お久しぶりです。日本ディレクション協会 広報部部長の松本です。 改めて言うことでも無いんですが、ディレクションって難しいですよね。全てを完璧にやりました!なんて事なかなかないですし、いつも失敗と成功のギリギリを試行錯誤しながら... って感じです。 さて、では今回の本題でもある『ディレクションの失敗』って、例えば具体的にどんなケースなんでしょう?あんまり気は進みませんがちょっとリストアップしてみました。 要件定義が不十分で、プロジェクトの途中で大幅な仕様変更が発生! 適切な工数が算出できず、メンバー追加が必須になるものの予算がない... コミュニケーションロスにより制作物の手戻りが無限発生して吐きそう はい。。えと、...... ちょっと書きながら気持ち悪くなってきました。 と、まぁ、ディレクションのミスってプロジェクトに直接影響しちゃうんですよね。 なので、今回はディレクションを失敗して
![ディレクションの失敗をプロジェクトの失敗にしないために ― 体当たりで学んだリカバリー術まとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d1757429926b7e7f6bc04beca7eef67674580e63/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fweb-d.navigater.info%2Fimages%2Fentryimages%2F20151005-main.jpg)