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原発と教科書に関するquatrosheのブックマーク (3)

  • 原発事故受け 教科書訂正申請 NHKニュース

    原発事故受け 教科書訂正申請 12月16日 22時32分 東京電力福島第一原子力発電所の深刻な事故を受けて、教科書を発行する各社は、小中学校と高校で来年度から使う教科書のうち100冊余りについて、文部科学省に訂正の申請を出して原発関連の記述を見直しています。 ことし3月に起きた東日大震災と原発の事故について、すでに文部科学省の検定作業が終わっていたため、教科書を発行する各社は当初、来年度から使われる小中学校と高校の教科書に盛り込んでいませんでした。しかし、福島第一原子力発電所の事故が深刻で、教科書の記述を見直す必要が出たため、教科書会社各社は文部科学省に訂正の申請を出し、これまでに106冊の教科書の記述を変えています。このうち清水書院は、中学校の社会の公民の教科書で原子力発電について、これまで「一度事故が起これば大きな被害が生じる危険性もあり」という記述を、「一度事故が起これば取り返しの

  • 福島第1原発:教科書発行4社、原発記述修正へ 中学理科 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発事故を受け、来春から使用される中学校理科の教科書を発行する出版社5社のうち4社が、文部科学省に、原発や放射線などの記述を修正する訂正申請をしていたことが27日、分かった。 文科省などによると、来春から中学で完全実施の新学習指導要領は、「放射線の性質と利用」の項目を3年生理科に追加。これに沿った5社の教科書は事故前に検定が終わっていた。 大日図書は、脚注に「3月に、福島第1原発の原子炉が破損する事故が起きた」とする記述を追加し、申請が認められた。学校図書は福島第1原発の写真掲載を取りやめ、「放射能と放射線の違い」を説明するイラストに変更する申請をしている。 訂正申請しなかった教育出版は当初から、原発の仕組みや放射線の人体への影響についてイラスト付きで説明している。 従来の指導要領に基づいた理科教科書も、5社全てがエネルギー資源に関連した項目で原発について記述していた。

  • 自由社版教科書「原発は安全」こっそり削除 - 新しい歴史教科書をつくる会WATCH

    「新しい歴史教科書をつくる会」の自由社版中学校公民教科書が“原発は安全”という記述をこっそり削除し、文部科学省の訂正承認がないままフライイングで市販を発売しました。 自由社版公民教科書の見(採択審査のために教育委員会などに配布した教科書)の記述(p173) 自由社版公民教科書の市販(書店で販売されている教科書)の記述(p173) 自由社版公民教科書は原子力発電について、「原子力発電では安全性の高い技術を確立し」という記述で検定に合格し、見を作成して配布しながら、一般の目に触れる市販ではこっそり削除し、「2011(平成23)年の東日大震災にともなう原子力発電所の事故は、エネルギー問題について改めて深刻な問題をつきつけました」と、したり顔の修正を行っています。 自由社は文部科学省に自主訂正を申請したものの、承認が得られないため、見切り発車で市販を発売したとみられます。 ※補足

    自由社版教科書「原発は安全」こっそり削除 - 新しい歴史教科書をつくる会WATCH
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