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2008年7月27日のブックマーク (10件)

  • 雑感、関心がすれ違っていく: 極東ブログ

    ブログを初めてもうすぐ5年になる。よくやっているなというのと、このところのエントリの書けなさからするともう終わった感もないわけでもない。そのあたりは自分のありかたに自然なままで推移していくしかないだろう。個人のブログなんだし、自分が多少なり社会に問い掛けたい(あるいはそれをもって世相のログとする)という以上には目的のないブログでもあったし、その限界で終わりというものは必ずある。 ただ、「書けなさ」感みたいのは、ある程度は自覚的だ。世間の物事に自分の関心がなくなっている。そしてさらに関心を持たないようにしている自分もいる。そのあたりことを、この間、書かなかったなということの言い訳のようにざっとメモ書きしておきたい。 どこからでもいいのだが、連想のようにして思いつくのは、八王子で起きた無差別殺人だろう。凶器は包丁だったのでさすがにこれを取り締まれというナンセンスな意見は見かけなかった。秋葉原の

    hatayasan
    hatayasan 2008/07/27
    「ある種のディテールが語られることで、事件のリアル感を失っていく」
  • ブログについて4つの悩み - ハックルベリーに会いに行く

    最近なんですけどブログのことで悩んでいます。悩みはいくつかあります。数えてみたら主に4つでした。それらは当にどうすれば良いか、なかなか答が出ません。 1つめの悩み「はてブについて」まず悩んでいるのははてブです。これが全く分からない。はてブとは一体何なのでしょうか? よく分かりません。ぼくははてブが好きです。できればブックマークしてほしい。ブックマークコメントも読みたい。それはもちろん、嬉しいコメントであれば嬉しいですが、disりコメントであってもかまいません。よっぽどのはいやですけど、よっぽどのでなければ読みたいです。ブコメの良いところは返事をしなくてもいいところですね。そこが好きです。 はてブ、それが悩みです。どうすればブックマークされるのか、それが全く分かりません。それはもちろん、ブックマークしようと思って頂ければブックマークして頂けるのでしょうけど、そのブックマークしたくなる心理と

    hatayasan
    hatayasan 2008/07/27
    「ブックマークしたくなる心理というのが、自分に照らし合わせてもそうなんですけど、本当に微妙であやふやで多岐に渡る」/ブログをリアルな人に自分から教えると嫌味に思われそうで…
  • 大分、元教員たちのワルプルギスの夜:イザ!

    大分の親戚に教員が多かったせいもあって、大分での教員採用を巡る不祥事など、何を今さら騒いでいるのかと逆に不思議な感じさえしてしまう。 多分、大分の元教員たち(現役の教員は反省して自制していると思います)は、今晩あたり、飲み屋で次のようなくだを巻いているはずである。 「だいたい、東京モンは騒ぎすぎバイ、もっと地方の実情を見ちから言え」 「そうそう。口利きとかなんとか言うバッテン、それなら受験ジプシーやらをどうやって排除するつか。どこでんいいき教員になりてえち言うごたる、大分と何の関係もねえ人間を教員に出来るわけがなかろう。大分と何の縁もねぇよそモンが大分に入ってきて、大分の人間を育てらるるわけがなかろうが。教員はどっかの社員とは違うつバイ」 「東京なら日人を育てます、で良いかも分からんバッテン、大分じゃ、大分県民を育てにゃならんつぞ。大分県民を育てらるるつは、大分県民だけバイ。点数

    hatayasan
    hatayasan 2008/07/27
    「点数だけで入ってくる人間は挫折を知らんきね。」ここ、ちょっとリアル。
  • 気持ちを伝える - インターネットの真の姿とは

