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2008年8月21日のブックマーク (13件)

  • ロボットの遊び友達は自閉症児の社会的能力を高める 健康・美容海外ニュース

    自閉症スペクトラム障害(ASD)の多くの小児は、人よりもロボットを相手にしたときのほうが、より相手に興味を示すようだ。 シャボン玉を吹いたり、ラッパを鳴らしたり、表情を作ることもできる社会支援型ロボット(SAR)が、ASD患児の発語や相互作用を増大させるとの研究報告が、南カリフォルニア大学ビタビViterbi工学部の研究者らによって行われた。 米シカゴで6月に開催された会議では、ASDの患児とシャボン玉を吹き車輪で動くロボットとの組み合わせで、自動的に作動するロボットと患児がボタンを押したときに作動するロボットにおいて、患児の反応を比較した研究結果が報告された。 研究では、ロボットの行動は、患児の社会的行動(人対人の相互作用と人対ロボットの相互作用)に影響を及ぼし、随伴的に反応するロボットに対する患児の社会的行動は、無作為に反応するロボットに比べて多いことが明らかになった。「全般的に、ロボ

    AFCP
    AFCP 2008/08/21
  • 産科崩壊 女の敵は女 NHK飯野奈津子解説委員は「大野病院事件は『事故』」と明言 「極めてまれな病死」でも「医師に責任」という論調 NHK時事公論「産科事故判決の課題・刑事責任は問えるか」@7/21→NHKのサイトに放送内容が載る - 天漢日乗

    産科崩壊 女の敵は女 NHK飯野奈津子解説委員は「大野病院事件は『事故』」と明言 「極めてまれな病死」でも「医師に責任」という論調 NHK時事公論「産科事故判決の課題・刑事責任は問えるか」@7/21→NHKのサイトに放送内容が載る とりあえず概報。 たぶん、このページに今日放送された飯野奈津子解説委員の主張が掲載されるはず。 時事公論 今日未明の0:20-0:30に流れた NHKの時事公論 で、飯野奈津子解説委員が、大野病院事件を取り上げ 今回の事故では と明言した。そして 亡くなられた産婦さんの遺児にあった時の話 をしていた。 公平中立の立場で報道するのがNHKだったはずだが 極めて感情的な立場で「かわいそう」だから「過失による事故」 というのでは、話にならない。今回の裁判で明らかにされたのは 治療が困難な症例で、積極的な治療が死に至った場合の医師の刑事責任 についてである。 「過失によ

    産科崩壊 女の敵は女 NHK飯野奈津子解説委員は「大野病院事件は『事故』」と明言 「極めてまれな病死」でも「医師に責任」という論調 NHK時事公論「産科事故判決の課題・刑事責任は問えるか」@7/21→NHKのサイトに放送内容が載る - 天漢日乗
  • エピソード - 時論公論

    今月8日宮崎県沖で起きたマグニチュード7.1の地震で発表された、南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」。初めて出された情報の意味や影響と今後について考えます。

    エピソード - 時論公論
  • http://www.asahi.com/national/update/0821/TKY200808200356.html

    AFCP
    AFCP 2008/08/21
    先駆者出現
  • 検察側の論理否定 産科医に無罪 : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「一般性なし」と判断、再発防止制度に影響も 「医師逮捕」により医療界に大きな衝撃を与えた福島県立大野病院事件で、福島地裁は20日、医師に無罪を言い渡した。事件は、産科医離れや病院の集約化の引き金を引き、医療事故に刑事司法が介入することの難しさも示した。この日の判決は、原因究明のための新たな制度作りにも影響を与えそうだ。(福島支局 藤原健作、社会部 高梨ゆき子、小林篤子) 判断の分かれ目 「検察側は、結果回避義務を裏付ける臨床例を一つも立証できなかった」。業務上過失致死罪に問われた加藤克彦医師(40)の弁護団は、判決後の記者会見で、痛烈な捜査批判を展開した。 同罪の成立には、〈1〉問題発生の予見可能性〈2〉結果を回避する義務――の立証が必要。判決は、加藤医師が大量出血を予見できたことは認めた。だが、「癒着胎盤を認識した時点で、胎盤を子宮からはがすのをやめ、子宮摘出手術に移るべきだった」とする

