」発売直後に韓国の出版社から翻訳出版の話があり、出版契約を交わした。その後、翻訳がハイペースで進んでいるというのを聞いていた。僕の手元にはまだの現物は届いていないが、どうも出版されたらしい。(ちなみにあと、中国繁体字版の翻訳が台湾の出版社で進行中です) # rokengalan 『私は韓国に住む 91年生まれ中学生です. 今度韓国語版で出た「WEB SHINKARON」を感銘深く読みました. シリコンバレーで働くのが夢で, 日語も少しずつ勉強しています. 翻訳機を通じて再び訪問するでしょ. 私の新しいブルログです.う. http://blog.naver.com/rokengalan. 韓国の portal siteはまだ yahoo japanの形式と違わないです.』 韓国の中学生からこんなコメントをいただいた。91年生まれ。僕が「ウェブ進化論」で55年、73年の次は9

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  • 「Web 2.0 ツールのつかいかた」予約開始 : 404 Blog Not Found

    2006年10月05日00:00 カテゴリAnnouncement書評/画評/品評 「Web 2.0 ツールのつかいかた」予約開始 [初掲載2006.09.29: 発売開始まで掲載] どうやらAmazonで予約開始のようなので宣伝させていただきます。 Web 2.0 ツールのつかいかた 野 幹彦 / 梅田 望夫 / 小飼 弾 / 野 幹彦 他 梅田さんと私は、mail対談で登場します。 [追記:目次画像追加] 手前味噌ですが、お互いのblogですでに語られているようでいて、実はまだ語られていない、もしくは語り足りていない話題を扱っており、また口調もblogのそれとは違います。梅田さんのblogの読者も、blogの読者もかなり楽しめるのではないでしょうか。 まだ書は私の手元に届いていないのですが、少なくともこの対談が面白いことは現時点でもいえます。 Modern Syntax : W

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  • シリコンバレー精神vs風土 : 404 Blog Not Found

    2006年08月21日16:45 カテゴリ書評/画評/品評 シリコンバレー精神vs風土 梅田望夫氏ご人に、書をその場で頂いた上でサインして頂いた以上は、書評は当然のお礼なのだが、あえて日に戻るまでそれを書かなかったのは、一つ確認しておきたいことがあったからだ。 シリコンバレー精神 梅田望夫 それは、日の夏、である。 My Life Between Silicon Valley and Japan 世界の片隅にあって小さく輝いていた「天気のいい田舎町」が、インターネット時代の到来とともに世界経済に大きな影響を及ぼす存在となり、その後のネットバブル崩壊で苦しみ、そこから立ち直ろうと必死の努力を始めるまで、五年間の物語である。日の夏は、蒸し暑い。単に熱いのではない。蒸し暑い。 それに対してシリコンバレー、というよりSan Francisco Bay Areaというのは、極論してしまうと

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  • The (Top of the) World Is Flat : 404 Blog Not Found

    2006年08月08日23:30 カテゴリ書評/画評/品評 The (Top of the) World Is Flat あちこちでもてはやされているだが、目を通したのはつい先日だ。 The World is Flat Thomas L. Friedman [邦訳: フラット化する世界] Flatter(追従)なしに、誰もが一読すべきである。 すでに書の内容は、blogsphereであちこち散見されるし、実際書評も多く出回っている。それでもまだ書を読んでいない人は読むだけの価値がある。それはひとえに、著者のFriedmanがこの「世界は平らになりつつある」という考えを醸成するのに、徹底的に現場取材をしているからだ。書の考えはすでに「フラット化」されblogsphereにばらまかれているが、書で当に面白いのは、ビル・ゲイツからバンガロールの電話オペレーターに至るまでの、フラット

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  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「シリコンバレー精神」(ちくま文庫、8月10日発売)

