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児童傷害に関するquatrosheのブックマーク (9)

  • asahi.com(朝日新聞社):柔道部員が練習中に首脱臼、体がまひ 三重の県立高校 - 社会

    印刷  昨年9月、三重県四日市市の県立高校で、2年生の男子生徒が柔道部の練習中に首を脱臼する重傷を負う事故があり、首から下が動かなくなっていたことが県教育委員会などへの取材でわかった。県教委は大けがをした生徒への配慮などを理由に事故の詳細を他校に知らせていなかったが、今後注意を呼びかけるという。  事故があったのは昨年9月11日の午前10時前。2人一組の寝技の練習中、技をかけられていた男子生徒が動かなくなり、首や肩に痛みを訴えた。練習に立ち会っていた顧問の教員がすぐに救急車を呼び、病院に搬送され、頸椎(けいつい)脱臼と診断された。現在も入院中で、意識はあるが首から下はほとんどまひし、自発呼吸が難しい状態だという。  県教委は同様の事故を防止する観点から、今後、県立高校長や市町教委に向けて口頭で事故の詳細を説明するという。

  • asahi.com(朝日新聞社):元整骨院長に罰金100万円 柔道指導で小1死亡 - 関西ニュース一般

    大阪市此花区の整骨院内の柔道教室で指導した小学1年生の男児(当時6)を死なせたとして、業務上過失致死罪に問われた整骨院元院長の阪剛被告(36)の判決が5日、大阪地裁であった。中川博之裁判長は「安全に十分配慮しないまま、危険な指導を続けた」と述べ、求刑通り罰金100万円を言い渡した。  判決によると、阪被告は昨年11月10日、男児が受け身を十分にとれないのに立ち技を連続してかけて頭部を激しく揺さぶり、脳腫脹(しゅ・ちょう)で死亡させた。  柔道について、中川裁判長は「生命にかかわる事故が起きやすいスポーツだ」と指摘。そのうえで「被告は男児が受け身などの単調な練習に飽きて教室をやめてしまうと考え、投げ技の稽古や乱取りといった危険な指導を続けた」と判断した。一方で「被告が男児の成長を願って柔道の指導をする中で起きた事故であり、謝罪のために遺族を何度も訪ねるなど反省している」と述べた。

  • 大阪の柔道練習死亡:教室指導者、起訴内容認める--初公判 /大阪 - 毎日jp(毎日新聞)

    大阪市此花区の柔道教室で小学1年の男児(当時6歳)が練習中に死亡した事件で、業務上過失致死罪に問われた教室指導者、阪剛被告(36)の初公判が18日、大阪地裁(中川博之裁判長)で開かれた。阪被告は起訴内容を認めた。 検察側は冒頭陳述で、男児が練習中に時計を見たため、阪被告は「やる気がない」と考え、激しい稽古(けいこ)をさせた、と指摘した。阪被告は「頭を強打しなければ大丈夫と思った」と説明したという。検察側は、母親が心情を記した文書を読み上げた。文書には「最後まで息子は柔道を頑張っていた。今も亡くなったことを受け入れることができない」と記されていた。 起訴内容によると、阪被告は昨年11月、受け身の習得が不十分な男児に連続して立ち技をかけ、約1週間後に脳腫脹(のうしゅちょう)で死亡させたとされる。大阪区検は今年5月、略式起訴したが、大阪簡裁は通常裁判が妥当として「略式不相当」と判断し、

  • Resolve Business Issues By Getting a Virtual or Serviced Workplace

    Resolve Business Issues By Getting a Virtual or Serviced Workplace Are you planning to set up your own business, but are afraid of experiencing problems in the start that most businesses go through? Do you want an effective and simple solution to all these problems? If you answered these questions with a yes, then you need to start leaning towards the idea of getting a virtual or a serviced workpl

  • asahi.com(朝日新聞社):後輩柔道部員の首絞め失神 携帯で動画撮影 福岡の高校 - 社会

    福岡県久留米市の市立南筑(なんちく)高校(重富義光校長)の柔道部で今年3月、当時2年生の男子部員2人が1年生の男子部員の首をタオルで絞めて気絶させ、別の部員がその様子を携帯電話で撮影していたことがわかった。  重富校長によると、3月24日、練習後の部室で2年生部員が1年生男子部員をいすに座らせ、後方からタオルで首を絞め、別の2年生部員が「落とせ」「やれ」などと言った。2人は、失神して倒れた部員の腹を踏んだり、背中にひざげりをしたりして意識を戻させたという。  部員の意識が戻ると、2人は40キロのバーベルを1分半で25〜30回ほど上げるトレーニングを数セットさせた。バーベルを持ち上げられなくなると、2年生部員がストップウオッチで頭を殴り、再びタオルで首を絞めて気絶させた。この様子を別の1年生の部員が携帯電話で動画で撮影していた。  また、この前日の23日にも、2年生部員が男子部員の首をタオル

    quatroshe
    quatroshe 2011/05/03
    結局、柔道屋の類ってのは、人格の根本部分に粗野粗暴性凶暴性抱えてて、それを偽善的に「礼」とかほざいて表面取り繕ってるようなやつらが多いんだろうな。あれだけ子供死なせときながら平然としてるような業界だし
  • Resolve Business Issues By Getting a Virtual or Serviced Workplace

