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ブックマーク / biz-journal.jp (6)

  • 性犯罪で無罪判決が続いたのはなぜかーー江川紹子が考える、被害者救済のために本当に必要なこと

    先月中旬から下旬にかけ、性犯罪で起訴された被告人に対する裁判所の無罪判決が続いた。ネット上では、報道を見て憤慨する人たちの声が飛び交った。「日は性犯罪天国」「日の司法は死んでる」などと嘆く声も少なくない。ツイッターに「強姦天国」と書いて判決批判をした弁護士もいる。一方、報道だけで判断することを諫める弁護士も多い。この問題を、どう考えたらいいのだろうか。 事件概要と新聞報道 最近報じられた、無罪判決には以下のようなものがある。 A 3月12日 福岡地裁久留米支部 飲店で行われたサークルの飲み会に初めて参加した女性が、テキーラを一気飲みさせられるなどして泥酔。店内のソファで眠り込んでいるところを、男性(44)が性行為に及び、準強姦罪に問われた。判決は、女性が抵抗できない状態だったことは認めたが、女性が許容していると被告人が誤信してしまう状況にあった、と判断した。検察側が控訴した。 B 3

    性犯罪で無罪判決が続いたのはなぜかーー江川紹子が考える、被害者救済のために本当に必要なこと
    AFCP
    AFCP 2019/04/10
    "刑事裁判には限界があると認めなければならない。そのことを前提に、刑事手続きには馴染まない性被害をどのように救済していくかについても考えたい"
  • 武田薬品、誰のための「7兆円」買収なのか?失敗の懸念広まる、膨張する巨額有利子負債

    AFCP
    AFCP 2018/05/26
  • 120万回再生で話題の米政府ネット動画、マーケ手法とバイラル動画駆使の先進的公共広告

    4月末、米大統領官邸・ホワイトハウスは、動画共有サイト・YouTube上で1のバイラル動画【編註:SNS等での拡散を目的としてインターネット配信する動画】を配信しました。「1 is 2 Many PSA」と名付けられたその動画は、公開から1週間で120万回再生され、Facebookでは5万8000回を超えるシェアが行われています(5月8日時点)。PSAとは、Public Service Announcementの略で、日における「公共広告」のような意味合いです。 ・男性スターから、動画を見ている男性たちへのメッセージ 動画URL http://youtu.be/xLdElcv5qqc その動画は、『ウルフマン』などで知られる俳優ベニチオ・デル・トロの、 「俺たちは問題を抱えている。君の協力が必要だ」 という語りから始まり、次々と大物男性スターが現れます。人気ドラマ『ザ・ホワイトハウス』

    120万回再生で話題の米政府ネット動画、マーケ手法とバイラル動画駆使の先進的公共広告
    AFCP
    AFCP 2014/05/18
    "性暴力の問題を人ごとにしない、出演陣と視点設定の巧みさ" "たった一度だけ起きたとしても、『もうたくさん』な出来事なのだから"
  • 東大、パワハラで13人辞職、予算不正利用の疑いで調査委員会発足~事業利用者から苦情も(1/2) | ビジネスジャーナル

    東京大学(「Wikipedia」より/Daderot) 今年7月に秋山昌範教授が東京地検特捜部に逮捕されたばかりの東京大学政策ビジョン研究センター(城山英明センター長/以下、研究センター)で、別のスキャンダル話が勃発し、研究センターは対応に追われている。 舞台は研究センターの事業の一つ『市民後見研究実証プロジェクト』(以下、後見プロジェクト)だ。「アメリカで市民後見のあり方を研鑽してきた」との触れ込みで、民間シンクタンクであるニッセイ基礎研究所から東大医学部を経て研究センターの特任助教授に09年に就任した宮内康二氏が、この問題の中心人物である。 この外部から招聘された宮内氏が、研究センターや業務団体である「一般社団法人 後見人サポート機構」(以下、サポート機構)にて一緒に働く同僚、部下らに対し、怒鳴り散らすばかりか、無能呼ばわりを繰り返し、辞職に追い込んだケースが4年間で13人にも達した。

    東大、パワハラで13人辞職、予算不正利用の疑いで調査委員会発足~事業利用者から苦情も(1/2) | ビジネスジャーナル
    AFCP
    AFCP 2013/12/26
    "舞台は研究センターの事業の一つ『市民後見研究実証プロジェクト』だ"
  • 17歳の少年は、なぜいじめ自殺した同級生の家に泊まりにいくのか? 背負い続ける後悔

    ドキュメンタリー番組を日々ウォッチし続けている映画監督・松江哲明氏が、ドキュメンタリー作家の視点で“裏読み”レビューします。 【今回の番組】 8月25日放送『NHKスペシャル~僕はなぜ止められなかったのか? いじめ自殺・元同級生の告白~」(NHK) ドキュメンタリーは手法だ。映画雑誌等では、「ラブストーリー」「アクション」「SF」のように区分けされるが、ジャンルではない。「伝えたい」ことを表現するための手段だ。そこを勘違いされることが多々ある。 「ドキュメンタリーは現実を撮っているから凄いですよね」と言われることがあるが、制作者にとっては褒め言葉ではない。カメラに記録されるのは撮影者が選んだフレームであり、聞こえる音もマイクを向けた先にあるものだ。膨大な素材から編集された映像は、全体の1/100に満たないことも多い。大切なのは「何をどのようにして伝えるか」なのだ。 『NHKスペシャル』で放

    17歳の少年は、なぜいじめ自殺した同級生の家に泊まりにいくのか? 背負い続ける後悔
  • LINE、買春や暴行事件の温床に…ID検索機能制限にも抜け道、新たな問題露呈

    PCデビューは30年前に発売されたシャープのX1という、筋金入りのデジタル中毒であるITライターの柳谷智宣氏。日々、最新デジタルガジェットやウェブサービスを手当たり次第に使い込んでいる。そんな柳谷氏が、気になる今注目のITトレンドの裏側とこれからを解説する。 LINEに関するトラブルが急増している。極めつきは7月に発覚した広島での死体遺棄事件LINEでのやりとりがきっかけになった。とはいえ、こちらはLINEだから起きた事件というわけでもない。問題は、あまりニュースにならない出会い系のトラブル。LINEが児童買春や暴行といった事件の温床になっているのだ。 LINEは通常のSNSと異なり、標準設定でインストールすると、電話帳に登録されているすべての友だちとつながってしまう。これはこれでトラブルの元になるのだが、多くの人は手軽に使えるというメリットに惹かれて利用し始めた。スタンプという手軽にコ

    LINE、買春や暴行事件の温床に…ID検索機能制限にも抜け道、新たな問題露呈
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