    「シリコンバレー精神―グーグルを生むビジネス風土」(ちくま文庫、640円)が、8月10日に発売されます。アマゾン、紀伊国屋での予約販売が始まりました。 シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 (ちくま文庫) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/08/10メディア: 文庫購入: 25人 クリック: 263回この商品を含むブログ (241件) を見るhttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=YK-0003130 僕は、著作を量産するタイプではないので、を出版する機会があれば、できるだけ丁寧な仕事をすべく心がけていますが、前著「シリコンバレーは私をどう変えたか」の文庫化が決まって悩んだのは、ちょうど五年前(2001年8月10日)に出た前著に何を増補すれば、このをいま読

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「シリコンバレー精神」(ちくま文庫、8月10日発売)
  • Web2.0であなたが変わる : 404 Blog Not Found

    2006年06月19日00:10 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere Web2.0であなたが変わる 日到着。ただちに読了。 Web2.0でビジネスが変わる 神田敏晶 これ、もっとふさわしかったタイトルは「Web 2.0であなたが変わる」ではないか。 「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」風に言えば、「すべてを試していく」のが神田氏のスタンスなのだから。 書は、日におけるGoogle論としては、「ウェブ進化論」、「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」を残りとする「三部作」のトリをつとめるにふさわしい作品になっている」 404 Blog Not Found:すべてを一度懐疑していく 「ウェブ進化論」が、「『あちら側』から『こちら側』へのメッセージ」であるならば、書は「『あちら側』にも『こちら側』にも属さない一ジャーナリストによる、『あちら側』がも

    Web2.0であなたが変わる : 404 Blog Not Found
  • 502 Bad Gateway nginx openresty 54.249.85.140

    502 Bad Gateway nginx

    zonia
    zonia 2006/04/29
    権威の批判を見ているとただの嫉妬にしか見えない俺はやな奴だな。
  • FIFTH EDITION: 書評「ウェブ進化論」と「グーグル Google」。そしてメディアビジネスの競争構造の変化。

    ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる グーグル Google 既存のビジネスを破壊する まだ、発売前だが、著者の佐々木さんから上記の 「グーグル Google 既存のビジネスを破壊する」を 頂いたので、書評を上げさせていただく。 発売前だがメールのほうで、読み次第、書評を上げさせて頂きますと約束したし、実際に、エキサイティングなで、書評としつつ、今後のメディア産業についての自分的な考えの整理もしてしまおうと思う。 はてBでも話題になったdanさんの すべてを一度懐疑していく もあわせて、読んでいただくと、この二つの、「ウェブ進化論」と「グーグル Google」に興味をもっていただけるのではないかと思う。 この二つのは、あわせて読んだほうがいい。特に、今度のメディアビジネス、あるいは広告と関係する方には是非ともお奨めする。広告を作る人にも、自分で広告を出したいという人にも是非読ん

    FIFTH EDITION: 書評「ウェブ進化論」と「グーグル Google」。そしてメディアビジネスの競争構造の変化。
  • 梅田望夫『ウェブ進化論』第三法則「不特定多数無限大」の虚偽

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    zonia
    zonia 2006/04/13
    おっとー、じゃあ教育された1億人の3秒ずつを集めたらどうなるのかなあ? 教育がしっかり受けられる先進国にはいったい何億人いるんだろう?
  • サンデープロジェクト - My Life Between Silicon Valley and Japan

    欄にいただいたコメントや友人からのメールで、サンデープロジェクトで「ウェブ進化論」が紹介されていたと聞き、どういう文脈だったんだろう、何がどう話題になっていたのか知りたいなぁと思っていたら、やっぱり凄いなぁネットは。日時間深夜までに、状況がだいたい全部把握できました。なるほどこんな感じでは独り歩きするものなんだなぁ。 まずは聞き取り。 http://d.hatena.ne.jp/hidematu/20060312 田原氏「今、こんながあってね、ウェブ進化論ってやつでね、 これ見てびっくりしたのが、 GoogleYahooがね、アメリカの3大ネットのプライムの売上とトントンになったと、 これからドンドン抜くだろうと、WEBがね。 日でも起きるかもしれない。」 田原氏「こっち側、あっち側っていう言葉を使っているのね。 こっち側はリアルの社会。あっち側はネットの社会。 Google

