タグ

ブックマーク / web-d.navigater.info (3)

  • ディレクションの失敗をプロジェクトの失敗にしないために ― 体当たりで学んだリカバリー術まとめ

    お久しぶりです。日ディレクション協会 広報部部長の松です。 改めて言うことでも無いんですが、ディレクションって難しいですよね。全てを完璧にやりました!なんて事なかなかないですし、いつも失敗と成功のギリギリを試行錯誤しながら... って感じです。 さて、では今回の題でもある『ディレクションの失敗』って、例えば具体的にどんなケースなんでしょう?あんまり気は進みませんがちょっとリストアップしてみました。 要件定義が不十分で、プロジェクトの途中で大幅な仕様変更が発生! 適切な工数が算出できず、メンバー追加が必須になるものの予算がない... コミュニケーションロスにより制作物の手戻りが無限発生して吐きそう はい。。えと、...... ちょっと書きながら気持ち悪くなってきました。 と、まぁ、ディレクションのミスってプロジェクトに直接影響しちゃうんですよね。 なので、今回はディレクションを失敗して

    ディレクションの失敗をプロジェクトの失敗にしないために ― 体当たりで学んだリカバリー術まとめ
  • 目的を達成しないなら、制作のクオリティなんて無意味だと思う

    ども中村です。またしてもちょっと激しめなタイトルですが、ちょっと「?」と思うことがあったので書いてみようかなと。 僕らディレクターは、よく「制作の現場における監督」みたいな立ち位置でその役割を語られることがあります。チームを作り、品質を担保し、スケジュールを管理する。だから監督。 まぁ、分からなくは無いんです。確かにその通りだと思いますし、その役割に一定の価値があることも理解しています。 でも最近、この『品質を担保する』って部分に関してどうも気持ち悪い感じがしてるんですよね。僕らが担保するべき『品質』って一体何のことなんでしょう?っていうね。 そのクオリティは、当に今追求するべき項目なんだろうか? キレイなコード、美しいインタラクション、写真の構図や表情、しっかりと校正された原稿に、洗練されたデザイン。 みんな欲しがりますよね。 そりゃ、高い金払って制作をプロに頼むんだから、誰だって「払

    目的を達成しないなら、制作のクオリティなんて無意味だと思う
  • 高い?安い?Webディレクションの適正コストとディレクターのランク

    ディレクター同士の会話で「進行管理費(ディレクションフィー)を見積もりに含めるとクライアントが嫌がる」といった話題がよく出てきます。では「なぜ嫌がられるのか?」今回はその辺りについて書いてみたいと思います。 なお今回は、フリーランスなWebプランナー DCHSのタカセが書いています。 ディレクターに対する予算のギャップと理由 フリーランスとして活動をしていると、ありがたいことに日々結構な数のお仕事相談をいただきます。 が、その多く(おおよそ8割程度)が、予算面で折り合わないという理由からお断りさせていただいているのが実情だったりします。 予算感におおよそ2倍~10倍くらいのギャップがあって、受ければ即赤字。いかに義理や人情があろうとも、飯がえなくなるのはきっついのでお断り...となってしまうんですね。 別に彼らにしてみても僕を困らせようとしているのではなく、純粋に「こんなもんだろう」と

    高い?安い?Webディレクションの適正コストとディレクターのランク
  • 1