  • 格闘技事故 どう防ぐ/全国学災連がシンポ

    学校災害から子どもを守る全国連絡会は27日、静岡市で第31回記念シンポジウム「中学校武道必修化で子どもは安全か」を開き100人が参加しました。 2008年に息子の大輔さん(当時高校1年生)が柔道事故で意識を失い遷延性意識障害となった被災家族の北川弘隆さんは、事故経過を語り、格闘技の指導にあたるものは、格闘技特有の危険性を十分認識する必要があると指摘しました。 県立静岡東高等学校教諭の西川孝治さんは、柔道は礼儀作法や相手を敬う心を育てるなどができるスポーツと述べ、「正しい柔道とは、自分も相手もけがをしない・させないもの。指導者には事故を未然に防ぐための義務と責任がある」と語りました。 大東文化大学の森浩寿准教授は、武道事故防止の安全指針を解説し、「事故を起こさないようにするには事故防止・再発防止のシステム作りが必要」と述べました。 全国柔道事故被害者の会の村川義弘さんと、原田敬三弁護士が特別

    quatroshe
    quatroshe 2010/11/28
    ボクシングですら学生の死亡事故なんて滅多ないのに、毎年のように子供殺してるような代物を学校という場に存在させないと気が済まないやつらって、どこの蛮族どもだよ。むしろ学校スポーツとしては禁止すべきだろ。
  • asahi.com(朝日新聞社):柔道の危険性、指導者は認識を 遺族ら被害者の会結成へ - 社会

    柔道の部活動や民間の教室などで亡くなったり、重度の障害を負ったりした子どもの家族らが27日、「全国柔道被害者の会」(仮称)を発足させる。柔道は事故の発生率が高いという研究もあり、同じ境遇の人たちが助け合い、再発防止につなげたい考えだ。  発起人の一人、村川義弘さん(48)は昨年8月、おいの康嗣(こうじ)君(当時12)を亡くした。滋賀県愛荘町の中学1年だった康嗣君は部活で2人1組で技をかけ合う「乱取り」の練習中、意識を失い、約1カ月後に急性硬膜下血腫で死亡した。上級生を相手に12分間の乱取りを重ね、26目で相手になった元顧問に投げられた直後だったという。  村川さんが部員に聞き取りをしたところ、当時、康嗣君はフラフラの状態だったとされる。学校側は「練習は適切」と説明し、町教委が昨年12月にまとめた事故報告書も練習と死亡の因果関係を「不明」とした。  村川さんはそのころ、横浜市内の中学3年

    quatroshe
    quatroshe 2010/03/24
     滋賀の事件 http://bit.ly/bQmsdd 指導していた顧問は「落ちるまで絞め技をかけ続けろ」などと指示 / 横浜の事件はこれかな http://bit.ly/bNb06e 障害を負わせた顧問教員は「躾のつもり」と供述。横浜市は隠蔽工作。
  • 【スポーツ深層】菊池雄星だけじゃない! 故障と隣合わせの高校球児 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【スポーツ深層】菊池雄星だけじゃない! 故障と隣合わせの高校球児 (1/3ページ) 2009.9.22 13:00 今夏の甲子園で注目された花巻東(岩手)の大型左腕、菊池雄星投手は準々決勝で背筋痛のため、途中降板。続く準決勝でも投げたが、来の力を発揮できないままベスト4で敗退し、涙をのんだ。高校球児、特に甲子園まで勝ち進む投手は“投球過多”となりがちで、常に肩やひじを痛めるリスクを背負っているといっていいだろう。何とか故障を防ぐ手だてはないのか。専門家に話を聞いた。(三浦馨) 「うちに治療にくる高校球児は圧倒的に投手が多い。故障の主な原因はリトルやシニア、あるいは中学時代からの投球過多だといえる」 プロ野球から高校球児まで、選手の治療では全国有数の実績を持つ横浜南共済病院(横浜市金沢区)の元院長で、横浜ベイスターズのチームドクターも長く務める山田勝久・同病院顧問(77)は語る。 故障に

    quatroshe
    quatroshe 2009/09/22
     高校段階で体に慢性的な故障を発生させるような学生スポーツ指導のあり方など狂っている。人間主義の欠損した勝ち負け栄光馬鹿系学生スポーツ指導者の人間感覚は、明らかに赤貧かつ狂っている。
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