    実際に会うことで、気持ちがを伝わるってよく言いますよね。この、気持ちってやつは何なんだろうか、と素朴に思う。はたから見ていると、気持ちによって伝わるのは、その内容がいかに重要か、そうでないかが感情にあらわせるくらいで、内容そのものは変わらない。あと、互いに話している間だけ、認識の違いを、質問や確認によって修正できるメリットがあるくらいだろう。 気持ち、はロボットには伝えられなさそうだ。気持ちは、伝える相手に心と意志があることを前提にしているからだ。気持ちとは何だろう、と考えていくと、相手のことを「どれくらい」どう思っているか、自分が「どれくらい」どうしたいのかをあらわす量的なエネルギーなんだろうと思う。 私事になりますが、私はプレゼンがすごく苦手だ。緊張して、言いたいことを忘れてしまうことも多いし、気のきいたパフォーマンスはできない。おまけに手や腕がよく動いてしまうことが多い。これはどうや

    気持ちを伝える - インターネットの真の姿とは
    hatayasan
    hatayasan 2008/07/27
    「その時に伝わる、意志という情報量は、A4用紙数枚にうめられた、謝罪の言葉よりもはるかに重く、大切だ。」公の場では、気持ちを伝える技術でことが決まってしまうことも多いような気もする。
  • webホームレスという人種

    時代遅れにも最近twitterを初めてみた。 はてなのあの人やこの人やその人が大勢参加されているみたいで、 どんな権謀術数渦巻く世界があるのか見てみたかったんだ。 噂どおり、twitterには名の知れたはてなーがたくさんいた。 好きな同人作家とかもいたし、ニュースサイトの管理人もいた。 興奮は留まる事を知らず、とにかくフォローだフォローだ!と息を荒げたわけだよ。 独り言だぞ。著名な人の独り言が聞けて、あまつさえなんか良く分からないけど、 その輪みたいなものに、サイトも何も持ってない俺が入れるんだ!!!! うん。まぁ。そんなに簡単なものじゃなかったんだ。 独り言(かどうかはわからないけど)は聞けるようになったな。 承認無しでフォローが出来るんだから当然の話だ。 でもそれだけだ。 誰もが同等の条件で同じ場所に参加出来ると聞いていたtwitterも、 サイトも持っていない、リアルの活動も無い、い

    webホームレスという人種
    hatayasan
    hatayasan 2008/07/27
    一時期ただfollowerを増やした時期もあったけど、最近はTwitterの外で何をやってる人かを確かめてからfollowするようになったなあ。/Twitterが先かサイトやブログが先か、というのはたしかにあるかも。
  • 【社説】ネット上での情報発信は身分を明かした上で | Chosun Online | 朝鮮日報

    インターネットのポータルサイトなどに会員として加入する際に一定の個人情報の入力が必要となる「人確認制度」の適用範囲が拡大される見通しとなった。これは韓国政府がネット上での違法行為や無秩序状態などを正すために進めているもので、従来は1日30万件以上のアクセスがある大手検索サイトやビデオ投稿サイト、また同じく20万件以上のアクセスがあるメディア関係のサイトなどにのみ適用されてきた。今回政府が進めているのはその適用範囲を1日のアクセスが10万件以上のサイトにまで広めるというもので、ネット上で匿名を利用して起こるさまざまな違法行為やサイバー暴力を減らすことを目的としている。 しかし「人確認制度」だけでは明らかに限界がある。一部のサイトでは氏名や住民登録番号の入力は必要なく、事務所や携帯電話の番号だけで登録が可能なものもあり、いくらでも人確認から逃れることができるようになっている。また多くの

    hatayasan
    hatayasan 2008/07/27
    安全にネットを利用するためには実名制しか選択肢がないという話。高木浩光氏の記事もあわせて読みたい。cf.http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20080710.html#p01
  • ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    住宅街を“散歩”のイグアナ、カラスよけネットで御用…厚木 (06:55) どうぶつ広場 たばこ2箱渡して買春容疑…「タスポ」持たない女子中生に (06:15) 交通量予測し「赤・青」調整、“考える信号機”長野に登場 (05:32) 「ネット検索」導入効果?千葉で落とし物の返還率アップ (03:45) 調書漏えい、有罪医師「信念変わらぬ」…即日控訴 (03:09) 朝日襲撃手記の誤報、週刊新潮編集長との一問一答 (03:09) 「私物化ない」「取引は正当」漢検理事長、3時間の抗弁 (03:09) 「結果的に誤り」繰り返す、誤報で謝罪の週刊新潮編集長 (03:06) もっと見る

    hatayasan
    hatayasan 2008/07/27
    「博士号を取っても、大学教員になれるのは数十人に一人」
  • 内閣府が「ネット調査と訪問調査でどんな差が出るか?」を詳細に報告していた | Web担当者Forum

