ISBN: 9784791768462 発売⽇: 2015/01/28 サイズ: 20cm/652,32p 暴力の人類史(上・下) [著]スティーブン・ピンカー 経済活動や衣食住、セックス、芸術など様々な切り口から人類史を振り返る論考は少なくないが、本書は暴力に焦点を絞り、旧約聖書の昔からモンゴル帝国の世界征服、中世の暗黒時代、そして、二十世紀の大戦に至る殺戮(さつりく)の歴史を振り返り、我々は意外にも人類史七千年の中で最も平和な時代に暮らしていると述べている。原題は「我らの本性のよりよき天使」とあるように、人間には暴力を誘発する五種類の「内なる悪魔」と暴力を抑制する四種類の「善なる天使」があり、かろうじて天使が悪魔を打ち負かすことで平和を獲得してきたというのである。 人類の蛮行の百科全書としてのページ数と資料的充実には圧倒される。心理学、歴史学、人類学、社会学、脳科学などあらゆる領域から
・シューズ選び 各メーカーから多くのランニングシューズが発売されており、どれを買おうか迷うのですが、デザインや値引き率、ブランドイメージなどで選ぶと後悔することが多いです。ネットショップは安いので、セール時に衝動的に注文してしまうのですが、これが結構後悔するのですよね。Amazonのように、返品可能なショップの場合は安心ですが、そうでない場合は、事前に最寄りのショップで試履をしておいたほうがいいです。 私はスポーツショップへ行ったときは、気になるシューズをすべて試着しておき、次に買う候補を定めておくようにしています。 試着時に一番重要視しているのはかかとの部分。靴紐を締めているのにも関わらず、かかとが上下に遊ぶタイプはダメ。ハーフサイズ小さめを履いて確認をし、それでもダメならその製品は諦めています。ヒールカップの作りがいいシューズは、靴紐をゆるめて歩いても、かかとがパコパコと浮く感じがしま
武田先生の話が面白かったので紹介する。歴史的に社会体制を変革したのは、主に軍事 、つまり暴力だった。それに対して文化的に社会体制を変革したのは、宗教関係の人を除けば、マルクスだったのではないかという指摘には、なるほどと思った。 マルクスは意外と偉大 ( 武田邦彦ブログ音声より ) #武田邦彦 #武田教授 9分程度の動画なので見た方がいいと思う。 そして、軍事的、つまり暴力によって相手に言う事を聞かせるというのは、ライオンの世界の話であって、文化でいう事を聞かせるのが人間の世界というべきものという指摘は、確かにと思った。文化的に(書によって)社会体制を変革したという意味ではたしかにマルクスは偉大だった。 偉大であるがゆえに、それに人がひざまずき、従うという意味では偉大だった。マルクスは暴力を使わず、書によって社会を変革した。宗教関係をのぞけば、たしかにマルクスぐらいしかいないのだから、偉大と
春は新しいことにもチャレンジしたくなる季節。今まで作ったことのない料理にも挑戦したくなりますよね。一度は作ってみたいと思う人も多そうなのが、「手作りパン」!でも、難しそうだし、オーブンもないし、パンを焼けないとあきらめている人も大丈夫、フライパンでも簡単にパンが焼けるんです!毎回、フライパンを使った料理をお届けするフライパン百珍シリーズ。今回は、フライパンで焼く簡単パンをご紹介します。 パン生地をこねて、成形して、オーブンで焼いて…と初めて作るにはハードルの高いパン。いつも使っているフライパンでできるだけでもグッと作りやすくなりますよね。また、イーストなどの酵母を入れて発酵させるパンは、こね具合がわからなかったり、発酵時間がかかってしまうのもネック…。ベーキングパウダーを使ったパンなら発酵いらずで、混ぜて焼くだけなので、失敗も少なく時間もかからないのでさらに挑戦しやすいですよ!
最新のBluetooth(ブルートゥース)を特許技術の骨伝導で! HG40SAN-TBT 人気のBluetooth(ブルートゥース)をお手軽に使えます! 骨伝導Bluetooth(ブルートゥース) HG40SAN-TBT ハンズフリーは接続コードが邪魔だ! 煩わしい! と思われる方はかなり多いようです。そんな方のために、ついに実現したのがBluetooth ブルートゥースなのです。 Bluetooth ブルートゥースとは、東芝、エリクソン、インテル、IBM、ノキアが中心となり提唱されている携帯情報機器向けの無線通信技術の規格およびその技術です。携帯電話などをケーブルを使わずに接続し、音声やデータをやりとりすることができるというものです。 しかも、無線でありながら免許なしで自由に使うことができます。 それは、2.45GHz帯の電波を利用することにより、免許がいらず、しかも1Mbps
「青木薫のサイエンス通信」番外編の更新です。今回取り上げたのは、仲野徹とのクロスレビューになる『完治 – HIVに勝利した二人のベルリン患者の物語』。なぜHIVを克服するのが難しいのか?そこを深く理解することで、患者を「完治」へと導いた主治医の「着眼」が見えてきます。 (※本稿は、青木さんご自身のFacebookに書かれていた感想を、そのまま掲載させていただいております。) 今年に入ってすぐの頃だったと思うのですが、『ニューヨーカー』にジェローム・グループマン(ハーバード大学医学部教授で、『ニューヨーカー』のスタッフライター)が、エイズ治療の最前線をレポートしていました。グループマンは、エイズがエイズと呼ばれるようになる前から、この病気の研究に関わっていたとのことで、さすがと言うべきか、研究の最前線が、とても見通しよく、かつ魅力的に描かれていて、思わず引き込まれてしまいました。 ところで、
2015年03月26日06:00 カテゴリヨーロッパ コンピューターが操縦桿を握る時 欧州内の飛行機便は安全だ、と久しく信じられてきたが、24日のドイツ機の墜落事故はその伝説を無残にも消し去ってしまった。スペイン・バルセロナ発ドイツ・デュッセルドルフ行きのドイツのジャーマンウィングス機(エアバスA320、乗客144人、乗員6人)がフランス南東部のアルプス山中に墜落したのだ。 事故の発生を最初に知ったのは“偶然”にも独週刊誌シュピーゲル電子版を読んでいた時だ。なぜ、“偶然”かといえば、シュピーゲル最新号(3月21日号)によれば、昨年11月5日、危うく墜落の危機に直面した飛行機の話が掲載されていたからだ。その状況は今回の事故とかなり酷似しているのだ。そのタイトルはなんと「墜落にプログラムされていた」( Auf Absturz programmiert )というのだ。 独メディアによれば、事故の
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