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  • 図書館タグクラウド

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. mixiの司書コミュでのOPACについての議論の中であった、「自分では選ばないようなとの出会いができるOPAC」というご意見を参考に、また「はてラボ」(http://hatelabo.jp/)のプロジェクトの一つ、「はてなWordLin」(http://wordlink.hatelabo.jp/)にインスパイアされて、図書館の新着図書・雑誌情報のタグクラウドのようなものを作ってみました。 お試しはこちらから: 新着図書の海へ 細かいところでは謎の単語があったり解析しきれていなかったりとβ版な状態ですが、頻出単語のフォントサイズを大きく見せるなど、それらしいものに仕上がりました。リンクは弊社OPACへの検索へと繋がります。 プログラム言語

  • 印税進化論 : 404 Blog Not Found

    2006年02月15日16:15 カテゴリMoney 印税進化論 こちらは書評でなくてメタ書評なので、以前書いた書評をそのままTBするのも気が引けるのでEnter。 ウェブ進化論 梅田 望夫 Life is beautiful: 「ウェブ進化論」はなぜ「書籍」として出版されなければならなかったのか「今の時代になってもブログから情報を得ることをしない(できない)ような経営者、エスタブリッシュ層が日にはたくさんいるので、その手の人たちに彼のメッセージを伝えるには古典的な書籍という手段に頼らざるをえない」もちろんそれが「わざわざ出版した」理由の一つではあろうが、もう一つ散文的な理由として「さもなきゃ現金化できないから」というものはないのだろうか?現状では少なくとも「ブログの出版」というのは、アフィリエイトよりよっぽど「現金化効率」がいい。 blogを書く、というより思索とその発露、というのは

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  • Economics 2.0 = Psychohistory? : 404 Blog Not Found

    2006年02月15日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Economics 2.0 = Psychohistory? ぎく。 The Foundation Series Isaac Asimov [邦訳: 銀河帝国興亡史] 提督の野望 海軍広報: 2006/2/15 誰のものと異常者ぶっちゃけていえば、その個人なり集団なり社会なりのパラメーターを具体的に測り、方程式化することができれば、アシモフの書いた「ファウンデーションシリーズ」の心理歴史学を構築することができます。確かにValue 2.0を巡る議論は、心理歴史学(Psycohistory)を多いに意識してはいますが、ある意味より過激かも知れません。というのか、この段階で.... 提督の野望 海軍広報: 2006/2/15 誰のものと異常者 ちなみに、心理歴史学は異常な能力-この場合は価値観-をもった人間が周囲を引

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    zonia
    zonia 2006/02/15
    ファウンデーションシリーズってもとはアシモフのだったんだ…。知らなかった。
  • 「ウェブ進化論」はなぜ「書籍」として出版されなければならなかったのか

    梅田望夫氏の「ウェブ進化論」は、「次に日に出張した時に読む」としてアマゾンのウィッシュリストに入れておいたのだが、昨日になって梅田氏人からが贈られて来た(感謝、感謝)。ついこの前もSixApartの「ブログオンビジネス」でほとんど同じようなことを経験したので、妙なデジャブ感覚を味わいながらの一気読みである。 梅田氏とは一度だけ事を一緒にしたことがあるのだが、その時に一番印象に残った言葉は、「コンサルタントという商売は並大抵の忍耐力ではできない商売ですよ」という言葉。このを読んでも伝わってくるが、「今ウェブの世界で何が起こっているか、何が起ころうとしているか、なぜGoogleがあれほどの株価総額を持つのか」というごく単純なことを理解できない、理解しようともしない人がこの世の中にはたくさんいて、そういった人たちに当の意味で有意義なコンサルタントサービスを提供したり、説得したりする

    zonia
    zonia 2006/02/15
    「世間」にのみ住まう人は多いから。
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