    少し古い記事になるが、内閣府が以下のようなコンテンツを公開していた。 → インターネットによる国民生活に関する意識調査 ~ 世論調査との比較分析 ~ http://www8.cao.go.jp/survey/sonota/h19-internet/index.html わかりやすくいうと、「ネットリサーチを使った調査と、調査員による個別面接聴取による調査とで、どんな違うが出るか調べてみた」というものだ。 2007年7月調査のものなので、2008年版が出たら記事として取りあげようかと思っていたのだが、編集部コラムのネタが切れてきたので出してしまおうと思う。 同じ設問でネットリサーチと訪問調査をそれぞれ行っているのだが、まず、それぞれの調査の共通点と相違点をまとめてみよう。 2つの調査に共通すること・調査項目 現在の生活について(生活の向上感、満足度等)今後の生活について(生活の見通し、力点等

    内閣府が「ネット調査と訪問調査でどんな差が出るか?」を詳細に報告していた | Web担当者Forum
    hatayasan
    hatayasan 2008/07/27
    「ネットリサーチやモバイルリサーチで行われた調査のデータがあらゆるところに流布している今日この頃ではあるが、やはり訪問面接調査で得られるデータとは差異がある」
  • 楽しいWikipedia

    Wikipediaの予備校講師に対する記述はスゴイ。 何がスゴイって、とっくの昔に引退した人や果てはお亡くなりになった人の授業形態が記述されているのだ。 特に80年代予備校講師の充実ぶりが素晴らしい! たとえば、こんな人たち。 高橋善昭 とっくに引退しているのに発音が上手かったとか授業では生成文法の知識を用いた英文読解を行っていた(マニアックですな)とか。 帆糸満 こちらも引退しているのに。英作文の添削をしてくれるエピソードが。 潮田五郎 引退して10年以上。なのに講義風景どころか低いバリトンと声質まで。 奥井潔 亡くなって結構たつのに小林秀雄の思想的影響が濃く見られたなんて授業風景について書かれちゃったり。 伊藤和夫のちょっと前の版 受験英語の神様。既にお亡くなりになって10年。それでもこんなに熱く語られている。 伊藤和夫の現在の版はなんだかすっきりしちゃってますね ちなみにこんな項目も

    楽しいWikipedia
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    hatayasan 2008/07/27
    Wikipediaの更新情報からユニークなものをピックアップ。こういうブログもあったんだね。
  • 2008/7/27 14:20 追記 はてダって「○○しました」ってエントリーは本当に少な..

    2008/7/27 14:20 追記 はてダって「○○しました」ってエントリーは当に少ない。 その代わりに「俺は○○だと思う」とか「それは○○であるべきだ」とか「みんなで○○しよう」とか 未実行ステータス、悪く言えば口だけのエントリが多い。 "黙ってコード書け"ではないけど、俺自身今年1年のエントリを振り返って、 「ブログを書いた事で何か現実の形になったものある?」 と問われると特にない。そう考えると、はてダってただの趣味なんだなぁと思う。 (追記)2008/7/27 14:20 追記 ブクマに返答。 他のブログシステムでは「○○しました」系のブログがよく目に付くんだ。 というか、ランキングシステムでそういうブログが上位に上がってくる。 「今日はモデルルーム巡りをして良さそうな業者を見つけた」とか 「ドッグフードを変えたらペットが元気になった!」とか はてなでは人気にならなさそうなブログ

    2008/7/27 14:20 追記 はてダって「○○しました」ってエントリーは本当に少な..
    hatayasan
    hatayasan 2008/07/27
    はてダトップの「新着日記」を片っ端から見ていけば、はてなにも日記系のブログが多いことに気づくんじゃないかな。