  • 東京日和@元勤務医の日々 Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    産経さんらしい、視点・・・という名にふさわしくない「事件」の考察です。 「医療界がこぞってすべての医療ミスで刑事責任の免責を主張するなら、事故調が事故原因究明や公正な判断を下せなくなるのでは、と懐疑的な見方が出てきても仕方あるまい。」  刑事責任の免責は・・・今回の刑事訴訟の争点でしたか?事件の影響を大きくしたによる「萎縮医療」についても含めてもっと深い考察がないと、オピニオン紙という名前に負けてしまいます。    産科医療がどんなになっても、滅亡に追い込んだ張人としては、絶対に毎日さん(奈良)と産経さん(今回の記事は特にね)って自覚はないんだろうけど。  マスコミさんも、そろそろ学びませんか?当に産科医の声を聞いたのでしょうか?産科医不足のため手薄な現場で患者さんの命を落としてしまった今回の事件、検察による勾留のため、福島大野病院から産科医が居なくなって、お産難民を「現場」の医師個人

  • なぜ無罪判決なのか - Dr.Poohの日記

    大野病院「事件」の地裁判決に関して考えるときに,「無罪」という結果はもちろん重要なのですが,「なぜ無罪という判決に至ったのか」を考えることが,医療者だけでなく,医療を受けている,もしくは医療を受ける可能性のある方々にとって必要ではないかと個人的には思っています。以下は当方個人の私見です。誤りがあればいつでも訂正する準備はあります。 当方も不勉強で最近まで知らなかったことですが,法律用語でいう「過失」とは,日常一般で用いられる意味合いとは異なるとのことです。Wikipediaの「過失」の項によれば,下記の通りです。 法律用語としての過失とは、ある事実を認識・予見することができたにもかかわらず、注意を怠って認識・予見しなかった心理状態、あるいは結果の回避が可能だったにもかかわらず、回避するための行為を怠ったことをいう。 前者の主観的な予見可能性を重視するか、後者の客観的な結果回避義務違反を重視

    なぜ無罪判決なのか - Dr.Poohの日記
  • 控訴取りやめ要望署名投稿フォーム

    福島地検は2008/8/29に控訴断念を発表、大野病院事件の医師無罪が確定しました。 署名にご賛同くださった皆様に、深く感謝申し上げます。 周産期医療の崩壊をくい止める会(http://perinate.umin.jp/)では、2008/8/29午前必着で、6873名分の署名と意見書を、法務省・法務大臣保岡興治殿、最高検察庁・検事総長樋渡利秋殿、福島地方検察庁・検事正殿に送付しました。 内訳は医療従事者5302名(うち医師3875名、看護師331名)、非医療従事者1571名です。 当会は、このような事案の再発防止のため、医師法21条の問題、医療事故の審査処理機構の問題、地域間、(産科、小児科等)診療科間の医師の偏在の問題に取り組んでいきたいと考えております。 署名にご賛同頂ける方は、投稿フォームにご記入の上、submitボタンを押して下さい。 プライバシーポリシー ご署名のためにいただいた

    控訴取りやめ要望署名投稿フォーム
  • 2008-08-20 [ジェンダーフリー] 同性とのネットワーク作り - tama * fuwari : NEWS Watching

    キャリアウーマンが職場で「ガラスの天井」を突き破ろうとするとき、敵となるのは別のキャリアウーマンであることが国際的な調査で明らかになった。女性は同性の昇進や同性とのネットワーク作りを好まない傾向が強いという。 同性とのネットワーク作りを好まない傾向というのは、心あたりがある。 ひとつは、仕事の上で性別を意識しないことを自ら徹底しているので、仕事上のネットワークを作るにあたっても、女性だから特別につながりあうということがない。でも、周りの男性は、女性同士は当然つながるはずだと思っているみたいで、「女同士なのに、なぜ仲良くしないの?」などと言われたことがある。 また、女性は補助職的な位置づけであることが多く、仕事を進める上でのキーパーソンとつながろうとすると、結果的に男性になってしまうことが多い。 女性同士の仕事のネットワークがないのは、女性の同僚を敵だと思っているからじゃないんだけどな。

