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“終活”したら、何をする? コンサルティングファームや投資銀行の選考が一段落し、見事内定を得た就活生は日系企業にエントリーしない限り新卒での就職活動は「あがり」となります。 その後の時間をどのように過ごすのが最も有意義なのか―そこで今回は、最終年度の過ごし方について語ってみようかと思います。 また、一部投資銀行やコンサルティングファームでは大量の課題が与えられます。 WEBや社内での金融講座から(全て英語資料であることも多々)、ベルリッツやフェニックスアソシエイツといった英会話学校での研修課題、はたまたITコンサルティングファームではプログラミング習得のため、Java自主学習資料が与えられることがあります。 特に初心者の方の場合には、かなり苦労しているケースも見受けられます。こういった内定者課題を入社前までに終わらせられないと、入社前から評価が下がってしまい、最悪の場合入社が取り消しになる
今回は外資コンサルです。 ここ数年、非常に人気の職種ですね。 スマートで成長できるというイメージからでしょうか。高給なのも要因かもしれません。 ランキングを見てから続きへ ■就職活動 就活に積極的な人たちや、東大など高学歴の人たちはこぞって受けていますね。 入社した人たちのパターンをいくつかに分けてみました。 ●IQタイプ 地頭の良さだけで受かる人たち。 日常会話をしているだけでも、その頭の良さが伝わるレベル。キレ者として誰からも一目置かれていたりする。 マネージャーやパートナーになることが期待されている。 ●準備しっかりタイプ ケース問題などの対策を万全にやり、勉強会にも沢山行って、ガチガチに論理武装して受かるタイプ。 内定者に占める比率も一番大きい(そして、筆者があまり好きでない) 個人的に、入社してから苦労するだろうなぁと思うのもこのタイプ(詳細は後述)。 ●真面目タイプ 院生
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