日本自閉症協会の機関誌「いとしご」101号が届いた。 今号は、カイパパをはじめ、知っている方が何人か寄稿されていたので、何となくウキウキしながら読む。 【参考記事・カイパパ通信】 http://kaipapa.livedoor.biz/archives/50823862.html 読み進めていたら、ある記事に釘付け・・ 「相談室から」というコーナーの永井洋子先生の文章。 永井先生と言えば、 「自閉症治療の到達点」を太田先生とともに書かれている方(ちなみに、いとしごの右ページはその太田先生の記事だったりする・・笑) この本は自閉症関連の本を入手することがとても難しかったアメリカ駐在時代に私を支えてくれた数少ない本の1冊で・・ 迷ったときに必ず読み直す私の「拠り所」になっている「原点」の一冊で・・ まぁ、それはいい。 話を戻して その「恩人」でもある永井先生の記事は「成人期までの長期相談を通し
prader-willi症候群をテーマにした演劇「はなす手☆つなぐ手」 今年の2月に大阪市民劇団かけはし座の公演拝見しましたが、その原作者さんから、残りの公演について連絡いただきましたので、お知らせします。まだ御覧になっていない方は、ぜひどうぞ。2月の時の僕のメモも再録します。 原作者です 『ありがとうございます。 11月25日土曜日 港南中学校体育館 大阪市港区三先1−5−28 連絡先TEL 06−6573−0051 http://minato-q.jp/event/event.html#04 12月9日土曜日 浪速区民センターホール 大阪市浪速区稲荷2−4−3 浪速区役所市民活動推進担当06−6647−9743 どちらも開場2時半 開演3時からです。小学生以上だと聞いています。 審査会の段階で、この作品の入選は難しかったそうです。それほど重いテーマにもかかわらず舞台化に挑戦していただい
未熟児網膜症による失明を防げ 新手術で8割防げる しかし失敗する2割が訴訟に持ち込むならば、普及には暗雲 低体重で生まれる新生児が増えている。低体重で生まれるということは 保育器に入れられる ということで、 未熟児網膜症になる危険性が高まる ということだ。最近は、未熟児網膜症で失明する赤ちゃんは昔より減ったと聞いていたが、それでも 年間300人の赤ちゃんが、未熟児網膜症によって失明している ことを知って、ショックを受けた。本来なら健常な視力で過ごせるはずが、低体重で生まれたために、視力を失ってしまうのである。命と視力を天秤に掛ければ、命の方が重い。生命維持に重点を置けば、視力は二の次になる。 親の方は、 保育器で懸命に生き延びようとする赤ちゃん を、保育器の外で待たなければならない。保育器育ちは、生まれた直後からの親との接触が普通の体重で生まれた子どもより厳しく制限されるために、子どもに対
2006-11-20 - 平均年齢4.2歳の就学前の児童545人を対象にして、幼稚園と家庭での肥満予防運動プログラムの効果を評価した試験の結果が2006年11月18日のBMJ誌に発表されています。 (3 段落, 225 文字) [全文を読むには有料会員登録が必要です] [有料会員登録がお済みの方はログインしてください] [メールマガジン(無料)をご利用ください]
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