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大河ドラマ真田丸に関するy_yamamotoのブックマーク (10)

  • なぜ幸村はもてるのか?私は勝つためにここ(大坂城)へやって来た。真田丸

    気分は真田左衛門佐幸村「家康ーーーー!」って(笑) 大河ドラマ真田丸。 12/18(日)は最終回を迎えます。 最高に面白い作品でした。 まだ終わっていないけど(笑) どうしてそう思うんだろう? 今まで大河ドラマを観たことのなかった人も 真田丸からって人も多いよね~ その理由は 「観ていて物語の中に自分があった」から テレビの前で緊張するほど。 拳(こぶし)に力も入ります。 一番のお気に入りはこの台詞。43話「軍議」から 『私は勝つためにここ(大坂城)にやって来た』って。 14年ぶりに再会した 秀頼の側室・茶々に蔵の中で伝えるシーン。 キザな台詞ですよね~~~ 自信満々でそう言う幸村。 自信がないとそんなふうには言えません。 ほとんどの武将が行く当てもなく 死に場所を探してやって来たのに対して どうして勝つ自信があったんだろう……… 強がりなのか。バカなのか。 それとも、口からのでまかせなの

    y_yamamoto
    y_yamamoto 2016/12/17
    お互いが相手に興味をもって 緊張感を持っている両者は惹かれあう。 #真田丸 #大名でもない #幸村がモテる理由
  • 関ヶ原が見たかった!?視聴者の驚き以上に真田親子の驚きを共有。真田丸

    デスクトップの背景の画像がカッコいい ネット上でも話題になった 大河ドラマ真田丸の第36話「勝負」 天下分け目の関ヶ原の戦いが たった50秒で片づけられました。 合戦シーンもなく 上田城に戻った佐助の報告だけ。 「石田三成は行方知れず」 「大谷吉継は戦場で切腹」 以上。 それに対して ・ あれはないんじゃないのか ・ 予算がないのか ・ 合戦シーンが見たかった などなど。 驚きの声があるというんです。 やれやれ。。。 そのあたりについて ふり返っておきますね。 もともと真田丸では 関ヶ原の戦いは描かれない! これは分かっていましたよね。 そうですよね。 毎回のサブタイトルは漢字2文字です。 関ヶ原は3文字でヶはカタカナ。 毎週、観てれば予測はつきます。 ではどう描かれるのか・・・ 興味はそのあたりに集約されていました。 予告では三成と吉継が ふたり並んで関ヶ原に布陣している様子。 それがい

    関ヶ原が見たかった!?視聴者の驚き以上に真田親子の驚きを共有。真田丸
    y_yamamoto
    y_yamamoto 2016/10/03
    真田丸では関ヶ原の戦いのシーンは描かないのでなく、真田親子の驚きを共有したかったんです。当時の人は誰だって関ヶ原を体験していないんです。聞き伝えなんです。 #真田丸 #真田親子の目線 #三谷幸喜の脚本
  • 犬伏の別れって豊臣カンパニー本社内のケンカに巻き込まれたってこと

    株式会社真田の臨時株主総会の絵!? (画像は公式サイトから) 大河ドラマ真田丸 いよいよ第35回は「犬伏」が描かれました。 残念ながら視聴率は15% SNSでの盛り上がり 早丸の視聴率が5%をキープするなど 順調なことを考えると 録画して真田丸を楽しむ人 ・・・録丸な人がかなりいるんだと思うんです。 はい。ボクもそのひとりです。 タイムリーな丸は厳しいから。 丸って日曜日の夜8時から オンタイムで真田丸を観る人のこと。 そんな35回で描かれた 「犬伏」についておさらいしておきましょう。 まずは犬伏って地名です。 下野国(しもつけのくに・現在の栃木県)にあります。 犬伏で行われた家族の別れだから 犬伏の別れ。 真田家の親子3人。 お父さん・昌幸。長男・信之。 そして、主人公の二男・信繁。 その今生の別れが描かれました。 この先どうするって・・・ 迷いに迷った末に この先は分かれて行動する

    y_yamamoto
    y_yamamoto 2016/09/11
    今夜は真田丸のある日。まずは先週の犬伏の別れをおさらいしておこう #真田丸 #複丸 #犬伏の別れ
  • 五大老五奉行は家康と三成らの合議制ではない。真田丸

