フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ
■「+DESIGNING」vol.57、2024年3月27日発売。 2024.3.16 updated ! +DESIGNING vol.57の特集は「AIのあるデザイン」。 つくりたいイメージを入力するだけで画像を生成してくれる生成AIは、いまクリエイティブの現場でも注目のテクノロジーです。 急速なAI技術の進化に「自分の仕事はこの先どうなるのか」と不安に思う人もいるのではないでしょうか。この特集では、生成AIに限らず、AIによってクリエイティブを効率化するツールやサービスを俯瞰し、いまの自分の仕事のサポーターとして活用する方法を探ります。 邦文写真植字機発明100周年記念企画・第二弾「モリサワと写植」では、写植創成期から現在まで、文字と書体のトップブランドであり続けたモリサワの歴史と、ふだん見る機会の少ない、写植時代のモリサワ書体について紹介しています。 書店でお見かけの際は、ぜひお
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070925-00000030-mai-soci 鳩山法相は「(執行命令書を出す)職責から逃げようというのではなく、『次は誰を執行』という話題になることがいいとは思えない。(確定の)順番なのか、乱数表なのか分からないが、自動的に進んでいけば『次は誰』という話にならない」と続けた。 我が国でも、死刑囚に対する再審が行われ、無罪となった事件がありましたが、鳩山法務大臣が言うように、「自動的に進んで」いれば、それらの人々は、再審無罪になる前に、刑場の露と消えていた可能性が高いでしょう。 私がかつて何かで読んだ話では、著名な帝銀事件でも、何度か法務大臣が死刑執行指揮書に署名しようとする、という状況になったことがあり、事件記録を精査する中で、証拠上、犯人性に疑問を抱かせる部分があったということもあって、執行には至らなかった、との
2007年09月26日12時17分 新潟市出身で大相撲の序ノ口力士、斉藤俊(たかし)さん(当時17)=しこ名・時太山(ときたいざん)=が名古屋場所前の6月、けいこ中に急死した問題で、時津風親方(57)=本名山本順一、元小結双津竜=が8月上旬に同市内の遺族宅を訪れ、「ビール瓶で殴った」と語っていたことが分かった。父正人さん(50)が朝日新聞の取材に明らかにした。死亡直後の説明は「通常のけいこ」だったため、正人さんは耳を疑ったという。入り口のシャッターが閉められたままの時津風部屋=26日午前9時26分、東京都墨田区両国3丁目で 正人さんによると、死亡前夜の6月25日夜、ちゃんこを食べながらビールを飲んでいた親方が、空のビール瓶を持った右手を背中の方に水平に振り、右後方に座っていた俊さんのおでこを殴った、との説明だった。「おでこから血がでたが、ティッシュでふいたら止まった」。その夜、兄弟子ら
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なんか、エラく反応があったのでまとめてエントリーで回答。 なまえーさん。コメントありがとうございます。 死刑に反対する事の理由も、弁護団の主張を許容する事との関連も書かれていない。 別に、死刑に反対、に理由も何も無いでしょう。強いて云うなら、「死刑が贖罪になるとは思えない」ですが。で、弁護団の主張が全て正しい、と云うつもりもありません。単に、主張を変えた、事を非難される筋合いはない、というだけです。 最後の段落は暴論。「犯罪を犯した者の罪から目を背けるとしたら、いざ自分の身にふりかかってきた時に、救いの手を期待するべきではない。」 個人レベルの犯罪にそもそも、救いの手、なんて期待できていないでしょう?現状でも。 私が述べているのは、(冤罪を連発するような)検察の主張を、(被告や弁護団が気に入らないからといって)検証もせずに丸飲みするような先例を作ってしまえば*1、実際に冤罪であるような事態
福田新内閣に留任した鳩山邦夫法務大臣は25日、就任挨拶を兼ねた記者会見で 全自動死刑執行ロボ「なまはげ」 を公開した。かねてから持論だった死刑の全自動化を実現するもので、開発費用はおよそ5,000億円。 全自動死刑執行ロボは、法務相の署名が必要なことから執行の滞りが問題となっている死刑を自動的に行うべく開発された。スイッチオンで自律的な判断に基づいて捜査を開始。 「悪い子はいねがー、 空気読めない子はいねがー」 と探し回って犯罪者を発見、即座に死刑判決を下し、ロックオンしたターゲットを斧で処刑することが可能。高名な橋下徹・北村晴男両弁護士の脳を足して三で割った「空気脳」を搭載することで、捜査・逮捕・量刑・執行のすべてをオールインワンにこなす機能の高さを実現した。 法務省では、なまはげの実用化により裁判官や法務大臣が罪の意識を感じる必要がなくなるほか、国民はより多くの死刑を娯楽として楽しんで
シカゴ大学法学部ブログではじまったグレン・レイノルズ(テネシー大学法学教授、保守系ブロガーInstapunditとして有名)との対論において、キャス・サンスティーンが政治学者ダイアナ・マッツの『Hearing the Other Side: Deliberative Versus Participatory Democracy』を引いて集団分極化について面白い指摘をしている。 サンスティーンの『Republic.com』(『インターネットは民主主義の敵か?』)では、集団分極化のメカニズムが人々を分断し、先鋭化を起こすことが懸念されている。しかしそうした先鋭化は、同時に人々の政治参加の動機を著しく強めることにもなる。もし自分たちに何が正しいか分かっており、敵対者はとんでもない悪人かバカのどちらかであるなら、自分たちの主張を通すためにより深く政治活動に関わろうと思うようになる。 逆に、閉鎖的な
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