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2020年12月13日のブックマーク (2件)

  • 18歳まで自宅軟禁された女性が講演 「いつか虐待当事者の居場所をつくりたい」 | 毎日新聞

    講演会で自身の体験を語る咲来美波さん=福岡市中央区で2020年12月12日午後1時31分、津村豊和撮影 母親から虐待を受け、一度も小中学校に通わせてもらえないまま18歳まで福岡市の自宅に軟禁されていた咲来美波(さくらいみなみ)さん(33)の講演会が12日、同市内であった。保護されるまでの過酷な体験に加え、自立後、孤独や生きづらさを抱えながら社会と向き合ってきた歳月を告白。時折涙ぐみながら虐待防止の必要性を訴え、「いつか私のような虐待当事者の居場所をつくりたい」と決意を語った。 「虐待を受け続けた18年、家を出て15年、今、彼女はなにを思う」と題した講演会は、非行に向き合う親の会「ははこぐさの会」(福岡市)が主催した。立ち見が出るほど会場を埋めた約60人がメモを取るなどして熱心に聴き入った。 咲来さんは、幼いころから母親によって福岡市博多区の団地の一室に閉じ込められた。留守番中にテレビを勝手

    18歳まで自宅軟禁された女性が講演 「いつか虐待当事者の居場所をつくりたい」 | 毎日新聞
    AFCP
    AFCP 2020/12/13
    "一度も小中学校に通わせてもらえないまま18歳まで福岡市の自宅に軟禁されていた" のか。早い時期からの「不登校」はかなり気をつけて対応しないといけないのだろうなあ。
  • ひきこもりの人への支援策 自民 作業チーム設置し検討へ | NHKニュース

    ひきこもり」の深刻な実態が明らかになっていることを受け、自民党は、近く作業チームを設置し、専門知識を持つ人による訪問支援の強化など、支援策の検討を始めることになりました。 いわゆる「ひきこもり」の人たちは全国に100万人以上いるとされ、長年、自宅にひきこもった末に命を落とすといった深刻な実態も明らかになっています。 これを受けて自民党は「ひきこもり」の人への支援を強化する必要があるとして、下村政務調査会長のもとに新たな作業チームを設置し、具体策の検討を始めることになりました。 作業チームでは、専門知識を持つ人による訪問支援や、自治体による相談体制の強化、就労支援や学びの機会の確保、それにひきこもりの人が家族を亡くした場合の生活支援の在り方などを検討することにしています。 作業チームは今月17日にも初会合を開き、ひきこもりの人の支援に積極的に取り組んでいる自治体を視察するなどして、政府への

    ひきこもりの人への支援策 自民 作業チーム設置し検討へ | NHKニュース
    AFCP
    AFCP 2020/12/13
    自民党からどんな支援策が出てくるのか、楽しみなような、ちょっと怖いような。そして "下村政務調査会長のもとに新たな作業チームを設置" かあ……。