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京都市交通局と京都鉄道博物館では,本年4月29日(金・祝)の京都鉄道博物館オープンに伴い,連携して公共交通の利用促進に取り組んでいます。 この間,交通局では,本年3月,京都駅からのシャトルバスをはじめ,地下鉄,JR,阪急,京阪などの各鉄道駅から梅小路公園へのバス路線を充実させるとともに,京都鉄道博物館では,人と公共交通優先の「歩くまち・京都」の実現に賛同し,ホームページやポスターで,公共交通機関での来館を積極的にPRしてきました。 この度,その連携を更に強化し,公共交通を利用したお出かけを一層推進するため,市バス・地下鉄の乗車券提示によって,京都鉄道博物館の入館料を割り引く優待割引を下記のとおり開始しますので,お知らせします。 また,これに合わせて,京都鉄道博物館デザインの市バス・京都バス一日乗車券カードを発売します。京都鉄道博物館へのお出かけの際には,便利でお得な市バス・地下
都電荒川線では、さらなる魅力向上や観光客の掘り起こしなどを目的に「荒川線アピールプロジェクトチーム」が結成されている。7000形は1950年代から都電で活躍した車両で、1977年にワンマン化改造が行われ、車体も新製。後に冷房化改造も行われるなど、長きにわたり都電荒川線の主力車両として親しまれてきた。同車両の更新に際し、8両を廃車とせずに改修し、7700形として再生させることになったという。 7700形は7000形の車体や装置類の一部(冷暖房装置や放送装置など)を再利用しつつ、台車や駆動装置、車内のシートを更新。車体デザインも見直し、「荒川線アピールプロジェクトチーム」の発案で「全盛期の都電をイメージした」クラシックモダン調の配色となった。乗車をスムーズに行うため、開口幅を90cmから1mに拡大。車内に設置された縦手すりやロングシート横の大型袖仕切りで安全性・車内快適性を向上させたほか、降車
仙台市地下鉄東西線開業と同時に実施した市バス路線再編をめぐり、市交通局への問い合わせと苦情が6~10日までの5日間で計3180件に上った。1日平均636件と通常の3倍超。再編では、東西線駅との乗り継ぎを促すため中心部へのバス直通便を大幅に減らしており、一変した路線網に対する戸惑いや反発が数字からもうかがえる。 3180件の内訳は、路線や運賃に関する問い合わせが2888件、苦情が292件。再編後初の平日となった7日が計825件(問い合わせ713件、苦情112件)と最も多く、1日約200件という通常の4倍以上となった。開業5日目の10日も計653件(590件、63件)と依然として多い。 窓口の交通局案内センターはひっきりなしに電話が鳴り、オペレーターだけでは対応しきれず、交通局職員が説明に追われるケースも続いている。 利用者の苦情で多いのは、八木山動物公園(太白区)、薬師堂(若林区)、荒
JR西日本のICカード乗車券「ICOCA」。2017年から新たに関西6社局が連携先に加わります。また京阪・大津線でも取り扱いが始まる予定です。 定期の発売区間は原則、自社局内のみ JR西日本は2015年11月26日(木)、ICカード乗車券「ICOCA」について、新たに関西6社局との連携に合意したと発表しました。 新たに「ICOCA」の取り扱いを始めるのは、京都市交通局・山陽電車・神戸電鉄・大阪モノレール・神戸新交通・北神急行電鉄。発売開始は各社局とも2017年春の予定です。このうち神戸新交通だけは券種が大人のみで、定期券は設定されません。 なお、各社局の「ICOCA定期券」発売区間は、神戸電鉄と北神急行電鉄の各駅相互間を除き、その社局内のみ。ただ神戸新交通以外の各社局は「他社とのIC連絡定期券についても、発売を検討しています」とのことです。 今回、連携先に加わる各社局の「ICOCA」イメー
これらを今の地下鉄路線図に書き加えてみたのが、以下の「大阪都営地下鉄」路線図だ。鉄道マニアとしては、いろんな意味で興味深い新線構想である。 直前まで批判していた今里筋線延伸案は南北に延長した構想で示される。2009年の堺市長選で無駄遣い事業と現職批判の材料にした堺市東西交通構想もなぜか復活する。 建設費は、特別区に配分される地下鉄会社の株式、それと大阪市保有の関西電力の株式を売却した資金を使うという(北区)。市長の持論である「ストックの組み替え」を具体的に提案することで、地下鉄民営化のメリットをアピールしたかったのか。 松井一郎大阪府知事は、北大阪急行と大阪モノレールの延伸に積極的な発言をする。2014年に大阪府都市開発株式会社(泉北高速鉄道)の株式を南海電気鉄道グループへ売却した、その資金を使うようだ。2004年の近畿地方交通審議会答申第8号で、今里筋線延伸区間の費用便益比は2.10と試
大阪市の橋下徹市長(維新の党共同代表)が来年4月の実現を目指す市営地下鉄民営化の条例案が21日午後、市議会本会議で採決される。これに先立ち交通水道委員会が開かれ、野党会派の反対多数で否決された。本会議でも否決される見通し。 市側は昨年2月、市営としての地下鉄事業を廃止する条例案を議会に提出。市の計画では来年4月に市が全額出資する株式会社に地下鉄事業を引き継ぎ、ホテルなど新規事業を展開して収入確保を目指していくとしていた。 しかし、市交通局をめぐって、藤本昌信局長が知人の会社に随意契約で事業を発注するなど不適切な契約が相次いで発覚。野党会派はコンプライアンス(法令順守)や経営上の懸念があるなどとして、条例案否決で足並みをそろえた。
市バスを利用されるお客様のニーズに対応し,より一層の利便性の向上を図るため,この度,平成26年12月24日(水曜日)から,市バスにおけるICカードの利用を開始しますので,お知らせします。 ICカードの利用開始後は,小銭の用意や車内での両替といった手間がなくなるとともに,1枚のICカードで市バスと地下鉄などをスムーズに乗り継げるほか,「全国相互利用サービス」にも対応するなど,市民や観光客の皆様の利便性が一段と向上します。 ますます便利になる市バスや地下鉄を,是非ICカードでご利用ください。
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