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2013年9月13日のブックマーク (12件)

  • 寄らば大樹の陰 - 泣きやむまで 泣くといい

    もしかしたら以前にも愚痴ったことがあるかもしれない。いや、あれはfacebookのほうだったか。障害児の年齢が上がれば上がるほど、就労の場や住まいの場など、みんなまとめて面倒をみてくれるような大法人へと親は集まっていく。 むかし地元でそのような役割を果たしていた大法人は経営的な限界に達した。これ以上は大きくなれない、と。それから数年、親たちは隣町の大法人に進路先と一生の支援を求めていくようになった。 おそらく大法人は生涯にわたる安心と引き換えに数百万を要求する。が、死ぬまで子どもの面倒をみてくれるとなれば、親は払う。子どもが幼いときから関係者に「お金をためておいたほうがいい」というアドバイスを受けたことのある保護者はたくさんいるだろう。数百万支払う親がほんの10人も集まれば、それを原資の一部として新たな施設を建てることも計画できる。社会福祉法人には国庫補助だってある。そうやってますます大き

    寄らば大樹の陰 - 泣きやむまで 泣くといい
    AFCP
    AFCP 2013/09/13
    それぞれの法人で働いている職員も、利用者と相似形の選択をしてきた過去があるのかもしれないな、とかふと思う。類が友を呼ぶ構造の中で、お互いにますます「らしく」なっていく循環があるのかも。
  • “生活保護法改悪案”成立に水を差すことができるか 日弁連による「もう1つの改正案」の内容

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

  • 民間校長偽アンケート、教委実施装い自身の評価 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全国公募で大阪市西淀川区の市立小学校長に今春就任した民間出身の男性校長(50)が今年6月、「民間出身校長の採用の参考にする」と偽り、校長としての自身の評価などを保護者らに尋ねるアンケートを勝手に行っていたことが分かった。 市教委は7月下旬、男性校長を厳重注意し、校長はアンケートの回答者らに謝罪文を配布した。 市教委によると、アンケートは教職員や保護者ら約80人を対象に実施。「民間人校長が在籍する学校にのみ行っている」「校内で開封されず、教育長に送られる」などと記載した上で、校長としてのリーダーシップや保護者との協力関係の有無などを質問する内容だった。 市教委は7月、学校関係者の指摘を受けてアンケートの事実を把握。校長から回答用紙を回収した。市教委が公募校長らにアンケートを指示した事実はなく、市教委は「権限を逸脱し、不適切だった」として校長に厳重注意した。校長は市教委の調査に「公募校長制度を

    AFCP
    AFCP 2013/09/13
    これだけ続くと、ちゃんとやってる民間校長さんがかわいそうになってくるな…。
  • 『自然を名づける―なぜ生物分類では直感と科学が衝突するのか』 分類学の進化 - HONZ

    世界は名前であふれている。 街ゆく若者が凝視する手のひらサイズの四角い機械には「スマートフォン」、鋭い目つきでゴミをあさる黒い鳥には「カラス」、体毛がほとんどなく出歯のネズミには見たままの「ハダカデバネズミ」という名前がある。これらの名前はもちろん、自然に授けられたものではなく、ヒトによってつけられたものである。名前のないものを見つけることが難しいほどに、ヒトはあらゆるものを分類し、命名してきた。世界を分類し命名することは、ヒトのDNAに組み込まれた能なのかもしれない。 それではヒトは、この分類し命名する能を抱えて、どのように世界と対峙してきたのか。人類の誕生以来能に任せて行っていた分類と命名が、学問へと昇華したのは18世紀。古典物理学がアイザック・ニュートンの『プリンキピア』から始まったように、生物の分類学はカール・リンネの『自然の体系』から始まった。書はリンネがどのように生物界

    『自然を名づける―なぜ生物分類では直感と科学が衝突するのか』 分類学の進化 - HONZ
    AFCP
    AFCP 2013/09/13
    疾患分類で起こっているのも基本的には同じこと…と言っていいのかな。この本、面白そう。
  • 涙ぐましい努力をしても報われることのないドイツ 託児所、育児金、子供手当て・・・でも出生率は上がらない | JBpress (ジェイビープレス)

    そもそもことの初めは、2007年、当時の家庭大臣、フォン・デア・ライエン氏が、世の女性が仕事と子育てを両立させられるようにと、ドイツ全国で託児所の大増設を目指したことだった。この家庭大臣自身が、7人の子供の母親という傑女でもある(現在は労働大臣)。 「仕事と子育て」両立のための政策は社会主義的? ところが、まず、各州がこれに抵抗した。ドイツでは教育問題は州に委ねられており、教育に関しては、予算も主導権も州政府が握っている。アビトゥア(ギムナジウムの卒業試験と大学の入学資格試験を兼ねた非常に大切な一斉試験)さえ州単位で行い、まだ全国一律になっていないほど、州の独立性は高い。 そんなわけで、「国が託児所を作れと言うなら、では、そのお金を出してもらいましょう」。つまり、口を出すならカネも出せというのが、平たく言えば、各州の言い分だった。 しかし当時、この問題は、予算にとどまらず、さらに波紋を広げ

