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治療と薬に関するshigatu_bakaのブックマーク (2)

  • 肺がん臨床試験11人死亡で中止 2種の免疫治療薬を併用(共同通信) - Yahoo!ニュース

    国立がん研究センターなどは28日、がん免疫治療薬の「オプジーボ」と「ヤーボイ」を使った非小細胞肺がんの臨床試験で、治療との因果関係が否定できない死者が11人確認され、臨床試験を中止したと発表した。事前に想定した死亡率を上回ったためで、中止は3月30日付。 【表】がん5年生存率66.2% 14~15年診断の94万人 臨床試験を担当した九州大病院の岡勇・呼吸器科長は、東京都内の同センターで記者会見し「不幸な結果になった方は残念だった。どの治療にもメリットとデメリットがある」と述べた。 センターは、死者が多い要因として投与時期などを考慮するとヤーボイの影響が疑われると分析している。 センターなどによると、臨床試験は21年4月に開始。化学療法に加え、別の免疫治療薬「キイトルーダ」を使った場合と、化学療法にオプジーボとヤーボイを併用した場合のどちらが優れているかを調べていた。 だが併用療法のグルー

    肺がん臨床試験11人死亡で中止 2種の免疫治療薬を併用(共同通信) - Yahoo!ニュース
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2023/04/29
    “だが併用療法のグループで9人が死亡。22年10月に再開したが、さらに2人死亡した。想定死亡率は5%だったが約7.4%になった。”試験中に何千人も亡くなってるのに接種が続いてるワクチンがあるんだけど、それは…
  • 免疫暴走で肺炎重篤化か 新型コロナ、全身臓器に侵入 研究で判明(1/2ページ)

    新型コロナウイルスの患者が重症化するメカニズムが最近の研究で明らかになってきた。生命を脅かす重い肺炎は、自分を守るはずの免疫が過剰に働くことで起きている可能性が判明した。ウイルスは全身の臓器に侵入してさまざまな症状を引き起こすとみられ、詳しく解明できれば治療法の開発につながると期待される。(松田麻希、伊藤壽一郎) 「肺炎を起こしても軽い症状で治る場合もあるが、重篤化する人もいる。病気の仕組みがよく分かっておらず、どの人が重くなるか見極められない」 愛知医科大の森島恒雄客員教授(感染症内科学)は、治療の難しさをこう話す。悪化する場合は非常に急激で、人工呼吸器や人工心肺装置(ECMO)がこれほど高い比率で必要になる病気はないという。 なぜ致死的な肺炎に至るのか。量子科学技術研究開発機構理事長で免疫学が専門の平野俊夫氏らは、免疫がウイルスを打ち負かそうとするあまり過剰に働き、いわば暴走して炎症が

    免疫暴走で肺炎重篤化か 新型コロナ、全身臓器に侵入 研究で判明(1/2ページ)
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2020/05/04
    “IL6というタンパク質が体内で過剰に分泌されると、免疫細胞はウイルスに感染した細胞だけでなく、正常な細胞も攻撃してしまう。死亡した患者はIL6の血中濃度が顕著に上昇していたとの報告も”
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