先日、NHKで「脱炭素革命の衝撃」という番組が放映されました。 激変する世界ビジネス “脱炭素革命”の衝撃 https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2017082982SC000/ パリ協定発効から世界の動きが大きく変化し、脱炭素(CO2)≒再生可能エネルギー(再エネ)市場の拡大が進み、今や脱炭素を目標としない企業は投資先にも選ばれない、という“衝撃”的な内容でした。とりわけ、日本は先進的技術を保有していながら、人々の(とりわけ政府の)認識が遅れているために、自己の認識とは異なり、世界の趨勢から取り残されていることが示唆されます。 ですが私が驚いたのは、ネットにおけるこの番組に関する関心の薄さ、というか無関心を装った態度です。 例えばはてなブックマークだと2つしか反応がありません。はてなブックマークでは「再生可能エネルギー」に関してネガティブなネタには極めて多
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