    三成の影響力が急降下して家康が増強するホントの理由とは? 大河ドラマ真田丸 秀吉死後の物語が始まりましたね。 第32回は応酬では 家康と三成の自分の陣営の大名を 増やそうと宴会を催します。 飲み会による接待です。 今も昔もかんがえることは そんなに変わらないものですね~ さてさて秀吉の遺言によって 5人の年寄(おとな)と5人の奉行による 合議制での政(まつりごと)を進めることに。 亡き太閤・秀吉は (株)豊臣の会長兼社長といった感じでした。 いきなり登場した大名(武将)も 多かったので合議に参加するメンバーを 確認しておきましょう。 まずは年寄の5名から。 1.副社長取締役・徳川家康 2.専務取締役・前田利家(その代理・前田利長) 3.常務取締役・毛利輝元 4.常務取締役・上杉景勝 5.常務取締役・宇喜多秀家 これぐらいの序列です。 そして奉行は 1.司法担当執行役員・浅野長政 2.公家寺

    y_yamamoto
    y_yamamoto 2016/08/15
    秀吉の亡くなると急速に影響力を増したのは家康。それは大老に就任した以上に取次役だった三成らをとばして秀頼と直に会えるようになったから。 #真田丸 #家康 #三成 #取次役 #年寄 #奉行
  • 会長と社長の争いではなく株主訴訟だった秀次事件。真田丸

    複雑な関係性が事件の真相解明の鍵 (画像は公式サイトより) 大河ドラマ真田丸第28回受難。第29回異変。 この2回を通して描かれた秀次事件について。 改めて確認したいと思います。 ⇒ 自立できずに孤立したのが秀次事件。真田丸 現代の会社経営の視点で再検討してみます。 (写真の左)関白・豊臣秀次。 (写真の右)太閤・豊臣秀吉。 名前もそっくり2人。 ほら豊臣秀まで同じ。 かなり近しい感じがします。 そんな2人の関係性は親子。 ただ実の親子ではありません。 秀次のお母さんは秀吉の姉という関係。 だから叔父・甥の関係。 甥っ子がおじさんの養子になっているんです。 実の子が3歳で他界した秀吉は 当時50歳を超えていていました。 もう実子は望めないと覚悟します。 そこで甥の秀次を自分の跡継ぎに迎えたのです。 ところがそのあとに秀吉はわが子を授かります。 秀吉は56歳でもう一度パパになったんです。 生

    y_yamamoto
    y_yamamoto 2016/08/01
    桃山時代の最高権力は間違いなく関白豊臣秀次だった。それなに太閤豊臣秀吉があっさりと秀次から関白職をはく奪できた理由って? #真田丸 #太閤と関白 #株主と氏長者
  • プランニングよりもクラフティングが必要な時代。真田丸。

    空調の効いた店内は植物が展示が面白い 自宅へ帰る途中。 海岸通りをクルマで走っていると ふっと目につきました。 立ち姿のきれいなオリーブの木。 近づいてみるとやっぱりきれいでニッコリ。 その勢いで店内へ。 植木屋さんというよりも セレクトショップのような感じ。 サボテン ハンギングバスケット エアプランツ ← 珍しい などなど 眺めているだけも あっという間に時間が経ってしまう。 時々、直感に任せて行動します。 その方が楽しいから。 変化の速い時代。 しっかりと計画を立ててから 行動していると間に合わない。 それよりもどんどん行動しながら その時に必要なことを創り出して対応する方がいい。 ・・・っていうかそれしかない。 だから プランニングよりもクラフティング。 計画よりも創作です。 考えるのではなく感じること を大切しています。 ボクたちは 感情が動いてから行動に移します。 計画なんかし

    y_yamamoto
    y_yamamoto 2016/07/10
    その人がその人らしくあるって計画ではなく創作なんだと思う。 #真田丸 #秀吉 #プランニング #クラフティング
  • 利休に学ぶ成果を出す3ステップは守破離。真田丸

    茶人にして商人だった千利休 大河ドラマ真田丸。 先週の次回の予告では 「あぶないところやった~」 と、言って輿に乗って 逃げる利休の映像がありました。 さてさてどんな風に描かれるのか。 きっとボクたちが想像しているようには進まないと思うんです。 だって ・・・うめちゃんで実証済みですよね。 上田攻めの際のうめちゃんが大手門で・・・ってシーンです。 そこで槍とか鉄砲の的になって亡くなると思ったんです。 だってそんな予告映像だったから。 でも実際は違っていましたよね。 危ないところを佐助に救わたんでした。 今回も同じような臭いがしますね。 堺の商人として 秀吉には内緒で鉄砲玉の原料を 小田原城へも販売していた利休。 それが露見した!? そんな利休が詠んだ歌についてブログを更新しますね。 学びと成果についての歌です。 商人としてではなく お茶の師匠としての心得です。 守破離 「規矩作法 (きくさ

    y_yamamoto
    y_yamamoto 2016/06/26
    今夜の真田丸では利休が切腹の追い込まれます。桃山時代の茶人でもあり商人でもある利休は学びの極意として守破離を残しています。 #守破離 #利休 #真田丸
  • 最初から無理でしょ!どうして北条は秀吉に勝てると思ったのか?真田丸