    涙ぐましい努力をしても報われることのないドイツ 託児所、育児金、子供手当て・・・でも出生率は上がらない | JBpress (ジェイビープレス)
  • エピソード - 視点・論点

    ことし6月に成立した子ども・子育て支援法などの改正法。長年にわたって子育て家庭の支援を行ってきたNPOの目線で、今の社会に必要な支援とは何かを考えます。

    エピソード - 視点・論点
  • お受験,お勉強 - やさしい精神科医療の選び方

    AFCP
    AFCP 2013/09/13
    原井宏明先生のお勧め勉強法。
  • 管理職に就かない中高年増加 NHKニュース

    企業で働く人のうち、50歳を過ぎて課長や部長といった管理職に就いていない人の割合は去年、55%と半数を超え、この20年で8ポイント余り増えていることが厚生労働省の調査で分かりました。 この調査は従業員が100人以上いる企業を対象に毎年行われています。 それによりますと、4年制大学を卒業した男性社員のうち50歳から54歳で、課長や部長といった管理職に就いていない人は55%と半数を超え、係長などの役職もまったくない人は34%と3人に1人となっていることが分かりました。 管理職ではない人の割合は年々増加していて、20年前に比べると8.3ポイント増えています。 また、管理職の月給は役職のない社員のおよそ1.3倍で、処遇に開きが出ています。 企業の人事に詳しいコンサルタント会社、「日マンパワー」の片山繁載取締役は「人件費の抑制や組織のスリム化で管理職を減らす企業が相次ぎ、昇進が厳しくなっている。社

    AFCP
    AFCP 2013/09/13
    「管理職になれない」のも問題かもしれないけど、ほんとに深刻なのは「管理職にならない」ことではないかな、とも思ったり。
  • 心が折れそう。 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    AFCP
    AFCP 2013/09/13
    医療機関による特別養子縁組支援に関して…。
  • 都道府県別の大学進学率

    現在では同世代の2人に1人が大学に進学しますが,大学進学率は,この2年間続けて下がっている模様です。2011年春が51.0%,2012年が50.8%,そして2013年が49.9%なり。 これは浪人込みの進学率ですが,浪人込みの率なんて出せるのか,という疑問もあるかと思いますので,当局の計算方法を説明いたしましょう。 大学進学率とは,同世代のうちどれほどが大学に進学したかという指標です。ベースは高卒者ではありません。文科省の『学校基調査』からこの値を計算する場合,当該年に大学に入った者の数を,推定18歳人口(3年前の中学校・中等教育学校前期課程卒業者)で除すことになります。 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm 分子の大学入学者数には,より上の世代(いわゆる浪人生)も含まれますが,当該年の18歳人口から

    都道府県別の大学進学率
    AFCP
    AFCP 2013/09/13
    想像以上だった。 / “データえっせい: 都道府県別の大学進学率”
  • 『ちいさいひと 青葉児童相談所物語 (5) (少年サンデーコミックス)』(水野光博)の感想(2レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 児童虐待の闇に迫る、新米児童福祉司奮闘記 両親から虐待を受けた6歳の佑都を保護した青葉児童相談所。 健太ら福祉司は、佑都を養育里親に委託することを決める。 里親委託を危惧する声もある中、里親と佑都の間で問題が勃発し? 里親委託編完全収録&家族再統合編第2話までを収録。 救いたい命がある。取り戻したい笑顔がある。 児童虐待の闇に迫るサンデー真剣ドラマシリーズ最新刊。 【編集担当からのおすすめ情報】 被虐待児の里親委託をテーマにした第5エピソードを完全収録。 そして被虐待児を実母の元へ戻す「家族再統合編」第2話まで収録しています。子どもの笑顔を取り戻すために奮闘する児童相談所のメンバー達を描く、真剣ドラマシリーズ最新刊です。

    『ちいさいひと 青葉児童相談所物語 (5) (少年サンデーコミックス)』(水野光博)の感想(2レビュー) - ブクログ
    AFCP
    AFCP 2013/09/13
    【本棚登録】『ちいさいひと 青葉児童相談所物語 5 (少年サンデーコミックス)』水野 光博
  • LINE「など」で未成年者略取、被害が急増 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    人が集まるアプリでは必然的に起こることではあるのですけれども、やはり件数の伸びが尋常ではないとそろそろきちんと対策を打たないと駄目ですね、という話になりやすいのでクリップ。 LINEなどで子どもの性犯罪被害急増 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130912/k10014479441000.html 思い返して欲しいのは、LINEよりも前に、SNSその他サービスで未成年者の性犯罪が増えたサービスは必ず当局対応を政治的に強く求められた結果、さまざまな協力を求めていかなければならない事態に陥り、それが基点としてサービスの良い意味での雑多さ、賑わいが衰えていくという栄枯盛衰です。 今回は、外部掲示板での接触が多かったという自己申告も含めて配慮があり、当面はこれで対策が練られて件数が減少に転ずればお咎めなし、という流れでありましょう。しかし、7月8月の現状から見ま

    LINE「など」で未成年者略取、被害が急増 - やまもといちろうBLOG(ブログ)