エンジニア歴17年の俺が、事業系の開発タスクをバンバン投げてくる非エンジニアに、保守の必要性を死ぬほど分かりやすく説明する。 [Ateam Lifestyle x cyma Advent Calendar 2018]の5日目は、株式会社エイチームライフスタイルの@gonjyu121が担当します。 はじめに最近のWEBサービス運営チームというと、事業運営や企画営業のチームと、エンジニアチームが一緒になって働く事が多いですよね。 そんな時、多くのエンジニアが、 「品質保持やリファクタリング、改善系のissue(タスク)の優先度がなかなか上がらず、着手できない・・・・・・」 といった悩みを抱えがちです。これなんですが、非エンジニアの皆さんからすると、 「エンジニアがすごいのは分かるんだけど、何をやってるか、なんでこんな時間がかかるのか、正直分からないんだよなー」 と思っていたりします。こんな話、
いい企画が出てこない。話せども話せども、進まない会議。ようやく目標を立てても、実行にまで至らない……。こんなお悩みを一挙解決します。 活発に議論しても、会議が進まない理由 服の新商品開発会議で、次のような議論が交わされているとします。 「今年は、赤が絶対に流行るはず!」 「この夏は酷暑の予報だから、涼しい素材でつくるべき。それが顧客のため!」 「ゆったりした大きなサイズの服も手がけていきたい」 一見、熱い思いをぶつけ合って活発な議論が行われているように見えますが、これは典型的なダメ会議です。それぞれが勝手気ままに言いたいことを言っているだけなので、議論はかみ合わず、会議は混乱のまま終了するでしょう。 物事を整理して考えたり、考えたことを周囲の人にわかりやすく伝えて共有するにはどうすればいいのか。ぜひ活用したいのが、フレームワークです。フレームワークは、物事を考えるときの枠組みのこと。あらか
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