    追い込まれる北条氏政(写真は毎日新聞ウェブサイトより) 最初から分かっているはず~ なんで~~ 勝てるはずがないでしょ! そんな声が聞こえてきそうですね。 大河ドラマ真田丸。 第23回は「攻略」 秀吉の小田原城攻めで 城主・北条氏政の態度に異変が起こります。 圧倒的な大軍勢に城を囲まれて 日増しに追い詰められていきます。 そんな態度を隠すためなのでしょうか。 蹴鞠に興じたり 顔に化粧をしたり 部屋中にお香を炊いたり 合戦中なのに 不可解な行動が目立ってくる。 あきらかに 追い詰められていきます。 はい。 見るからにおかしくなっています。 気になることは 後世に暮らすボクたちから見れば 負けるってことは分かっていたはず。 力の差は歴然ってこと。 そもそも北条氏政は なんで強気だったんでしょうか。 「伊達が駆けつければ勝てる」って。 思っていたのでしょうか。 今回のブログではそのあたりを解説し

    y_yamamoto
    y_yamamoto 2016/06/14
    過去からの視点で見るのではなく当事者意識で見る大河ドラマには気づきがてんこ盛り。北条は秀吉に勝つ気でいた理由とは? #真田丸 #兵農分離 #兵站 #天下統一
  • 注目!家康と氏政のコントロール感の乗り越え方の違い。真田丸

    汁かけ飯で有名な北条氏政(写真はスポニチより) 大河ドラマ「真田丸」第22回は裁定 懸案だった沼田問題に決着がつきます。 上野の沼田城とその周辺領地の支配について。 誰の領地とするのか。 天正壬午の変の前後から その支配者が次々に代わるほどに重要な地域。 関東からみれば最北端に位置し 越後から見れば関東への入り口に 山深い信濃からすれば広大な平地への出口に。 それぞれあたります。 物語の当時は真田家が実効支配してる状態。 真田家の城代・矢沢頼康が奮戦しています。 ちなみに彼は信繁のお父さん・昌幸の 叔父さんに当たります。 そんな沼田をめぐって 北条家は自分たちの領地だと主張しています。 北条家は徳川家の同盟の際にも 沼田領は自分たちのものだと取り決めるほど。 真田家も徳川家との盟約の際には 沼田領については真田家の領地であることを 認めてもらっています。 そこで沼田問題について 天下惣無事

    y_yamamoto
    y_yamamoto 2016/06/07
    ストレスを感じる人やがんばりやさんにこそ観てほしい。どうして氏政は秀吉を拒んだのか。そして滅んだのか。 #真田丸 #裁定 #汁かけ飯 #北条氏政
  • SNSの時代。調べる楽しさが家族の会話を生む。三谷幸喜さんの大河ドラマ。

    家・三谷幸喜さんのコラム(『朝日新聞』より) NHK大河ドラマ『真田丸』の視聴率が好調です。 脚家を担当している三谷幸喜さん ご自身が大河ドラマが大好きってことが伝わります。 初回19.9% 2回目20.1% 順調なスタート。 昔から大の大河ドラマのファンだった三谷さん。 子どものころから大河ドラマを観ながら 分からないことは大人に質問していたそうです。 数日前の朝日新聞に掲載された コラムが興味深い。 読み進めながら ブログを書いていきますね。 いつも大河ドラマを観終わると感想を話し合うそうです。 そこでは子どものころは歴史好きな叔父さんが語ってくれる サブストーリーがドラマと同じぐらい面白かったそうです。 大河ドラマを観るということが 家族の行事として成立していたのである。 これはボクの子どのころを同じ。 日曜日の夜8時は必ずテレビの前に座っていたから。 真田丸もそんなシーンを目

    y_yamamoto
    y_yamamoto 2016/01/19
    テレビの前で会話を生み出す工夫 #NHK大河ドラマ真田丸 #脚本 #三谷幸喜 #調べる楽しさ
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