    2008-08-20 [ジェンダーフリー] 同性とのネットワーク作り - tama * fuwari : NEWS Watching
    AFCP
    AFCP 2008/08/21
    ↓男同士はちゃんと「派閥」とか「人脈」とかもうちょっと横文字でない関係で、がっちりネットワーク作ってることも多いですからねえ。
  • 今日の大手紙社説 - finalventの日記

    産科医無罪判決が話題。私は妥当な判決だと思うし、社説も概ねこんな感じなのだろうという以上はない。こうした問題は、個別のケースが重要なので、あまり性急に一般論を論じてもどうかとは思う。 どの国でも抱える問題なのだから、制度的にみた国際社会の水準を参考にすればよいのではないかとも思う。

    今日の大手紙社説 - finalventの日記
    AFCP
    AFCP 2008/08/21
    "どの国でも抱える問題なのだから、制度的な国際社会を参考にすればよいのではないかとも思う。" どの国を参考にすればいいのか、それが見えてこないのも困る…
  • 雨傘番組|ロハス・メディカル ブログ

    8月20日は公判終了後に「福島大野事件が地域産科医療にもたらした影響を考える」も開催された。 私は「裁判傍聴をして」という報告をした。 ただし、裁判傍聴に入れない可能性も十分にあったので 入れなかったら、この内容で話をしようと思って準備していた。 丹波新聞の足立記者からは「こっちも話せばよかったのに」と言われた。 それもそうだなと思ったので シンポジウムの模様をご報告する前に「雨傘番組」を掲載する。 実は、裁判所から会場まで乗ったタクシーの運転手に「あんな医者は野放しにしてもらったら困るよねえ」と言われて絶句した。おそらく彼の頭には、警察が逮捕当初に発表し報道された情報しかないに違いない。裁判でどのような情報が出てきたかを知っていれば、絶対にああ言わないと思う。 今回も加藤医師は凄まじい報道被害を受けた。似たようなケースは過去に何度もあったのに、なぜメディアは同じことを繰り返すのか。 :

    雨傘番組|ロハス・メディカル ブログ
  • 産科医 - 47トピックス

    47コラム 遺族の感情を優先して考える風潮を戒める判決が8月20日、福島地裁から出た。4年前、帝王切開で出産した女性が手術中に死亡し、それから1年以上たって、担当した医師が業務上過失致死と医師法違反の疑いで逮捕された事件。判決は無罪だった。 →判決要旨 医師不足に悩む地域医療。それに追い討ちをかけたのが、この福島の出来事だった。産科医たちの間に「こんな目にあうんじゃ、もうやってられない」と事なかれ主義を呼び起こした。産婦人科医を希望する医学生が減ってしまった。「産婦人科」の看板から「産」を削除し「婦人科」専門のクリニックに転進するドクターも増えた。この判決が、行き過ぎた医療ミス弾劾の流れを考え直すきっかけになればいいと思う。 確かに遺族の落胆はある。法廷では、亡くなった女性の父親が、無罪と聞いて肩を落としハンカチで目元をぬぐったという。 しかし、医師が善意の医療行為を尽くしても命を

    AFCP
    AFCP 2008/08/21
    こんなコラムを読む時代が来るとは思わなかった。↓あら、思ったより評判悪いな…。
  • http://anond.hatelabo.jp/20080820212803

    id:AFCP id:kori3110何でいちいち汲み取らなければいけないのさ。福島県警だっていい警察官がいるということを汲み取ったり、マスコミだっていい記事もあるということを汲み取ったりする訳?医療をとりまく現状を問題提起し、少しでもいい方向に向けてきたという点で、評価されるべきなんだと思う。だからこそ、こんなときにこんな言い方をしちゃうと台無しなんだよ。あえて使ったとか言い訳しなければいけないような「高度な」テクニックを駆使せず、今日くらいは厳粛に受け止めるべきなんじゃないのか。

    AFCP
    AFCP 2008/08/21
    あなた以外の多くの人に対しては言い訳の必要はない程度の「高度」さだろうとは推測しますが。