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2017年11月18日のブックマーク (4件)

  • 「保守速報」裁判の地裁判決と、「まとめサイト」の今後 - 荻上式BLOG

    2017年11月16日。京都地裁で、ライターの李信恵氏が、まとめサイト「保守速報」を相手取って訴えた裁判の判決が出た。李信恵氏が原告となり、「保守速報」が被告となったこの裁判では、「保守速報」に対し、200万円の支払いを命じるという判決がひとまずでた。 この判決で確定というわけではないため、今後、高裁などでどういった判断が下されるのかを見守りたい。というのもこの裁判は、今後「まとめサイト」の法的責任をどのように位置づけるかという重要な参考事例となりうるためだ。 以下、判決文から、原告と被告双方の主張と、それに対して地裁がどのような判断を行ったのか、気になった論点を自分なりに要約していきたい。 争点1:原告の権利を侵害しているか 【原告の主張】 「朝鮮の工作員」「キチガイ」「寄生虫」「ゴキブリ」「ヒトモドキ」「クソアマ」「ババア」「ブサイク」「鏡見ろ」「死ね」などの数多くの書き込みが、名誉毀

    「保守速報」裁判の地裁判決と、「まとめサイト」の今後 - 荻上式BLOG
    hatayasan
    hatayasan 2017/11/18
    「「まとめ」もまた、主体的な表現である以上、様々な責任が問われる行為だ」
  • テレビ取材への苦言(NHK・クローズアップ現代+) - スナック研究会

    日、NHKの「クローズアップ現代+」から以下のような取材依頼のメールが大学の事務経由で転送されて来ました。武士の情けでディレクターの名前は伏せておきますけど、いい加減にしてね、という。 ーーー以下、転載。 首都大学 都市教養学部 教授 谷口功一様 初めまして、私はNHKの「クローズアップ現代+」という番組ディレクターをしているXと申します。 まだ企画の段階ですが、いま“場末のスナック”について取材を進めています。というのも、昨今の新進気鋭の実業家やクリエイター達は、ビジネスのヒントととして、お酒やおつまみがあまり美味しくないにも関わらず足を運んでしまう場末のスナックの魅力に迫ろうという動きがチラホラと散見されます。中には、酔い潰れてしまうママさんの代わりに常連客が新規客の対応をするケースは、ある意味サービス過剰主義の現場ではあり得ない、客と店側のインタラクティブな関係性を見いだす人も現れ

    テレビ取材への苦言(NHK・クローズアップ現代+) - スナック研究会
    hatayasan
    hatayasan 2017/11/18
    「収録日がいついつなので急いでいます!的な内容なんだけど、そんな君らの都合とか俺は知らんがな、なのですよ」
  • 【ネタバレ有】映画「ザ・サークル」 感想・レビューと10の疑問点を徹底解説!/今ここで進行中のディストピア的社会を描いた風刺映画! - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 11月10日に公開された「ザ・サークル」を見てきました。SNSの”ダークサイド”や、その行き着く先のディストピア的社会の到来をを風刺的に描き出した作品です。アメリカで大コケしたという情報を掴んでおきながら、それでも見に行ってしまったのは、ひとえにエマ・ワトソンが見たかったからです(笑) 早速ですが、映画を見てきた感想やレビュー、あらすじ等の詳しい解説を書いてみたいと思います。 ※エントリは、後半部分でストーリー核心部分にかかわるネタバレ記述が一部含まれますので、何卒ご了承ください。できれば、映画鑑賞後にご覧頂ければ幸いです。 1.映画「ザ・サークル」の予告動画・基情報 2.映画「ザ・サークル」主要登場人物・キャスト 主要登場人物 3.途中までの簡単なあらすじ 4.映画「ザ・サークル」の感想・評価 ディストピア的な相互監視社会の出現を予感させ

    【ネタバレ有】映画「ザ・サークル」 感想・レビューと10の疑問点を徹底解説!/今ここで進行中のディストピア的社会を描いた風刺映画! - あいむあらいぶ
  • 京都市バスの運転者が転倒した客を救護せず→その客はわざと転ぶことでちょっとした有名人だった?

    産経ニュースWEST @SankeiNews_WEST 足の不自由な乗客が転倒も放置2度、冗談めかし「いつもコケますね」 京都市バス運転手 - 産経ニュース sankei.com/west/news/1711… @SankeiNews_WESTさんから pic.twitter.com/Vz5j2vPkBN 2017-11-16 12:02:34 リンク 毎日新聞 京都市バス:運転手、転倒の客救護せず「毎回こけますね」 - 毎日新聞 京都市バスの車内で10月、歩行が困難な女性が2度転倒したにもかかわらず、男性運転手(33)が救護などをせずに運転を続けていたことが市交通局への取材で分かった。運転手は女性が降車する際、「毎回こけますね」と発言したという。市交通局は女性に謝罪し、運転手を乗務から外した。 25 users 1099 リンク nikkansports.com 女性2度転倒も救護せず

    京都市バスの運転者が転倒した客を救護せず→その客はわざと転ぶことでちょっとした有名人だった?
    hatayasan
    hatayasan 2017/11/18
    「要求通すために騒いだもん勝ちなクレーマーにはたまに遭遇します。残念ながらこの手の人に個人で毅然と対応するのは難しいです」