静岡市で父親を刃物で刺したとして、16歳の高校生の息子が逮捕されました。父親はその後、死亡が確認されました。 殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された静岡市の男子高校生は21日午後6時半ごろ、自宅で51歳の父親の首などを刃物で刺し、殺害しようとした疑いが持たれています。父親は搬送先の病院で死亡が確認されました。捜査関係者によりますと、自分の部屋でゲームをしていた息子に父親が「ご飯だよ」と呼びにいったところ、息子が激高し、台所の包丁で父親を複数回、刺したということです。警察は、息子が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。容疑を殺人に切り替え、詳しい経緯や動機を調べています。
静岡県焼津市の児童精神科医・夏苅郁子さんが新著「人は、人を浴びて人になる 心の病にかかった精神科医の人生をつないでくれた12の出会い」(ライフサイエンス出版、1620円)をこのほど出版した。 夏苅さんは、幼いころに母親が統合失調症になった影響で自身も心を病み2度も自殺を試みた。つまり、「患者の家族」であり、「患者本人」であり、「医師」でもある人だ。本書では、もがき、悩み、苦しむ夏苅さんを「光で照ら」すことでその回復を助け、「『まっとうな』人生を送れるよう」にしてくれた12の出会いについて綴っている。 夏苅さんが「大切な人達」と呼ぶ中には、日本における終末期医療をけん引してきた柏木哲夫・淀川キリスト教病院理事長がいる。だが、登場する人たちのほとんどは高名ではない。幼い時に助けてくれた叔母や生きることに迷う人、新人医師時代に担当し手を尽くしたものの「自死」を選んだ女性患者、長い間嫌悪し距離を置
ネットを通じた子供の性被害の防止に向けて,国家公安委員会委員長と文部科学大臣が,平成29年6月27日に夏休み前の子供たちに向けて共同メッセージを発信いたしました。 また,同時に,印刷して御使用いただける啓発用リーフレット「夏休みを迎える君たちへ ~ネットには危険もいっぱい~」を作成し,全国の関係機関に周知を行いました。 このたび,新たな事例や最新のデータを踏まえて2020年版リーフレット「ネットには危険もいっぱい ~あなたは本当にだいじょうぶ?~」を作成いたしましたので,是非学校や関係機関等で広く啓発に御使用ください。 ※リーフレットをご活用いただいた場合には、今後の参考とさせていただくために、アンケートにご協力いただければと思います。
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